あじ(｀・ω・´) 九十九里

ＭＴさんがアジ釣り。今週はアジネタばかりでどおもすいません。。



ここ


いつも通りの投げサビキ。しかし普通のサビキにあらず…欲望指数ＭＡＸの１５連サビキ。もっともっと…尋常行為では不満足。

う～む、ＭＴ奥さまもさぞや大変でしょうな。



だらら～


針が多けりゃ一度の投げでだららのら。お家で奥さまだららのら。はい深い意味はありません。



３０分で２８匹


深追いせず。さっさとお帰り。奥さまがお待ちです…だらら～


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あじもちいわし(｀・ω・´) 九十九里

月曜日…銚子で仕事。滞りなく１７時すぎに終了。

あれれ？

変だ…車の後部座席に竿とリールが。

何故だ？記憶にない。誰かの陰謀か？

う～む…この状況、どうしたものか。困ったぞ。

しばし思案。

…

目の前は海、そして竿とリール。

…据え膳食わぬは男の恥。

と、いうワケで



ヤル


先日ＭＴさんがあじいわしを釣っている。早速お電話をしてピンポイントの情報を聞く。

何でも必ず釣れるとの事だ。



これ


満を持して以前中古釣り具店で買っておいた超高級サビキ（３個入り１８０円）を使う時がついにやってきたのだ。

ナスおもり１５号を装着、沖目目指して「おりゃ」っと投げる。

ありゃ…狙った方向と違うあさっての方にぶっ飛んでいきやがった。まぁ別にいいか。

仕掛けが着底したと思いきや、わたしの日頃鍛えたスーパーテクニックで獲物を誘う。

ちょいとシャクったりズル引きしたり。誰にもマネが出来ないわたくしならではのテク。

すると早速竿先をひったくられるような激しいアタリ。

素早くあわせる…乗った！

ヤツは右へ左へ逃げまわる。しかし相手が悪かったな…俺様のテクニックにかかっては、どんな大きな獲物であろうが諦めるしかない。

しばしのヤリトリ、足元のハエ根をかわし海面を割ったヤツが腹を見せる…ついに観念したか。

５メートルのタモを伸ばし波間を見計らって一発で掬う。よし、獲ったぞ！



いわし


どうだ見たか。狙い通りの獲物にホっと胸を撫で下ろす。早速スカリにキープし、更に２匹目を狙う。

また沖目を狙い、「あちょ」っと投げる。あらまただ。今度は狙いのポイントよか少々左へ飛んでいった。気にするな。


そしてまた今日は特に冴える誘いのテクニック。ちょいとシャクったりずるずる引いたり。

その華麗なる一連の動作に魅了されたギャラリーがワラワラと堤防中から集まってくる。

自分達の釣りの手を休め、わたしの技術を学びたいのであろう。

すると早速またアタリ…でかい！わたしとした事が一瞬竿がのされてしまった。

しかしすぐさま体制を立て直し、流れるようなヤリトリが始まる。背中に多くのギャラリーの視線を感じながら。

２分、３分…ヤツとの対決は一進一退の攻防。後ろのギャラリー達はきっと固唾を飲み、手に汗を握って見守っていることであろう。

しかし毎度毎度、勝つのは決まってわたしなのである…ごめんよ魚ちゃん。

そして足元に寄せ、また一瞬の隙にさっとタモで掬う。



まめあじ


その瞬間、ギャラリーの一人から拍手が沸き起こる。そしてその一人に呼応するかのように大勢の観衆から拍手と歓声が連鎖する。

おいおい、困った人達だな。見ているのは自由だが、もう少し静かにしてくれないかな。まぁキミ達の気持ちは分からんでもないが。



まめもち追加


その後もわたしの勢いは止まらない。まぁいつもの事なのだが。

少しでも近くで見ようと、段々とわたしを取り囲む観衆の輪が狭まってくる。

おっと、もうそこまでにしてくれないか。今のオレに下手に近づくと火傷するぜ。



ふっ



すまんな


実釣６０分…もうこれ以上釣ってしまっては嫌味になる。さぁもう今日は終わりだ。キミ達は自分の釣りをやってくれたまえ。

いつかワタシのような立派な釣師になれるよう、日々努力精進するのだ。



まめばっか


引き際鮮やかに、颯爽と振り返らずもせずに去る私の後ろ姿を眺め、皆はどんな思いでいるのだろう。

いや、皆の気持ちなどは計らずともよい。

今日もまた釣り人達に大いなる夢を与える事が出来た。これだけは間違いない…それだけで十分さ。

そしてまたいつかどこかで…

一瞬の賑わいを見せた堤防は、平生の闇と静寂を取り戻した。


…へへ

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本日の釣果
アジ様　８匹
イシモチ様　２匹
ウルメイワシ様　１匹

