最近あじつりにはまっております…
と、申し上げておいてよろしいのでしょうか。
実は他のお魚を狙っていてあじつりになってしまうという感じなのですが。
今宵もあきらめ悪く、本命のお魚を求めて磯にでます。
今日のお友達はぎーもーさんとSYさんです。
最近SYさん、あまり私と遊んでくれなくなりまして非常に淋しかったのですが
やっと一緒に竿をだせそうです。
SYさんは磯から鮎と渓流に移行してしまいまして、非常に悪いやつでございます。
まぁ6月までは磯に立ちましょうよ。
今夜もなかなかの凪ぎ日和に恵まれました。
でも少しだけウネリあるかしら。
まぁほどほどな感じで大変釣りには良い日かなと。
少しジャブジャブしながら磯の前にでます。
足元からハエ根が出ておりますので、置き竿できないかな。
置いたら道糸が取られそうなので竿は手に持ちましょう。
めんどくさいけど。
3人並んで磯に立ちます。
ちょっと理由がありまして、お隣との間隔は1.5メートルほど。
真ん中の私は仕掛けが投げにくいですわ。
右隣のぎーもーさんの頭の上を通過させて仕掛けを投げます。
本人は知らないですが、危うくぎーもーさんを釣ってしまいそうになった事も何度か。
でっかい針なので刺さったら痛いよきっと。
毎投時にお声掛けて竿を振るんですけどね。
しばらくするとウキが沈みます。
いつものようにあじがペラペラとぶら下がってしまうわけです。
でも数はでませんね。
時折って感じ。
今宵もこんな感じなのかしら。
あじ以外のお魚いないんですかね。
赤くて大きい魚とかあじじゃない方のあじとか。
なかなか狙っても本命がつれないものです。
なんかダメっぽい雰囲気が漂ってたのですが
おとなりのぎーもーさんがいきなり良さそうなお魚を掛けました。
足元の根にぎゅんぎゅん持っていくわけです。
引きからして赤いお魚じゃないみたい。
なにかなぁと見ていたらびっくり。
狙っていた高級な方のあじでしたね。
結構半信半疑で狙っていたのですが、
まさかほんとにつれるとは。
わたしも一気にやる気あっぷ。
竿を持つ手にも力が入ります。
暫くすると目の前のウキがズブズブと沈みます。
早あわせでのすっぽ抜けが怖いので、
これ以上ないくらい待ってからバシっとあわせ。
足元に入りますね。
これは細い糸なら獲れないですね。
ごりごりとリールを巻いて、磯にずるずる引っ張りあげまして。
わたしにも高級なあじがつれましてご機嫌です。
その後、プチ時合が訪れまして
左隣のSYさんが3つ立て続け。
たまに磯に来たのに、なんでつってしまうの?
私は毎週通ってやっとひとつだけですのに。
毎度の事ながら、SYさんは持っているんでしょうね。
その後、首をかしげながら竿を出す、ぎーもーさんとわたし。
2人のウキが左から右に流れていきます。
ウキどうしの間隔は1メートル程。
仲良し釣法ですな…なんて言っていたら、
同時に2人のウキが沈みます。
なんじゃこりゃ?
