今日も 思い出し笑い

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水浸しの…その後

2021年12月15日 | 🥀問題勃発

土曜日の水漏れの「続き」になります。水はすっかり止まって、電気も大丈夫つけられる様になっています。💡✨

 

➖月曜日、まず保険会社やアパートの管理会社に連絡しなければなりませんが、長男はメールしたり、事務的な話をするのは苦にならならない様で、よくやってくれました。感謝・感謝!

 

 

そして、上の人ともう一度キッチリ話さなくてはなりませんので、もちろん、長男に一緒に行ってもらって上がっていきました。

すると、なんとplombier・プロンビエー(水道配管工)なる男性が来ていて、ガチャガチャ直していましたよ‼️

オヤジは、見るな!とか、入るな!とか怒鳴って ドアはあまり開けず見せたくない様です。

誰がよそのうちへ入るかッ💢 相変わらずの馬鹿馬鹿しさです。

ヤッパリ、土曜日何かあったんです!なぜ隠すの?!💧💧

あの時は応急で水を止めておいて、専門の人を呼んで きちんと直さないとならない状況だったようです。

 

その配管工が、また輪を掛けて酷い人で、ああ〜quelques gouttes数滴落ちただけだと、可笑しいほど「数滴」を反復して嘯くのです。

撮っておいた水害の現状写真を見てもらおうとしても、見もしません。

上のオヤジの友人の様で、まさに「類は友を呼ぶ」と思いましたね。

 

その時、長男が言ってくれました。

「上のムッシューは 母が知らせても見にも来ず 何も知らない、私の母が被害者ですよ!」と、ただ数滴・数滴落ちただけと連呼する配管工にキッパリ!

配管工は少し黙りましたけど。

まあ、上に上がって行って良かったと思いました。配管工が来てるなんて!はからずも土曜日に何かあったことを確認できました。

   

そんな時、ちょうど日本人の友人から電話があり、水漏れの件を話すと、ご主人(仏人)に話してくれました。

彼女のご主人は その町の「消費者苦情センター」にボランティアで 活動していて、相談者にアドバイスをしているんです。

いろんな事を知っていて、よく助けていただいていますが、そのオヤジではなく、とにかく まず奥さんと話さなくてはダメだと言われました。

奥さんがアパートの家主で、オヤジはナイエンのみたいな、なので。

 

ああ、あの奥さん。。。

普通の話が全くできない人なんです。嘘を平気でつくは、下手な演技はするは、泣き真似はするは、かと言って甘え声になったり・・・

今回は2度目の水漏れで、1回目で こんな人間がいるんだ〜と驚きの連続でしたから。

ああ、あの怒鳴るオヤジの方がまだマシです。

 

 

長男に、誠に申し訳ないけど・・・上の奥さんに電話して、事の顛末を説明しておくれでないか⁉️ お願いお願い!

何と、薄情にも「デキナイ ソウダン」とけんもほろろでした。

1回目の水漏れの時に上の奥さんを見ていて、長男も無理無理!と思ったようです。

奥さんはしばらくアパートに戻ることがない様なので、やはり電話するしかありません。1回目の水漏れの時、携帯の電話番号はもらってありましたので。

 

⚡️意を決して、電話しました。

電話に出ては来たけど、誰だ?と探っている様子。私と分かると、オララ、オララ〜と、電話がよく聞きえないワ~と言う演技が始まり……それには構わず、私は事の顛末を話して、こちらは保険の会社にも知らせましたので、そちらはそちらの保険で・・・と、オララ〜と言いながら電話、切られてしまいました。ω`)💢

   

 

結局、大した被害もなく済んだので、本来は簡単に終わることなんですが。

先ほどの友人と話して、こんな人たちいるのね〜〜信じられないとため息をついたら、友人曰く、フランスなんて、どのアパートにも1世帯くらいそんな人たち居るわよ!ですって。😮‍💨💦ヒェ〜💦

 

隣人の悪口みたいな 後味悪いブログになってしまいましたが、隣人は選べない、とつくづく。読んでくださって、ありがとうございます。水漏れその後の報告でした。

🦁私もヘナヘナ・オロオロしていないで、何があっても強くあらねば!とつくづく思いましたね。

   静謐、何事にも怖じない!

 

 

コメント (10)
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