あじといわし(｀・ω・´) 九十九里

ＭＴさんが夕まずめ九十九里あたりの堤防調査。

堤防からの投げサビキ。コマセ必要なし。

投げて巻くだけ…簡単お手軽。



だら



だらら



セグロ＆ウルメ


地元さんがいるポイントではアジ連発。手前いまいち。



まめ



２７×２匹


今年は型が大きいな。たまたまか？夕飯のおかずを簡単に。

使用したサビキはまた洗って使うそうだ。地球に優しいですな。

…

あ、ヤバ…

ヤバイヤバイ…

そういえばわたし今日、銚子でお仕事だ。

竿とリール、サビキを持っていかねばね。

困った困った。


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久しぶりにあの磯へ(｀・ω・´)

さて今日はどちらへ？最近アレやったりコレやったりと忙しい。狙うターゲットがコロコロ変わり節操など全くナイ。広く浅く楽しく思うがまま…ワタクシの釣りの信条であります。



あ～


仕事ではよく使うこの道だけど、釣りで使うのは今年１月以来。今日は愛する房総を離れて違う所へ行くのです。



あっち


珍しく朝早く、６時頃？家を出発した。まぁ６時という時間が釣り人にとって早いか遅いかはそれぞれ感覚の問題。俺様には早すぎる出発なのでね…ねむいねむい、あ～ねむい。

昨夜お仕事遅かったから余計にねむねむ、もひとつおまけにあ～ねむい。



ベイブリッジ


さて、今日の行き場所はどちらですか？

はい伊豆ですよ。

伊豆のどこですか？

え～神子元です。

うん、今日は神子元島で夜釣りをヤルであります。

本日のお友達はＭＴさんとＹＳちゃん、そして栃木県からわざわざお越しになったＫ様。なんと栃木…遠い所ご苦労さまです。あなた様も釣りがお好きなんですなぁ（笑）



まだまだ


神子元島…いったい何年ぶりに行くのかな。ずいぶん前、島の前にお船が沈没して、渡船が中止になって以来ですわ…８年ぶり？９年ぶり？随分とご無沙汰でした。

それまでは年１０回ペースで来ていたんだけど。久しぶりなので少しワクワクしてしまいます。



これでビューンと


家を出る前に嫁さんから釘を刺された。

嫁：『神子元行くの？』

じ：『え～行きますですが何か？』

嫁：『アンタまた昔みたいに伊豆狂いになるんじゃないでしょうね？』

じ：『い、いえいえ…今回だけですわよ』

嫁：『絶対許さないからね』

じ：『…はい』

まぁ嫁の言わんとしている事はよくわかる。房総で釣りやってるより随分とお金かかりますしね。今回だけ、今回だけ…ん～まぁそういう事にしておきますか。


そして１３時、渡船が出発。

あ、ほらほら…しばらく走ると平根の前でトビウオがぴょ～んぴょ～んと飛んでいる。しかしまぁ上手に飛ぶものですな～。デジカメを構えてパチパチと写真を撮る。



ぴょ～ん


…

…

…

あ。ごめん…上の写真を目を凝らして見て頂いた方、トビウオは写ってませんぞ。

タイミングを逃して上手く写せんかった♪どおもすいませんね～



ついた


さて何処に降りようか。本当は表側の本場あたりが良かったのだけど、他の釣り人さんも多いのでね。裏側のブダイ場に４人で降りた。

ここが翌日の朝４時まで我々の戦場になるであります。



翌朝までさいなら


今日のコマセはアミエビ１４キロにオキアミ３キロ、付けエサ１キロに粉２袋。朝まで足りるかしら。



では早速


まずは軽くＭＴさんと二人、サビキでおかずを狙う。神子元まできてサビキとかってほんとにアレな人じゃないかしら？まぁ別にいいでしょ？

簡単に釣れるかなと思っていたけどこれがなかなか釣れません。３０分以上打ち返した時にやっとアタリ。



ほりゃ


タカベちゃん…そうそう、これが本命ね。これをバンバン釣って塩焼きで食べるであります。

しかしこれが続かない。タカベ居ないのかしら？ＭＴさんも２匹釣って諦め。普通にフカセのタックルへ移行する。



やるぞ


自分はカリト向かいに入り、裏波止方面にＭＴさん、Ｋ様、ＹＳちゃんと並んで竿を出す。



釣れるかな


狙いはメジナ、イサキ何でもいい。時期的に型を求めるのは難しそうなので、お土産になる魚ならなんでもいい。

棚は３ヒロから７ヒロの間でコマセを足元へ投入、付けエサのオキアミを少しずつ落としていく。

するとまぁ簡単に何かしらのお魚がばしばしと…

ばしばしと…

釣れるハズなんだけど…

あんも喰わん。

なんだこりゃ？

エサ丸残りやん。今の時期にこんなのってあるのかね。潮おかしいのか？腕がおかしいのか？恐らく両方だな(笑)