なんて竿を立てると、2人でダブルヒットでした。
私なんてやりとりもそこそこに、
すぐに磯にあげてしまったのですが
ぎーもーさんはまだやりとりしてます。
もしかしたらでっかいやつ食っちゃったかな。
そしたらお魚が違いました。
私はあじでしたが、ぎーもーさんは50センチくらいのお外道さんでしたね。
なんかお外道さんの方が羨ましいんですけど。
高級あじもそうですが、石鯛さんも夜につれるものなのですね。
まぁこれまた狙っても、そうはつれないんでしょうけど。
なかなか夢を見させてくれますよね、夜磯は。
だんだん寄せ餌がなくなってきまして、もう終わりかなという時、
最後にぱたぱたと2つ追加しました。
普通のあじと高級な方のあじですね。
結局今宵もあじつりになりました。
ですが今日は狙っていた方が4つ釣れて大変満足です。
いったいお店屋さんで買ったらおいくらするのでしょう…とか、
よこしまな考えを持ってしまういけない私です。
翌日、お魚は私の実家にもお裾分けしまして
お刺身と塩焼きにして食べました。
とてもおいしかったです。
と、申し上げておいてよろしいのでしょうか。
実は他のお魚を狙っていてあじつりになってしまうという感じなのですが。
今宵もあきらめ悪く、本命のお魚を求めて磯にでます。
今日のお友達はぎーもーさんとSYさんです。
最近SYさん、あまり私と遊んでくれなくなりまして非常に淋しかったのですが
やっと一緒に竿をだせそうです。
SYさんは磯から鮎と渓流に移行してしまいまして、非常に悪いやつでございます。
まぁ6月までは磯に立ちましょうよ。
今夜もなかなかの凪ぎ日和に恵まれました。
でも少しだけウネリあるかしら。
まぁほどほどな感じで大変釣りには良い日かなと。
少しジャブジャブしながら磯の前にでます。
足元からハエ根が出ておりますので、置き竿できないかな。
置いたら道糸が取られそうなので竿は手に持ちましょう。
めんどくさいけど。
3人並んで磯に立ちます。
ちょっと理由がありまして、お隣との間隔は1.5メートルほど。
真ん中の私は仕掛けが投げにくいですわ。
右隣のぎーもーさんの頭の上を通過させて仕掛けを投げます。
本人は知らないですが、危うくぎーもーさんを釣ってしまいそうになった事も何度か。
でっかい針なので刺さったら痛いよきっと。
毎投時にお声掛けて竿を振るんですけどね。
しばらくするとウキが沈みます。
いつものようにあじがペラペラとぶら下がってしまうわけです。
でも数はでませんね。
時折って感じ。
今宵もこんな感じなのかしら。
あじ以外のお魚いないんですかね。
赤くて大きい魚とかあじじゃない方のあじとか。
なかなか狙っても本命がつれないものです。
なんかダメっぽい雰囲気が漂ってたのですが
おとなりのぎーもーさんがいきなり良さそうなお魚を掛けました。
足元の根にぎゅんぎゅん持っていくわけです。
引きからして赤いお魚じゃないみたい。
なにかなぁと見ていたらびっくり。
狙っていた高級な方のあじでしたね。
結構半信半疑で狙っていたのですが、
まさかほんとにつれるとは。
わたしも一気にやる気あっぷ。
竿を持つ手にも力が入ります。
暫くすると目の前のウキがズブズブと沈みます。
早あわせでのすっぽ抜けが怖いので、
これ以上ないくらい待ってからバシっとあわせ。
足元に入りますね。
これは細い糸なら獲れないですね。
ごりごりとリールを巻いて、磯にずるずる引っ張りあげまして。
わたしにも高級なあじがつれましてご機嫌です。
その後、プチ時合が訪れまして
左隣のSYさんが3つ立て続け。
たまに磯に来たのに、なんでつってしまうの?
私は毎週通ってやっとひとつだけですのに。
毎度の事ながら、SYさんは持っているんでしょうね。
その後、首をかしげながら竿を出す、ぎーもーさんとわたし。
2人のウキが左から右に流れていきます。
ウキどうしの間隔は1メートル程。
仲良し釣法ですな…なんて言っていたら、
同時に2人のウキが沈みます。
なんじゃこりゃ?
なんて竿を立てると、2人でダブルヒットでした。
私なんてやりとりもそこそこに、
すぐに磯にあげてしまったのですが
ぎーもーさんはまだやりとりしてます。
もしかしたらでっかいやつ食っちゃったかな。
そしたらお魚が違いました。
私はあじでしたが、ぎーもーさんは50センチくらいのお外道さんでしたね。
なんかお外道さんの方が羨ましいんですけど。
高級あじもそうですが、石鯛さんも夜につれるものなのですね。
まぁこれまた狙っても、そうはつれないんでしょうけど。
なかなか夢を見させてくれますよね、夜磯は。
だんだん寄せ餌がなくなってきまして、もう終わりかなという時、
最後にぱたぱたと2つ追加しました。
普通のあじと高級な方のあじですね。
結局今宵もあじつりになりました。
ですが今日は狙っていた方が4つ釣れて大変満足です。
いったいお店屋さんで買ったらおいくらするのでしょう…とか、
よこしまな考えを持ってしまういけない私です。
翌日、お魚は私の実家にもお裾分けしまして
お刺身と塩焼きにして食べました。
とてもおいしかったです。