子どもを変える何かが、いっぱい詰まっている塾

今年から定期テストのレベルが

激ムズになった中学と

逆にカンタンになった中学がある。

コロナの影響もあるとは思うが

カンタンにした中学の先生は

難易度の高い内容を教えることを

完全に諦めたと言える。

定期テストが簡単だと

子どもたちは

「自分はけっこうデキるじゃん❗️」

と錯覚するから、

油断したままでいると

最後の入試で思いもよらない現実を見る。

自治医大教室の子たちが通う中学は

県内でもダントツでハイレベルな子が

揃っているだけでなく

塾に通っている割合も恐ろしく高い。

その子たちの

定期テストの平均点がボロボロなのだ。

「ほとんどの子たちが

塾に通ってるんだよな・・・」

と、首をかしげてしまう。

 

英語の平均点、５０点台なんて

中１の１学期では

去年までだったら出ない。

 

学校の先生も大変だと思うが

やはり地域の学力は

「塾」がどれだけ頑張るかだと思う。

 

英語の教科書の変化に

地域の塾が対応できていないってことだ。

 

今、頭を抱えている

中１の保護者は多いはずだ。

 

もちろん、

ウチの塾の保護者の中にも

頭を抱えている人たちはいる。

 

当然だが、

塾全体としてみれば、

明らかに上がっている！

 

そして、

上がっていない子たちは

その原因も

なんとなくだが見えている。

 

私たちは常に

改善と進化を繰り返してきた。

 

今回の結果を踏まえ、

必ず良い方向に動いていくからね。

 

ここまで書いてきて、

やっぱり

私たちの塾に興味があるんだけど

ハードル高いよな・・・

と感じている人も多いと思う。

それで、ここで

「ハードルは高くないですよ！」

と証明できるデータを紹介します。

 

定期テストの平均点が

５０点台や６０点台前半の子も

多く通っています。

その子たちが

1年後には

上位を争うレベルを目標に

頑張っています。

教科書を見るのもイヤだった子たちが

上位を狙う！

って意識を持つようになるって

スゴいことだと思いませんか？

夏休みが終わる前に

私たちの教室を覗いてみてください。

子どもを変える何かが

いっぱい詰まっています！

 

管理されるのはイヤだ❗️と言うのなら

強く自分の意志を持って、

自分のペースでやり抜いて結果を出すのは

大変なことだよ。

自分を律するのは、

そう簡単なことではなく、

大人でもできない人の方が多いからね。

夢を持つ、目的を持つ、

それだけで自分を強く持って

その夢や目的に向かって

ひたすら走り続けられる人は

実は、ほとんどいないんだよ。

 

何が言いたいかというと、

映像授業や参考書や問題集を

「これでもか❗️」

と渡して

「好きにやりなさい」

と生徒任せにしても、

そう簡単にはできないものである。

どういうツールをどう使うか、

どういうペース配分でやるか、

サボりがちになるのをどうするか、

調子の浮き沈みを調整しながら

受験にどう合わせるかなど、

自分だけでやるには

難しい要素がてんこ盛りなのが

受験だよね。

 

受験指導の塾というのは、

その辺をうまく管理していく能力も

必要となってくる。

 

管理という言葉は適さないかもしれないが、

例えば、2ヶ月で10キロ落としながら

筋肉ムキムキになるには

どうしたらいいかを考えてみると、

これはもう

食事、運動、それに睡眠の管理と、

あらゆる面の管理を

徹底的に行う必要があるよ。

当然、素人では

何をどう管理したらいいかわからないし、

漠然と炭水化物を抜いても効果は出ないし、

ストレスが溜まるだけだ。

そもそも、

2ヶ月も炭水化物を抜けるような

自律する力があるなら

そんな太めな体型にはならない。

パーソナルトレーナーに頼んで

筋トレから食事から

全てを管理してもらうと

結果にコミットするわけだ。

勉強は人生を通して行うから

その意味では

徹底的な管理は要らないのだが、

受験というのは時期が決まっていて、

必然的に塾での指導はリミットがある。

塾には

自分で自分の管理を完璧にはできません‼️

という子が多いのだから、

ある程度そういうところを見ていくのも

必要であると思う。