だってＭＴさんはぽつぽつメジナ拾っているもの。

なんとか釣ろうと仕掛けを変え、投入点を変え、棚を変え、試行錯誤するが全然ダメ。時間は刻々と進み辺りが暗くなる少し前にやっと生命反応を感じる。



小さっ



タカベちゃん



もういっちょ


しかしこれがまた続かないんだわ。なんてストレスが溜まるのでしょう。バンバン釣れないものでしょうかね。

時間はどんどん過ぎていく。ＭＴさん他Ｋ様やＹＳちゃんもポツポツ程度。今夜は厳しい戦いになりますなたぶん。



やっとイサキ



ハタンポちゃん



はいな


大きくない。小さいのばっか。しかも連発なし。

こんなハズではないのに…結構な消沈モード。せめてご近所様にお届けできる位のお魚は持ち帰りたいものだ。

釣れる間隔がやけに長い。房総の釣りに慣れすぎて、深棚の釣りを忘れているな。上手な人ならもっともっと釣っているはずだなこりゃ。



あちょ



ぺたぺた


２４時頃になってやっと感覚が戻ってきたのかな…これから頑張らなければ。

すると来た！ウキがぴゅっと海中へ消え、一気に走るアタリ。

竿がぐにゃりと曲がる。

慎重に慎重に…ＬＢリールを駆使して良型であろう魚を寄せる。

Ｋ様が差し出すタモに魚がおさまる。いったいなんじゃ？

…

…

…



ありゃ



あらら


真鯛様…６５くらいか。

ん～嬉しくない。

全然嬉しくない。

これっぽちも嬉しくない。

なんで？

だってさ…

釣ったのＭＴさんだもの（笑）

ん～大変気にイランであります。とは言いつつも、祝福のお言葉を掛けて差し上げる大人なワタシ。

じ：『お～やりましたな～』

ＭＴ：『うんまぁ久しぶりに釣れたね。』

じ：『やっぱＭＴさんは上手だね～』

ＭＴ：『いやそんな事ないよ、たまたまだって～』

じ：あぁその通りっ！『いやいや腕がいいんですよ～』


俺も釣る…絶対に釣ってやる。もうイサキなんかやめた。マダイ一本勝負じゃ。

仕掛けと棚を変え、メラメラと闘争心を剥き出しにして竿を振り続ける。

すると７ヒロから８ヒロで引っ手繰るようなアタリ…キタ！キタキタ、俺様にもキタ～

…

…



ちっ


サバだわ。余裕で５０超えのでかサバ。お前なんかいらん。赤いのが釣りてぇんだよ。



またサバ



またまたサバ



このっ



しつこいっちゅ～の


釣れども釣れどもサバばっか。１０発連続で５０超えのサバ。疲れちゃったな。

針掛かりが良くて元気のイイやつはぽいぽいと海へ帰し、しょうがない、★になりそうなやつ２本だけは〆サバ用でキープすっか。

他の★サバはどうすっかな。そうだ、こそ～っとＹＳちゃんのクーラーへブチ込んでおこう…ひひ♪


と、まぁ最後まで何のドラマも無く、静かに夜明けを迎えてしまいました。ん～なんだか不完全燃焼ですわ。



さようなら


夜通し竿を振っていたので流石に疲れましたわ。帰りの船では皆様、疲れきって無言であります。

で、結果…



しょぼしょぼ


船長様曰く、今シーズンで一番ダメダメな潮だったと。表側の釣り人さん達もイサキ４つだ５つだってね。まぁダメだったのは自分だけじゃなかったのが救いかな。

今の時期、一晩やったらイサキの４０や５０は普通に釣れるんだけどね。神子元の夜釣りでこんなダメだったの初めてですわ。

しかし横目でチラっと見るとね…



けっ


あ…今変な事思った。

もしかしてＭＴさんってボクよりもお魚釣りがおじょ～ずなのかしら？

え～うそ～まさかまさか～

そんな事あるハズありませんわよ～

何考えちゃってるの自分～

…

…

認めん…

