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ザ・サウンド オブ わんわん The sound of wan wan

ベルジアンシェパードグローネンダールのズースです。

結婚式 オアフ島にて

2012年08月24日 | Weblog


長女の結婚式のためにハワイに行ってきました。
今回は時間が短く、オアフ島だけの旅でした。

行きの飛行機、ラッキーなことにエコノミーの座席が混んでいるからビジネスクラスに格上げとなり、人生初のビジネスクラスを体験しました。

初体験にご機嫌のわたし。サッカーのなでしこは帰りはこういうところに乗ったのね、とか思いながら。。。



座席は180度にたおれてゆっくり寝ることができて、



食事もなんとなくゴージャス。



ビジネスに乗れると知らず、夕食を食べてしまっていたので、前菜だけで、アイ アム フル と言わなければならないのが残念でした。


教会の中



幸せに。

一日、自由な時間があったので、アメリカ人のツアーに急きょ入れてもらいました。
このクラシカルなバスでオアフ島を一日観光。
ガイドさんも現地のひとで、悲しいかな、なにを言ってるのかわかりませんでした。
いつまでたってもヒヤリングができないなあと我ながら呆れはてて、ぼけっと座っていました。




別のツアーバンに同行していた犬。名前はペッパー。
ブルーヒーラーという種類だそうで、飼い主のおじさんは(アメリカ人)世界で10の指にはいるほど賢い、と自慢していました。



ハワイで猫、はじめてみました。かわいい子猫でした。





ノースショア(オアフ島の北の方)はエビの養殖がさかんで、簡単にエビを食べられる店がたくさんあります。

エビをさまざまな味付けでソテーしたのを売っています。これは、バターガーリック風味。ファストフードのような注文のしかたをします。


ドールパイナップル園のおみやげものやさん。


ここのパイナップルアイスがおいしかった!

 
 


ワイメア渓谷というところにある滝。

日本人向けのツアーには決してはいっていない、突如あらわれた日本風のお寺。京都にある平等院をまねてつくってあるそうです。
「京都の平等院は木できていて、釘を一本も使っていない作りだけれど、これはコンクリートでできている」、という説明はなんとか聞き取れました。

詳しくはここを。
ハワイ 平等院

帰りの飛行機の中から。

コザ、さようなら。

2012年08月07日 | Weblog
きょう、8月7日、コザクラインコのコザが天国へいきました。
今朝まで元気で甘えていましたが、私が外出から戻り、いつものように、玄関から2階に向かって「コザ、ただいまー」と声をかけても返事がなく、はっと思って階段をかけあがると、もう目を閉じて眠るようにうずくまっていました。
まだあたたかく柔らかく、今の今まで生きていたのだとわかりました。
このところ、餌をほとんど食べていなくて、どんどん軽くなっていて、そろそろお別れかもしれない、と覚悟していました。
今朝、餌と水とカゴの中に敷いている新聞紙を替えて、出してなでてやると、嬉しそうでいつものように甘えて元気でしたが・・・。

19歳。天寿を全うし、苦しむことなく、大往生だったと思います。
中学生のころ、息子が可愛がっていたコザ。
その息子は、もう2児の父親です。
家族を長いこと見守ってくれたコザ。
ありがとう。お疲れ様。(と、さっき電話で息子が言っていました。)

今頃は先に虹の橋に行ったうららと遊んでるかなと想像しています。


コザを見るうらら。

散歩のあと

2012年08月02日 | Weblog


散歩のあと、足を洗うときに、パールはシャワーに顔をつっこんできます。暑いから気持ちよさそう。

2週間ほどまえ、バックの金具が割れて、そこにつけていたカメラを落としました。使い慣れた、愛着のあるカメラだったのでがっかり。警察にも届け、きっと出てくるだろうと思っていたのですが、いまだに警察からは連絡がありません。
前日の夕方の散歩で使ったので、その散歩の帰りか、朝の散歩のときか。あきらめきれず、散歩で通る道を何度も探しましたが出てきませんでした。
新しいデジカメを買いました。頭が固いので新しいものにはなかなか馴染めません・・・



先日、雨の夕方、傘をさして散歩しているときに、ニケのオシッコを水で流さなかったといって知らない女の人にこっぴどく怒られました。
よその家の前ではないところだったし、かなり雨が降っていたから流さなくてもいいかなと思ったのですが。
破壊的な怒られ方をしたので、それ以来散歩のときに少し緊張しています。
最近の風潮は、犬のオシッコにとても厳しいです。
犬たちに優しい目を向けてくれる人たちばかりではなく、嫌いとか迷惑とか思っている人も結構多いのだということをもう一度キモに命じました。



