今日は津田沼区画整理組合の臨時役員会が開かれました。議案はとてもデリケートな内容なので控えますが、組合として大きな決断でありました。
組合が千葉県から正式に認可され、設立してから約3年半。(準備会活動からだと7年目。)私も一番の若輩者で末席ながら役員会に参加してまいりました。
私も役員の一人として、地権者数250名からの土地区画整理事業において、組合制の大前提として『和を以て貴しとなす』の精神で参画してきたつもりです。地権者のみならず、公共の利益を実現するために皆さん私心を捨てて、道理にかなう結論を得るための公正な議論がなされてきたと思っております。(私のような若輩者でもちゃんと意見の言える役員会です。)
合意して約束した事を守って頂けない事案に関して、それでも遵守して頂くべくして長期間の話し合いを続けたにも拘わらず解決に至らないのであれば、公共の利益を鑑みて法に則って粛々と進めて行く事も致し方ないと思います。