ぜったいに認めんぞ！

また来てやる。…嫁が許せばな。

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本日の釣果
イサキ様　９匹
タカベ様　４匹
メジナ様　２匹
ハタンポ様　４匹
ゴマサバ様　１０匹

2013年うなぎ釣り3(｀・ω・´)

この日もウナるであります。イカ釣りに行こうかとも思っていたのですが妙に意識が長物へ。一度始めるとしつこくヤル性格で。でもすぐ飽きる。



太いの釣りたい


今日も思いつきのテキトーなあっちの川へ向かう。前は川でも根掛かりが多い場所の方が釣れるんではないかと思っていたが、最近は根掛かりが無い場所が好きだ。

オモリをロストすると少し凹みますし。



こんにちわ


車の走行も少ないこっちの道をタラタラと走る。田んぼも畑も海もあり、なかなか癒される景色。

でも今の時期はいいけれど、冬になったら寒々とした景色になるんでしょうなぁ。ん～やっぱこっちにゃなかなか住む勇気がでませんな(笑)



小物仕入れ


さてどこ行こう。上流にするか河口側にするか。河口側だとアタリは多いけど外道が多い。外道も美味しい魚だったりするので、それはそれでね。

やっぱ中間にすべ♪



ここ


毎度毎度の事だがＳＹさんにメールを投げておいた。

「本日１８時、例の川へ集合セヨ」

そんなメールに激しい音を立てて即バイト…

「ラジャー！」

あなたも好きですね。ＳＹさんの家族に相当嫌われているであろう自分。だんなを悪い道へ引きずり込んでどおもすいません。



ＳＹさん


相変わらず誰も居ない静かな川べり。気配を感じるのは背中側から聞こえるカエルちゃんの鳴き声だけ。

野郎二人、大いなる欲望の欠片をこの川へ投入します。自分６本、ＳＹさん７本…今日はこんなもんで勘弁してやるにゃ。



こいこい


辺りが暗くなってまもない１９時半、早速ＳＹさんの竿が激しく揺れる。

ダッシュで駆け寄り大アワセ。



どう？


写真にはなんだか怪しい煙が…エクトプラズムか地縛霊か？いやいや恐らく蚊取り線香の煙でしょう♪



ちっ


随分太いうなちゃんだ。後でわかった事ですがいきなり６７センチ。俺様より早く釣りよってからに…気に入らん。

それから１時間後の２０時半すぎ、やっと自分の左から３番目の竿が大揺れ。

ロッドに飛びついて軽くアワせ、リールを巻き巻き。



ほりゃ


５０くらいかな…さっきのいんちきＳＹさんのウナちゃんから見ればアレですがなかなかですよ。



２本目まだかな


連発でアタリがあってもいい時間なのに、その後サッパリ。おかしいな…なぜ喰わんのや。

２１時半…やっと本日２度目のアタリ。また左から３番目の竿がガタガタと揺れる。

我々は前触れ無く、この遠慮無用の揺れに虜になってしまうのだ。



あちょ


さっきと同サイズ。あと２本釣れれば家族皆で１本まんま乗せのうな丼が食べられます。ノルマあと２本。



キビレ


ん～連発でこない。なんでだろ？だいたい時合にパタパタ釣れるのですが。この川変だわ。何かが違うのでしょうか。



じっと待つです


２３時半、もうダメかと思った時に久しぶりのアタリ。それがまた右から３番目の竿。なにこれ…この竿しか喰わんのかいな。



ぴょん


３本め～よしよし。

もう帰ろうかと思ったが釣れたのでまた粘る。しつこいね～自分ら。

アタリまでの時間が長すぎる。その間はＳＹさんとくだらん事をしゃべりながら、カップラーメン食ったりしてね。それでも時間を持て余す。独りだったらとっくに心ポキリなんですけどね。


