昨夜は、市P連会長会フリートークに出席致しました。欠席者が多く、出席者が6割ほどだったのは残念でした…。
当年度会長会から次年度市P会長を選出する方法に変更してから、それぞれの会長さんの考えや人柄を知ってもらう為に、出欠は任意ながら年間を通して懇親会、フリートーク会を設けてきました。市P会長の立候補がなく、推薦形式での互選となるのですが、分からないからとの理由で白紙の方が半数近くいます。やはり出席率に比例しているような…。
フリートークのディスカッションテーマは、PTAの任意性を上げさせて頂きました。 この1~2年、単Pや個人レベル、また会長会で言葉にする事はありましたが、会議テーマとして取り上げるのは初めてです。
私自身は長年の会長職の経験から、このことがPTAの抱える多くの問題の根っこにあると問題意識を持ちましたし、任意団体である旨の告知はするべきと思ってますが、会長さんによって温度差があるのは致し方ないのかも知れません。
前にも書きましたが、「任意だから入らなくて良いんですよ。」とアナウンスするつもりはありませんが、「任意だからこそ是非入って頂きたい。」とお願いのアナウンスをする姿勢が必要だと思っております。
自分自身の考え、思いはお話ししましたが(またの機会に書かせて頂きます。^^)、どのような形で意思確認をするかは其々の学校PTAの自由だと思いますので、こうするべきと云った結論は出しませんでしたが、校長先生を交え各単Pでしっかり話し合って頂きたい旨お願い致しました。
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