昨日は、習志野市議会の第2回定例会(6月議会)を傍聴してきました。
区画整理事業地区内の住居表示に関して、『奏の杜』への変更を望む陳情と『谷津』のままにしてほしい陳情の両方が上がっていて、市議会がどのような判断をするのか…。
住居表示に関する陳情は本会議の最後に審議されました。担当委員会である総務常任委員会では纏められずに継続審査として上程されましたが、本会議で継続審査は否決され、委員会へ差し戻しの動議が上がりましたがそちらも否決、陳情採決となりました。
16時に仕事のアポが入っていたので、ギリギリまで傍聴していたのですが、最後の採決は見れませんでした。後からの情報で『奏の杜』への変更が採択され、『谷津』のままは不採択になったとの事でした。
個人的には言いたいことは沢山ありますが、賛否両論でしょうから今日のところは控えます。^^ ただ、まちの名称に関しては2年以上前にさんざん議論されたことであり、地域コミュニティの形成において一般社団法人組織にした段階で、このような混乱も危惧されていたにもかかわらず、事情を認知している行政がこの2年間 地域へ何の対応もなかった事は問われて然りだと思います。
何とか禍根を残さず円満にと願いますが、まだまだ紛糾しそうな案件です…。(9月議会に変更議案が上程されてくると思います。)
夜に一中青連協の役員会が開かれました。新任のS木会長になって初めての役員会でした。パトロールの日程やコース等が話し合われました。