２５時、もうそろそろ帰るかなと思ったら今度はＳＹさんの竿にきた。なんだよもう、帰れないじゃないすか。



でろん


また帰れなくなっちゃいますわ。だからいつもいつもこんな感じでダラダラと朝までになるワケで。諦めの悪さが得意技ですわ。

もう帰る！眠い…目がショボショボになってきた。

と、いいつつ２６時過ぎ…４たび左から３番目の竿がガタガタと激しく暴れる。いきなり目が覚める。

おっとり刀で竿を掴みアワせてリールを巻く。



へへ


しかしまぁなんだ…全部同じ竿。この竿の前がポイントなのかしら？

竿を６本出して４連続同じ竿で釣れる確率…１２９６分の１？すごいな…珍しい事もあるもんだ。

２６時半…流石にもう帰りましょうよ。もう眠くて眠くて。で、まだやりたそうなＳＹさんをなだめつつ終了です。



ＳＹさんコレ



こっち俺様


途中高速パーキングで４時間も気絶し、家に帰ってから更に気絶しました。こりゃ嫁さんに怒られるわけだわ。でも長年のサイクル…我が嫁も免疫力強し♪

そして…



これが…



こうなった


大変楽しく、そして大変美味しゅうございました。

まだまだやりますぞ。

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本日の釣果
うなぎ様　４７～５３まで　４本
キビレ様　１枚

2013年うなぎ釣り2(｀・ω・´)

久しぶりに近所の雑木林へお散歩。もう蚊が多いかな…虫よけスプレーを肌の露出部分に吹きかけ、枯れ葉を踏んで奥へ入る。



シャベルでがさがさ


そう…めめず様を捕獲するのだ。めめずを本日のうなぎ釣りのエサとするであります。お金がかからんで大変よろしい。



ひっひっひ


１５分で３０匹くらいとれた。思ったよりいなかったな…結構しぶかった。でも今日は長い時間やらないつもりだし…じゅうぶんじゅうぶん。



気持ちいい空


てれてれと運転、海のほうへと向かう。

磯釣りへ行く時よりもなんだか気楽。どこのポイントへ入ろうか？なんてさっぱり考えないし。大体うなぎってそこら辺の川にもいるんですよね。



もう少し


そこら辺の川にもいるにはいるが、「食材となれるうなぎかダメなうなぎか」コレ大変大事なことでして。

だから汽水域の海に近い所で、そして毒が薄そうな場所で。



ここね


竿にリールをセット、糸を通してオモリ通してヨリモドシ付けて針つけて。超簡単であります。

たまに釣り具屋さんで、「うなぎ釣りの仕掛け」って売ってるんだけど結構高い。アレって釣れるのかね。まぁ釣れない事はないんでしょうけどね…それ以上となりますかね。



そろそろ


捕獲してきためめずさんを愛情込めて針に刺す…釣れろ釣れろと念を入れ。

しかし手がベトベトになっちゃって、うぇ～気持ちわる。これで大して手も洗わずに、おにぎりとかムシャムシャと食べれたらアナタは本物です。えぇあたしゃ偽物でいいですよ。



あ～あ


竿先がチョイと揺れて半信半疑でリールを巻くと、半信半疑に似つかわしいサイズのうなぎちゃん。小さいとグルグル巻きになってしまって。

やっぱアレだな…アタリの大きさとうなぎのサイズは比例しますな見事に。小さいアタリをアワせて大きなうなぎだった事って無いもの。その逆も又しかり。



こいこい


ひとりでボケ～っと待っている釣りもいいですな。ヒマなのでロクでも無い事考えたりして。寒くないし非常に過ごしやすい。これで蚊が飛んでいなければもっといい。

その後２回程なかなかのアタリがあったんだけどね…一回は乗らず、一回は足元で外れやがって。結構大きかったと思うんですがね…残念。

２１時半…翌日にちょっと用事があるので、もう帰ろうかな～と思った。思った時にアタリ。なんか微妙な感じ…リールを巻き巻き。



釣れた


…けど小さい。４０センチあるかないか。ぽいぽいですな。

せめて４０センチの後半無いと食う所ねぇし。

時間が気になる。気になるので撤収です。



帰ります


なんかいまいちでしたなぁ。珍しく自分、少し気が抜けていたかも。またすぐに訪れる次回の釣りで頑張ろう。


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本日の釣果
うなぎ様　２本

磯の釣果(｀・ω・´)

