なんだか分からない内に南の方へ走ってみる。季節の狭間、夜釣りばかりの自分には、今の時期は特に狙いを定めるお魚もなくて。

…南下南下
結局いつも通りのフカセ釣りのお道具を車に積んで…な~に釣ろうかな~

気合がいまいち
「なに釣ろうかな~」なんて考えても結局同じこと。磯に出ればメジナの類い?まぐれで胡椒あたりが釣れてくれたらいいんですが、自分の経験と持ち物では狙って釣れる魚でもないもので。

もう暗くなるわ
途中の餌屋さんでえびと粉を仕入れて磯の方へ向かう。
海を見ればあら不思議…結構な荒れ具合。なんだこりゃ?
若干の時化残りは予想していたが、まさかまさかこんなんなっているとは。
あそこなら竿出せるかな?はたまたあっちなら大丈夫かな?
本当はあそこに行きたいのに、思惑が外れた海の状況。こんな限定される釣り場選びはいまいちやる気が半減するものです。

そいではヤルか
たぶんメジナは釣れる。メジナ以外のお魚…心の何処かで「胡椒、胡椒、胡椒」…唱える。

はいメジナ
「こしょーこしょーこしょー…」

はいはいメジナ
「ん~こしょこしょこしょ…」

ほらメジナ
「ちっちっちっちっち…」

くっ!
「この魚以外この魚以外この魚以外…」
唱える…ひたすら唱える…
…

けっ
やめたやめた。なんで釣れんのかな。やっぱこのポイントじゃあかんかったか。すべてはシケ残りのこの海が悪いのじゃ。他のポイントだったら釣れているハズですじゃ。たぶんですが。やっぱ無理かな。
さて…
第二ラウンド行くか。
第二ラウンドは「海おとこ様」と一緒にヤル。途中磯の近くで待ち合せ。
じ:『メジナが釣れない場所に行きますぞ!』
海:『がってん承知しました。』

ジャブジャブ
前に出る。何故か分からんがさっきまで時化ていた海が穏やかに。こりゃ釣れちまうかな。チャランボを打ち込みバッカンをぶら下げる。

ではでは
海おとこ様と並んで竿を振る。
じ:『ここはメジナ釣れないんだよ…でも一発あるポイントでね』
海:『へぇそうなんすか、頑張りやす。』
暫く仕掛けを打ち返す…あんも喰わん。
おかしいな…なぜ喰わんのだ?オキアミも盗られんわ。
…足元の海水に手を入れる。…うっ!水冷てぇわ。
結構あんだけ南西吹いたからな。下がって当然っちゃあ当然だわな。
その後1時間程コマセ撒くだけの楽しくないお時間。
1時間経過以降ポツポツお土産が釣れ始める。

コレお土産

ハイみやげ

何して食おう

アジフライとかどう?

お刺身は飽きたすな

干物にしちまうかな~

あらキミまだ居たん?
なんだか長寸はあるけど腹ペタでくそ不味そうな感じ、悪いけど。でも一応持って帰りますぞ。
こんな感じだった。
途中、海おとこ様は翌日用事があるとかで帰っていった。でも俺様は独りでひたすらお土産釣りをした。
本当はアジでもないメジナでもない胡椒的なお魚を期待していたのだが、ワタクシの探知機には魚影は写っていなかった。

終了です
明け方近くまでダラダラ釣りしてた。いつもの事だがよくやるねぇ自分も。たいしたモンたいしたモン。
へっ、モンでも無いかやっぱり。

帰ります

にほんブログ村
本日の釣果
メジナ様 40まで7枚
アカメフグ様 1匹
アジ様 35まで12匹
茶色魚様 1匹

…南下南下
結局いつも通りのフカセ釣りのお道具を車に積んで…な~に釣ろうかな~

気合がいまいち
「なに釣ろうかな~」なんて考えても結局同じこと。磯に出ればメジナの類い?まぐれで胡椒あたりが釣れてくれたらいいんですが、自分の経験と持ち物では狙って釣れる魚でもないもので。

もう暗くなるわ
途中の餌屋さんでえびと粉を仕入れて磯の方へ向かう。
海を見ればあら不思議…結構な荒れ具合。なんだこりゃ?
若干の時化残りは予想していたが、まさかまさかこんなんなっているとは。
あそこなら竿出せるかな?はたまたあっちなら大丈夫かな?
本当はあそこに行きたいのに、思惑が外れた海の状況。こんな限定される釣り場選びはいまいちやる気が半減するものです。

そいではヤルか
たぶんメジナは釣れる。メジナ以外のお魚…心の何処かで「胡椒、胡椒、胡椒」…唱える。

はいメジナ
「こしょーこしょーこしょー…」

はいはいメジナ
「ん~こしょこしょこしょ…」

ほらメジナ
「ちっちっちっちっち…」

くっ!
「この魚以外この魚以外この魚以外…」
唱える…ひたすら唱える…
…

けっ
やめたやめた。なんで釣れんのかな。やっぱこのポイントじゃあかんかったか。すべてはシケ残りのこの海が悪いのじゃ。他のポイントだったら釣れているハズですじゃ。たぶんですが。やっぱ無理かな。
さて…
第二ラウンド行くか。
第二ラウンドは「海おとこ様」と一緒にヤル。途中磯の近くで待ち合せ。
じ:『メジナが釣れない場所に行きますぞ!』
海:『がってん承知しました。』

ジャブジャブ
前に出る。何故か分からんがさっきまで時化ていた海が穏やかに。こりゃ釣れちまうかな。チャランボを打ち込みバッカンをぶら下げる。

ではでは
海おとこ様と並んで竿を振る。
じ:『ここはメジナ釣れないんだよ…でも一発あるポイントでね』
海:『へぇそうなんすか、頑張りやす。』
暫く仕掛けを打ち返す…あんも喰わん。
おかしいな…なぜ喰わんのだ?オキアミも盗られんわ。
…足元の海水に手を入れる。…うっ!水冷てぇわ。
結構あんだけ南西吹いたからな。下がって当然っちゃあ当然だわな。
その後1時間程コマセ撒くだけの楽しくないお時間。
1時間経過以降ポツポツお土産が釣れ始める。

コレお土産

ハイみやげ

何して食おう

アジフライとかどう?

お刺身は飽きたすな

干物にしちまうかな~

あらキミまだ居たん?
なんだか長寸はあるけど腹ペタでくそ不味そうな感じ、悪いけど。でも一応持って帰りますぞ。
こんな感じだった。
途中、海おとこ様は翌日用事があるとかで帰っていった。でも俺様は独りでひたすらお土産釣りをした。
本当はアジでもないメジナでもない胡椒的なお魚を期待していたのだが、ワタクシの探知機には魚影は写っていなかった。

終了です
明け方近くまでダラダラ釣りしてた。いつもの事だがよくやるねぇ自分も。たいしたモンたいしたモン。
へっ、モンでも無いかやっぱり。

帰ります

にほんブログ村
本日の釣果
メジナ様 40まで7枚
アカメフグ様 1匹
アジ様 35まで12匹
茶色魚様 1匹