ザ・サウンド オブ わんわん The sound of wan wan

ベルジアンシェパードグローネンダールのズースです。

ニケの食欲不振・ハッシュドビーフ

2009年05月14日 | 料理
ニケはあいかわらず、かりかりの粒のえさの食べが悪いです。朝のぶんを夕方に少し囓るくらい。でも元気はあるし、私がおやつを食べていると、ちょうだいちょうだいとしつこく迫ってきます。
夜のえさに、おいしい缶詰の肉(もちろんペットフード)を混ぜてやったら、かりかりも一緒に食べてしまいました。今の粒のえさがなんらかの理由で嗜好にあわなくなったのかもしれません。
太りすぎたので、少しスマートになれたらちょうどいいかも・・・。


パールはきょうも玄関におもらしをしました。
散歩の前に少し待たされたとき、あるいは、散歩のあとおしっこを外でしなかったとき、どういうわけか玄関でち~~~っとします。
こらっ!だめでしょ!と現場を捉えて怒ると、目をしょぼしょぼ細めてこっちを見て哀れを誘う顔になります。



最近どうも料理に手がかけられない日々です。気持ちものらず・・・。
大失敗を重ねる日もあって、めげてしまいます。
こういうときもあるので、しばらくやりすごすしかありません。
それでもやらないといけないのでなるべく安全策。
作り慣れて味が決まっているようなもの。
このハッシュドビーフはドミグラスソース缶を使うので、便利です。
こつは、はじめにたまねぎをいためたら、赤ワインをたっぷり300cc
くらい入れてそれを煮詰めること。
そのあとに、ドミグラスソース缶、トマトペースト、醤油少々、砂糖少々くわえて
10分ほど煮る。別鍋でマッシュルームをバターでいためてからソースの鍋にくわえ、最後に肉をいためて塩胡椒、色がかわったら、ブランデーをさっとまわしかけて香りをつけソースの鍋へ。
それでできあがり。最後に塩胡椒で。パセリ、ゆで卵など。スクランブルエッグをかけてもおいしい。

男の人はハッシュドビーフが好きだと友だちが言っていましたが、うちの夫はあまり好きではないようです。
息子は好きだったかな。息子のともだちが大勢きたときにこのメニューは重宝しました。
ところでハッシュドビーフとハヤシライスは、一緒のものなんでしたっけ。