お久しぶりにＫＳさんから釣果報告。



変なお魚


この上の５０センチのお魚なんでしょう…わからんな。クロソイかな～たぶん♪

なんだか久しぶりに見た。自分も釣りたくなってきた。

よ～し

じゃあ今週は…

そろそろわたくしも負けずに…

…

うなぎ釣りでもやりますか～♪

アジもえぇね～


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2013年うなぎ釣り(｀・ω・´)

今年もうなぎ釣りの季節がやってきた。「もうそろそろテキトーに投げてりゃ喰っちまうんじゃね～の」ってな軽い気持ちで。



あっち


一昨年までは家の近くの川で遊んでいたような気がするが、去年からは少々遠方へ…何故だろう。

何故なら危険な香りがするから。猛毒のうなぎちゃんがウヨウヨいる気がするもので。今度何故そうなったか電力会社へ聞いてみよう。



にょろにょろ


元々うなぎ釣りのいい所は「近くの川でお金を掛けず」だったのだが足代が嵩むようになり大変嘆かわしい。…保障しろ。



遠いすな


まぁこっちに来た所で綺麗な体のうなぎちゃんかどうかは分かりませんがね。あっちよかマシなのか…情報が無いもので。

情報が無いのもまたある意味幸せなのかもしれん。いや、どうかな。そうでもないかな。



えさ


家を出る前にご近所の川でアミってきたスジえびちゃん…こいつをエサにする。

ご近所の川って事はこのえびちゃんも毒があるかもしれん。こいつをエサにうなぎちゃんって事は同じ事なんではないの？

今のところ大事な事は気分の問題。汚染川から逃げて遠方まで来ている事が無意味になってしまうような気がしないでも無いが、頭の悪い自分にはその辺の循環が理解出来ないので深く考えるのはヤメておこう。



ここにすべ


この辺が早い時期には釣れるとの噂なんですがね…果たしてどうでしょう。

今日この川へ私が出撃との事を知っている、お仕事上のお取引先様２名、Ｕ様＆Ｉ様もお越しになった。そして常に欲望ＭＡＸのＭＴさんも現場到着。

今日はこの４名でウナるであります…猛毒うなぎは勘弁にゃ。



早よ釣れろ


明るいうちに竿を用意して早めの開始。随分と日が長くなり１８時でも全然暗くならん。

活性が高い時期ならこんな時間でも釣れるんですけどね。

釣り場周辺は全くの民家もない寂し～所。辺りは田んぼだけ。暗くなるにつれてカエルちゃんがゲロゲロと鳴き始める。

他の釣り人も皆無。これ幸いにと４名とも欲望丸出しで竿数は多め。ん～計２８本。貴様らどんだけ溜まっていやがるんだ…自分も含めてだけど♪

１９時を過ぎ、辺りが暗くなりはじめる…そろそろな時間だ。

カエルちゃんの鳴き声は更に数を増す。

「お～い、きたよ～」

ん？左１５メートルから声がする。

あらまＭＴちゃん…きちゃったの？



ぶらん


５０センチ中頃か？ん～毎度毎度、俺様より早く釣りよってからに…感じわる～い。



こいこい


２０時…そろそろなんだけど。

と、思ったら短い竿先のケミが揺れている。うなぎだったらこんな申し訳なさそうなアタリは無い。ガンガン竿が揺れるんだけど。

一応アワせてリールを巻く。

ありゃ…

どじょう？ドジョウみたいなウナギが付いていた。上手い具合に針が外れ道路にポトリ。網で掬って即リリース。

あ。となりの竿も来た。ガンガン竿先が揺れる。今度は完璧うなぎだな。慌ててリールを巻いて抜く。と、同時に…

あ、ヤバ。更にとなりの竿にもきた。時合ですな。２匹目を活かしバッカンに放り投げ、もう一方の竿を巻き巻き、抜きあげる。



釣れた


どじょう→４５くらい→５０超えと３匹連続で喰った。大変慌てたが大変楽しい時間。

暫くしてＵ様もＩ様も１本ずつキープに成功した模様。ＭＴさんも更に追釣。全員で７本釣れた所でアタリは止まる。



カイズも


２３時、なんとびっくり。今頃になって仕事を終えたＳＹさんが竿６本を携えて登場。今更ですか？時合はとうの昔に終わってますが。ですがオタク様のこの逞しい逝きっぷりに我々は安心するのであります。