甘えじょうずのコザ

2012年07月13日 | Weblog
もう19歳になるコザクラインコのコザ。

頭の毛もうすく、ばさばさになってきて、羽が抜け落ち、食もこころなしか細くなってきたようです。毎朝、かごにかけてある布をはずすとき、元気かなあと思いつつ・・・。
外から帰ってきたときは、大きな声で2階のコザに向かって「ただいま~!」と言うのですが、前は必ず「ぴーっ!」と返事していたのに、最近ときどき、聞こえないのか、寝ているのか、鳴かないことがあります。

でもまだ元気。

甘えるコザ。



坂の上の散歩道。パール。





わんこのおやつのお店

2012年07月08日 | Weblog
久しぶりに山の上の散歩に出かけました。
このあたりもずっと山だったのに、最近、宅地造成のために山が削られてしまっていました。
こうしてまたイノシシの居場所がなくなる・・・。





さて、ここで出会った以前からのおともだち。


てんちゃんと、


プリンのママさんが、犬のためのおやつのお店を開いています。

もともとは食が細い自分の家のわんこたちのために作った無添加の愛情たっぷりのおやつが好評のためお店をすることにしたそうです。

ホームページもあります。
ルパ デ シャンエヌ

どうぞよろしくね。


一緒にお散歩していた、黒柴ななちゃん。


美人姉妹、と思うのは親ばかですか?

2012年07月06日 | Weblog
手前味噌だが、ニケだって美人だ。ベルちゃんのお嫁さんにしてもらっても遜色ないのでは・・・って親ばかでしょうかねえ。


パールは?あ、ちょっと眼やにが惜しい。




クチナシの季節。
実はくちなしというと、高校のときに出会った中田喜直の「美しい訣れの朝」という合唱曲にでてくる、「くちなし」という歌が怖かった記憶があり、ひとが病んで滅びてゆく姿を甘い匂いを放ちながら朽ちてゆくクチナシにたとえた歌詞で、よくできている歌詞、曲で印象的だったために、ずっと長いことずっとあまりいいイメージがなかったのです。歌詞は阪田寛夫さんでした。
結構枯れかけて茶色っぽくなったクチナシの花をよく目にすることも多く。
でも、今日、雨に濡れて真っ白に光るクチナシをきれいだなと思いましたので、今後その印象を変えようと思いました。
♪い~までは指輪もま~わるよな~♪も、ちょっとさびしい「くちなし」の歌でしたけどね。



久しぶりにごはんの写真。


これは、山本麗子さんの「101の幸福なレシピ」という本にでてきた豚のバラ焼き丼です。
ごはんの上にたっぷりの千切りキャベツをのせて、その上に甘辛く焼いた豚バラ肉、(ロースでも可)をのせたもの。
味付けは、砂糖をきかせて甘くするのがコツ。豚を焼いて、醤油、砂糖大さじ2杯半くらい、酒を大さじ2ほどの割合で、少し煮詰め、タレごとキャベツとご飯の上にのせます。
上にカイワレ。もうちょいとカイワレをきれいののせればよかったな。雑なもんで。
きょうは、甘長とうがらしの小口切りと山椒ちりめんをごま油で炒めたのを一緒に少々のせて。
キャベツの千切りが油っぽさを和らげてくれる丼です。
どちらかといえば、若い人向けの丼ですね。
うちは、今、夫が効き手の右手がつかえず、左手でフォークやスプーンで食べるので、こういう類のものが便利です。







腱板断裂

2012年06月17日 | Weblog
ニケのパパ、つまりぱ~ぷの夫が、一か月ほど前にゴルフに行き、すべって転び、右肩の腱板断裂という怪我をしました。腱板断裂は、上腕の骨を覆っている筋肉の腱がきれてしまっているのです。先週土曜日に手術して、今はこういう状態です。



この装具、つけはずしがなかなかややこしく、(肩を動かさないようにしなければならないので)最初は着替えやお風呂のたびに大変でしたが、慣れてもうニケパパひとりでさっさとできるようになりました。
肩の角度を一定に保つために、寝るときもずっとつけていなければいけません。
お風呂のときは、2リットルのペットボトルにひもをつけたのを、右脇にはさんではいります。

というわけで、犬たちのお散歩は今すべてわたしがしています。朝晩4回。まあ、普段も3回しているので、たいして変わりはありません。



パールは元気。
走れっ!








