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健康について

2013-10-21 16:29:51 | 日記
夜の7時から9時の間、何処かのテレビチャンネルで健康番組をよく放映している。最近、見ていてつくづく思うのは、肉食を勧める番組が多いことだ。スポンサーの影響でどうしても牛乳や肉の悪口を言えない状況になっているのではないか。
本のベストセラーで言うと、去年は南雲さんの本が圧倒的に強かった。今年は近藤誠一さんの本だ。どこが違うかと言うと、南雲さんは肉を食べない一日一食主義だ。近藤さんは医者にかからずに、卵や牛乳、肉を勧めている。断食を一週間一度して、普段は菜食に徹せよという医者もいる。
どうして、こうも医者によって、ころころ変わるのか。世間の人は不信を抱いているのではないか。信用おけないのだ。
ある番組は胆石になるのは油こいものを取るからだという。すなわち、肉が原因だ。その同じ番組が来週になると、健康長寿には肉、卵、牛乳、チーズは必須だと喚き出す。人を馬鹿にするのもいいかげんにしろと言いたい。
炭水化物をやめて、肉や乳製品を中心にしていれば糖尿病を防げるという番組もある。するとこんな生活をすると、女性では乳がんにかかりやすいという。大腸ガンの危険性も大だ。
ここで言えるのは、自分で人体実験するしかない。何日かこの医者の言うこと通りにして、自分の体調に合わなければ、すぐに、別の医者の言うことを聞いて実行してみる。
そんな経験を僕なりにした。その結果、どうも肉をとると、短期的には元気になる。しかし、翌日の大便をするのに手間取る。反対に、魚中心で肉を辞めると、快適な大便が期待できる。腸からいうと、肉は悪玉に思える。しかし、痩せてくるので、歩く速読が落ちてくるのだ。短距離ではそうだが、今流行りのスロージョギングでは肉食ではダメだ。菜食の方が長時間走れる。
今度は、頭の働きだが。肉食は一時的に快活になる。セレトニンが出ているからだろう。すべて、短期的に見ると、肉食はおおいに効果的だ。でも、長期で見ると、狂牛病あり、いろいろ怖い病気が目白押しに将来襲いかかる可能性ありだ。魚は肉食ほどではない。

考える

2013-10-19 11:16:35 | 日記
自分で考えることがなかなか出来にくい状況になっている。仕事へ行く前に歩きます。歩くときは人より速く歩くことのみに集中します。スマートフォンで音楽を聴きながら。電車に乗ると、満員で本を読んでも落ち着いてページさえめくれない。家へ帰ると、すぐにテレビやインターネットをします。ここでも考えられない。これを断ち切るにには、意識的にテレビを見ないでクラッシックを聴きながら考える習慣をつけるしかない。本を読んでも、読み流さないで、気に入ったところを書いて見る必要悪がある。それを自分の言葉で。