谷津発 どうでもいい話

谷津・津田沼の地域密着不動産会社の社長日記

文部科学大臣表彰2

2006年11月19日 | PTA
 
 私の授与の順番が来た、登壇して局長さんから賞状を頂き降壇する。文部科学大臣表彰だけでも30分程かかり、その後日本PTA会長表彰、キャンペーン表彰等すべての方の授与が終わるまでに2時間位かかった。席で待ってる私などは、ウトウトしてしまったが、壇上の来賓、役員の方達はさぞ疲れた事でしょう。

 授与式が終わり、来賓祝辞になった時「今、伊吹大臣がご到着されました」のアナウンス。(どう見ても裏でお茶でもしてた様にしか思えないタイミング)登壇するなり大臣祝辞、用意されていた様な祝辞原稿を2分程で読み上げる、すると「大臣はご多忙につきここでご退場されます、盛大なる拍手を」のアナウンス。何じゃ?

                  


 私などは会場まで1時間ほどで来れる距離だが、今日呼ばれて集まった方々は、北は北海道から南は沖縄まで全国津々浦々の地域から時間をかけてわざわざ来られてる事と思う。皆さん大臣にお会いして、直接賞状を頂けると思っていたのではないだろうか?それが大臣は2~3分顔出しただけで、知らないお役人さんから渡されるのであれば、送ってもらって地元の知事か首長から渡された方がよっぽど洒落ていると考えてしまう。なにより表彰の選定理由も発表されずに分からずじまい…。

 その後、隣の会場に移って祝賀会。ビュッフェスタイルながらホテルニューオータニの料理をご馳走になり(会費1万円)頃合いを見ておいとまする。帰りの道も思ったほど渋滞せずに1時間ほどで帰着。

 今回出席してみた感想としては、お役所の形式的な儀式だなぁと強く感じる、選定基準なり選定理由ぐらい発表して欲しかったなぁー。
 ご同行頂いたS副会長、O副会長、ありがとうございました、そして本当に一日お疲れ様でした。 
 
PS.大臣名の表彰状って透かしが入ってるの知ってました?
   (今回のには文部科学省って入っておりました)

http://www.miyokawa.jp

コメント
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