北モシリ島の暮らし

北モシリ島(北海道)民の暮らし

お医者さん、役に立つけど、信じるな

2010-02-13 23:00:51 | メンタルヘルス
日本の精神医療の後進性は以前書いた。

勝間にケンカ売って、金を儲ける精神科医、香山リカなんぞがいるのが良い例だ。
あいつは道産子の恥さらしの一人だね。
勝間は、自己責任論者だから、大嫌いだが、
どう見ても、勝間の勝ち。
香山の負け、でもボロ儲け。

これが日本の精神科医だ。

で、
いろいろとみんなのブログを読んでいると、
一つの傾向が見える。

●いまだに、精神疾患を遺伝の問題とか言ってる、フロイト並の、時代錯誤の先生。
これは、お話しにならないレベルですね。

●医者に文句を言うと、高額の薬を増やす先生。または入院を命令する先生。
基本、医者のほうがプロであるのは事実。
つまり、精神患者ごときが医者に刃向かうのは、言語道断らしく、
プライド高き、医科大学や医学部出身の先生様達を怒らせると、しっペ返しを食らう。

薬の処方する権利を持っているのは残念ながら指定の精神科医だけ。
だからいたずらに対立したり、
事を荒立てると、
薬をもらえなくなるどころか、大量の薬処方攻撃で、
バカ高い薬価の負担増となる。

入院は最も病院がガッポリ儲かる高額治療。
CTスキャンや脳波検査をオーダーしただけで、何十万と手に入る。

だから我々、患者も賢く接しよう。

●医者の医療方針に全く従わない患者は、医者の治療義務を放棄するために、患者を人格障害と診断して、病院から追い払う。
人格障害と診断すると、精神疾患者と見なさくて済み、
薬を減らして、症状を悪化させ、病院から追放する。

もちろん、先生に平気でウソを付く、ODを止めない、薬を勝手に止める、
これは患者自体に多いに責任はあるのだが、
精神を病んでる身で、正常な判断が下せないから、医療機関を頼るしかないのに、
医者が困るからと言う理由で、治療義務を放棄するのは医師法違反である!

つまり人格障害と診断されるのは、
多くの場合、手の着けられないと、勝手に医者が敬遠する場合か、
凶悪犯罪を犯した精神疾患者をどうしても死刑に処したい場合、検察庁お抱えの精神科医に責任能力有りとするため、
以上2点の場合。

ま、今、書いたことは極端な話しで、
でも、日本の精神医療界の実態はこんな程度で、
ごく一部に、信頼のおける先生はいるが、
ほとんどは、てめぇで高く請求した診療報酬と薬問屋からのリベートで左団扇の生活。

逆らう医者は、地方に飛ばされるのみ。

だから、合わない医者と長く付き合う必要は無いし、
それさえ面倒だったら、薬をもらうために、
先生をよいしょしたり、機嫌を取る事も大事。

例えば、薬が明らかに合わない場合は、
合わない、効かないと言うのはNGワード。
副作用でフラフラになって寝たきりになってしまったので、恐くて飲めなかったです、
すみません、とか詫び入れて(笑)

じゃぁ、何でもっと早く来なかったの、と聞かれたら、
来たら、診察料余計にかかるじゃないですか?
あの薬以外では体調は変わりありませんでしたと言う(笑)
2週間後には、大量の患者さん扱ってるわけだから、先生は忘れてるから(笑)

具合が悪く、増やして欲しい時は、
きちんと言う。

ちなみに自殺願望が強い人、過去に自殺未遂を経験している人、ODを止めない人には、
薬の大幅増量は基本ムリです。

やたら多くの薬を出す医者ほど、疑って見るか、
他の患者さんに聞きましょう。

カウンセラーやソーシャルワーカーは基本クズなので、相談相手にしてはダメですね(笑)

あ、この記事はギャグとして活用下さい。
そう言えば、こんな先生いるいる、とか話題のネタに。
この記事は、笑うところです(笑)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。