竿数計３４本。静かな川べりに、男たちの欲望が渦巻く。闇の中、宙に浮かぶケミ３４個…異様な光景ですな。

ここの所、暫くまとまった雨が降っていないから竿数の割には本命の数が少ない。

２５時…もう撤収かなと思った時に、一番後から参戦したＳＹさんの短い竿に激しいアタリ。

なんだかすんごいアタリだ。竿が引きずり込まれそう。



７０超え


ななじゅうごえ？…ちっ！まじかよ。

一番最後に参戦して一番オイシイ所持っていかれた。でかいな。大人の手首よか太い。こりゃ蒲焼４人前行けちゃうわ。

その後２６時過ぎまで粘りましたがアタリ無し、終了ですね。

…

この日釣り場に来て最初からずっと気になっていたのですが…



ポイポイ


ん～いけませんねぇ。中身は釣り系のクズも含まれておりますのでね。他のうな釣りさんでしょうか。まぁ相変わらずどこにでもいますね。

そんなアナタに老子の有名なお言葉を贈りましょう。

『天網恢恢疎にして漏らさず 』

てんもうかいかいそにしてもらさず…

意味を調べて少しは悔い改めて下さい。私ごときが偉そうな事は申し上げられませんが、自分も肝に銘じておきます。


まぁこの日も大変楽しい釣行でございました。うなぎは梅雨時からが勝負ですね。


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本日の釣果
うなぎ様　メソ＆４５＆５４

釣れるのね(｀・ω・´)

ＹＳちゃんがぽろぽろと釣ってくる。もしかしたら結構な名人なのかもしれん。



ここ


水温が変なのか潮が変なのか何が変なのかはアレですが、メジナ類が全然釣れてこないと。毎年今の時期はオナガが沢山釣れるのですが。



かわりにコレ


良型ですね。ＹＳちゃんはコレ狙ってた訳じゃないそうで不満なのだそうですけど。

自分はまだ全然火が点きそうにない。どうしたのでしょう…気分的に７月に入ってからかな。わたしの夏はやはりもう少し先ですかね…

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2013木更津沖堤(｀・ω・´)

ヤバ…ウィークデイはお仕事に忙しく週末は釣りに忙しく日記を更新する暇がないじゃないですか。

去年から始めたもう一つのお金の掛らない趣味にも結構時間取られますし…困ったものです。

そうなのでお時間がナイ…そこはやっぱり人様ネタで。


今年も落とし込みの季節がやってきたようです。ＳＭさんは夏の間、ひたすらここへ通います。まずは今年一回目。



渡船



イガイをガブり


いいフグちゃんだ。３８センチの素晴らしいフグちゃんだ。

なんて名前のフグだろう？んーうらやましい。



フグ様とお外道


いやぁ～本当にいいフグちゃんですな。

フグはやっぱり木更津ですな～♪

うんうん、大変いいフグだ。

すばらしい。

おわり。。

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泳がせアオリイカ調査5(｀・ω・´)南房

何か変だなと思っていたらひとつの釣行記をあっぷするのを忘れていた。そんな訳でいつだったかちょっと前の釣行記。記憶を辿りながらつらつらと。



あるお天気な日


この日も南房へ向かっていた。狙いは熱い時期にも関わらず自分だけはお寒いアオリ釣り。何をやっても釣れないダメ釣行が続き、いい加減ヘナヘナしつつあった。え～随分ヘナヘナですよ。



今日は釣れるかな


内房でやってダメ…南房でもダメ…今度は伊豆でも行ってしまおうかしらと思っていたが、やはりそこはぐっと堪えて南房で。やっぱ南房で釣らなくちゃね。



あっちあっち


現地でいつものようにＳＹさんと待ち合わせ。昼間の明るいうちにあっちの磯を眺めこっちの磯を眺め、場所選定を慎重に行う。場所選定の優先順位は「誰もいない場所」。本当はゆるく堤防でぼけ～っとウキを眺めていたいのだが、今の時期は更に他の釣り人さんも多いので。「泳がせアオリ」は共存しにくい釣りなものでね…ご迷惑をお掛けしてはいけない。