花と植物でほっとしてきました

2012年06月03日 | Weblog
九州からいらした友達のリクエストで、宝塚ガーデンフィールズに行ってきました。
私たち夫婦は、近いのですが、行ったのは初めてです。

宝塚ガーデンフィールズ

今月号の「家庭画報」にグラビアの記事が載っているそうです。
自然な作りの美しいイングリッシュガーデン。めずらしい植物もたくさんあり、目と心がやすまりました。
ドッグランも併設されていて、犬たちと一緒にガーデンをめぐることもできます。

















おまけ
ドッグランの囲いの上にのんびりすわっていたきれいなニャンコ




うちの犬たちはお留守番でしたが。
近所のきれいな黄色い花の生け垣前で、パール

金環日食の朝

2012年05月21日 | Weblog
今日は金環日食でした。

日食がはじまってから、犬の散歩のときに近所のファミリーマートに専用メガネ売っていないかどうかききに行くという泥縄でしたが、ファミリーマートの人がメガネはないけど・・・と、これをくれました。


まんなかのところに小さい穴があいてるのです。
これで、太陽を壁に映すと

まんなかに小さい三日月のような太陽が。

テレビで、木漏れ日でも見えますよ、と言っていたので、このまえ替えた古いパラボラアンテナをハナミズキの下に持ってきてみると・・・






なぜ木漏れ日がこんなふうに映るのか、不思議ですねえ。

ぎりぎりでばたばたしながら、なんとか金環日食を見た、という感じの我家でありました。


今朝は散歩、短かったよね


このブログの名前の、サウンドオブ・・・・

2012年05月20日 | Weblog
このブログのタイトルは、映画「サウンド・オブ・ミュージック」から拝借しています。
子どもの頃映画館で何度か見て以来、ビデオ、レーザーディスク、DVDと、もう100回くらい見てるんじゃないかというほど好きなのです。
劇団四季の大阪劇場で、この舞台が去年の夏から上演されているのは知っていたのですが、映画がすみずみまで頭にしみ込んでいるため、舞台しかも日本語の・・・楽しめるのかなあと、行くのを迷っていました。
でも、もうすぐ大阪での上演が終わってしまう、ということで思い切って本日行ってきました。
正直なところ、映画と比べてがっかりするのでは、と少々心配しつつ・・・
「100回も映画を見たわたしをほんとに楽しませてくれる?」(偉そうですみませんが、実はそういう気持ちで)と開幕前は疑心暗鬼。

見たら楽しかったです!!
思ったよりも映画にかなり忠実な演出で、映画をずうっとなぞっているような気持ちで見ていましたが、マリアも、修道院の院長先生はじめ尼僧たちも歌が上手で、子どもたちの動きも可愛くて。
やはり日本語にすると、意味が少し変わるんだなと思う歌もありましたが、全体的に、映画の大ファンとして、省いてほしくないエキスのようなものは、ちゃんと描いてくれていました。微妙な年頃の二人の男の子を含むこどもたちの雰囲気も。
もちろん雄大なアルプスの景色や、最後の逃亡シーンなど、映画に比べると物足りない部分もありますが、舞台では限界があるのでしかたありません。
でも満足しました!
よかったよかった。

劇団四季:『サウンド・オブ・ミュージック』:公開稽古





上機嫌で帰ってきたよ、おかあさんは

つつじの季節

2012年04月27日 | Weblog
桜が終わり、ハナミズキが咲き、ゴールデンウィークにはいるころ、近くの幹線道路のつつじの植え込みが花盛りを迎えます。



おやつでさんざん釣って、ようやく二匹並んでくれた。




深田池の松の木と鷺。

おとといツイッターにものせましたが、気にいってる写真なのでもう一回(笑)




もっと年とってたのね。

2012年04月14日 | Weblog
我家の長老、コザクラインコのコザ。

16才だと思っていたのですが、久しぶりに来たもとの飼い主の息子が言うには、
「そんなもんじゃないよ、おれが中1の時からだから、もう18才くらいだよ。」

コザ、18才だなんて!
人間でいえば何才くらいなんだろう?







我家の歴史を見てきた、偉大な長老コザ。