最近気になってること。
◉ まず、敬語は使い過ぎると……かえって気持ちが通じなくなってきませんか?!という事です。
小池都知事が ……存じます、を連発するのが耳障りでした。
存じます、は敬語の中でも謙譲語で「自分をへりくだって相手を敬う話し方」ですね。 しかし、知るの謙譲語ですから、小池さんの、「……どうかお願いしたく存じます。」ってなに? なんとなく一方的ですよね。
妙な日本語ゆえか伝わるものがない。……どうも不和感しか残らないんです。普通に、どうかお願いいたします!で良いんじゃないかと思いますけど。その方が気持ちも通い合う気がします。
まあ、今大変な中 難しい指揮を取られて頑張ってくださっていますので、この辺にしときます。
◉ ついでに、敬語はちょっと間違うと 悲劇です。
最近の若者は 「私のお母さんがお話しして下さいました。」なんて 平気で言いますから!これはダメな日本語ですね。
まず、人に話す時、自分の両親に “お“ は付けません。「私の母が話してくれました。」ですよね。
日本語は難しいですね。ちょっとしたことで はいダメ〜〜ッ!となります。私たちが若い頃、周りの大人にしょっちゅう直されましたけど。今は自由に どうでもいいのかな?!
◉ ついでに、日本の政治に落胆していることをひとこと。
検察幹部の定年延長をこの非常事態に企む安倍の恐ろしさ。
日本国民が今まさに🦠コロナと闘い大変な不自由な生活の時、安倍さんのしていることは 火事場泥棒と言った人がいましたが、まさに言い得て妙!
真の狙いは、与党の政治家の不正を追及させないため以外に考えられません、私にも分かる次元の事柄です。
こんな人が国のトップで、日本は悲しいかな “三流国家になった” と思いました。
日本国民は🦠コロナに苦しんでいるんだぞー。この混乱時期を利用するとは 許せないー。💢
↓ これも載せておきます。
いかに安倍政権に都合良く働く人か!