ここでやる


水温も温かい。風も背からで申し分ない。あとはアオリちゃんを軽～く釣ってしまうだけ。さてさて…



いつもの弾


毎度毎度何かしらの工夫をするわけでもなく、いつもの仕掛けにいつものウキ、そして頼みのいつもの弾でちょいと沖目へ投げてやる。

自分の釣りってば何の釣りにしても、「本命がいる場所に行って釣る」というスタイルに根を降ろしているので、テクニックでどうとか仕掛けでどうのとか全然考えなくて。いる場所に行って釣る…だから薄い場所では撃沈という流れになるんですよ、当然ながら。



本日も平穏ナリ


この日はすぺしゃるゲストの有名釣りブログの管理人Ｂ様もお越しになった。こんな毎度毎度釣れるかわからん釣りにお付き合い頂き大変申し訳ない。

このＢ様のそれぞれの釣りに対する探求心と真摯な姿勢は私などは及びもつかない。テキトー釣り＆性格な自分とは真逆、理論に基づいた確かな情報、会話の中で気づかされる点は非常に多い。



釣れませんね


ＳＹさんとＢ様とでウキを眺めるだけの時間は進む。暫く続くそんな時間に飽いたのか、Ｂ様が磯際で楽しい遊びをし始めた。

自分も真似っこして一緒にガサゴソと水遊び。釣れない釣りでは狩猟本能が満たされない。だからコレで穴の開いた寂しい心を少し埋めるであります。



いそっぴ様


実はこの子達、殆どＢ様が獲ってくれた。自分も同じように磯際でカニちゃんを探すのだが、なかなか見つからない。見つけてもすぐに逃げられる。

Ｂ様はいとも簡単に捕まえ、自分とＳＹさんのバッカンに放り込んでくれる。どおもすいませんね…あなた様はカニ獲りの名人です。有難くお味噌汁にして頂戴いたします。

時間は進みいい加減進展の無い釣りに見切りをつけたＢ様は、次の釣れる釣りをやりに第二ラウンドへと旅立った。

本当にアオリが釣れない。居ないのか？

そんな時、ＳＹさんのウキが沈んだ。

ん？きたの？

きたのきたの？

まじきたの？

…

…



さめ


残念でしたな♪俺様を差し置いて釣れてしまったら大変気分が悪い所でしたぞ（笑）

今日もダメかな…もう殆ど諦めかけた夜明け前、沖５０ｍ先でウキがズブりと沈んだ。

きた？きたでしょ…

これはきたくさい。

ゆっくりとリールを巻く…うん、こりゃ本命だわ。でもかなり小さいですな。ＳＹさんにタモで掬ってもらう。



あけましておめでとう


今の時期にこんな小さいオスってありですか…泳がせなのに…泳がせでこのサイズとは。まぁいい、今年初物、釣れてよかったと思いましょう。



…夜明けか


結局この一杯で終了。長い夜は微妙にブスブスと燻りつつ終わりを告げた。



お刺身で食べよう


もう一度くらい来てみたい。早くしないと時期が終わっていまいますので。

あ、そういえば一応７連敗でストップかな。よかったよかった。

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本日の釣果
アオリイカ様　１杯

フライング注意(｀・ω・´)

ＭＴさま気がはやいっ。



けっ


わたしの夏はまだ先です。


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2013年三番瀬で潮干狩り(｀・ω・´)

家族みんなで三番瀬、潮干狩りに行ってきた。今年は獲れるでしょうか。



あっち



あっちあっち



ジャブる



掘る



これワタシ



いまいち


アサリが全然出なかった。アサリちゃんが食べたかったのに。ホンビノスばっかり…しかも少ない。

やはり毎年海の中の状況は変わるようで。今年は一番の不漁でした。まぁそんなにいっぱいは食えないから丁度いいんでしょうけど。

また来年に期待ですね。


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今宵は如何？(｀・ω・´)

夕べは終電だった。かなり飲みすぎた。べろべろだ。お決まりで軽～く３駅程あっちへ行ってしまった。

嫁さんの緊急出動で事無きを得た。今年３回目。どおもすいません。

それでも早起きをしてアミ持参、ご近所の用水路調査。

二日酔いでフラフラ…危うく水路にハマる所だった。



えびちゃん


そうだね…この子らをエサにしよう。

今夜は…

うなります。。


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