谷津発 どうでもいい話

谷津・津田沼の地域密着不動産会社の社長日記

入院してました。その2

2011年03月28日 | Weblog

 病名は髄膜炎との事でした。入院してからの治療は、頭痛薬と点滴のみ。常時針を刺しているのだが、落ちが悪くなると刺し替える。この浦安の病院では点滴も看護士さんではなくドクターが挿入するのだが、若いドクターは一発で入れる事が出来ずにいつも3~4回打ち直す。男のくせに注射くらいでと思われるかもしれないが、失敗されると結構痛い。^^私の腕は青紫に腫れあがり、看護士さんに冷やしてもらっておりました。

       

 私は勝手に1週間ほどで出れると思っていたのですが、髄膜炎は特効薬がなく、安静にして点滴で免疫力を上げる治療しかないらしい。1週間寝てて(この週もいくつかの会合・イベントを欠席させて頂きました…。)8日目に再度腰椎穿刺の検査。谷津の病院で経験済みなので、そんなに恐怖心もなかったのですが、ここの病院では比べものにならないくらい痛い…。(点滴さえ一発で打てないんだもんなぁー)

 痛い思いをしたおかげかどうかは知らないが、入院当初は1600を超えていた数値(髄液内の細胞数と言っておりました)が400をきり、あれほど痛かった頭痛が普通の頭痛の痛さにまで回復してきました。^^さぁ退院できるのかな?と思ったら、「このまま点滴を続けて1週間後にまた検査しましょう。」との事。何でも数値が400を切ったと言ってもまだまだ高い数値らしい。(正常値は0~5との事)

 翌週も区画整理組合の部会や総代説明会、県Pの理事会等PTAの会合を欠席させて頂き、点滴打って寝てるハメに。ただ、組合による建物除却の直接施工の日はムリムリ一時外出の許可をもらって立ち会う事にしました。(役員全員一致で決定承認した事案なので一人でも欠けては申し訳ない気持ちでした。)それと市P連の会長によるフリートークも召集かけてる側で欠席する訳にもいかず、参加してきました。^^

 週末に再び腰椎穿刺の検査をしたのですが、前回どころではないくらいの痛さ。(ホンと死ぬかと思いました。)そのくせ「採取出来ませんでした。」ってどう言う事??? 

 先輩ドクターが、「もう一度ベテランの者にやり直させます。」って。えぇ~、またこの苦痛を味わうのかよーとフツフツと怒りが…。「今度は絶対に大丈夫ですから。」の言葉通り、ベテラン医師の腰椎穿刺は痛さもなく、あっという間に「ハイ終わりました。」 その瞬間、私の中でキレてしまいました…  つづく。


  
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