昨日は水曜日で会社は定休日でしたが、私は地元地域を調査確認で回ってた。地元小学校のPTAの要望書を行政に提出するにあたり、各学年・各クラスから上がってきた30案件近くの場所を確認する為だ。すべてが行政に対する案件と言うわけでなく、その中から危険性、不便性の早急な改善を要するもの6案件に絞って要望書を作成した。回っていて、近所でありながら「PTAのお母さんたちはこんな所に危険、不便を感じるのかぁ。」と大変勉強になる。
PTA役員のお母さんたちは、本当に一生懸命動いてくれる。残念なことにお父さん方の参加が少ないのは致し方ないところか。中には、子供のためにもっと積極的に参加したいと思っているお父さんも多いことだろう、そう考えると地元で仕事をしている私などは恵まれた環境なのかもしれない。又、JCで能動者の自覚を学んだものとしてPTA活動や地域活動の傍観者にはなれない。
我が子を媒介にして、自分自身の社会参加の一つに位置づけできれば、楽しさも見えてくることだろう。
( PS. 子供たちは、カミさんとマリンスタジアムに野球観戦、夏休みの宿題は間際にやるのではなく毎日やりなさいと言ってきた手前、要望書提出日が月末と言えず一人机に向かう夜でした。とホホ…)
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