ロック・イット/ハービー・ハンコック

エイティーズ・アライブ２・レッドまた飛びます。
７曲目。エディ・マーフィーのパーティー・オール・ザ・タイム。エディ・マーフィーの歌ってあるんだ？って感じで知りません。パス。
８曲目。マーヴィン・ゲイのセクシュアル・ヒーリング。なぜかパスなのです。当時はわしはこのあたりはダメなんだよ。
９曲目は既に紹介済みのノーランズのダンシング・シスター。
１０曲目も既に紹介済みのテリー・デサリオのオーバーナイト・サクセス。

で、１１曲目だ。
良い選曲じゃね。
ランキングでは程遠い曲だからね。１９８３年全米７１位。
でもＭＴＶの年度の大賞を受賞してるのね。
ゴドレイ＆クレイム監督によるＰＶだけが受けたのね。
ちゅうか、わしは当時ハービー・ハンコックってジャズミュージシャンだったからビックリしたね。
それも当時まだポピュラーではなかったレコードのスクラッチ音を見事に打楽器として使っているからね。
わしゃ、当時テープの逆回しだと思っていた(笑)
時代の最先端の曲だったのね。
今、聞いてもスゲーもんね。
わしはスクラッチしてるＤＪがスゲーと思う。

画像は日本でのシングル・ジャケ
ちなみに使っている絵はこの曲の収録アルバム「フューチャー・ショック」のもの。