地方の個人塾から難関大学へ合格させるメソッド

塾長が、ホンネをつぶやきます

テンションが下がると、ダメだよね

2020-10-31 05:55:36 | 日記

何事においても

そうだと思います。

 

自分が情熱と労力を

割いているものに対し

一度テンションが

下がってしまうと

また元どおりにすることは

並大抵のことではないです。

 

仕事

部活

勉強

 

他者も

巻き込んでいるものであれば

それでも

やらなければならないわけだから

それほど大変ではないだろうが

自分の意志次第で

どうにでもなるものは

ちょっと辛いですよね。

 

そんな時に大事なのは

「仕組み」です。

 

それと、「発信」。

 

この発信に関しては

本当にここ数年、

SNSが当たり前

になってからのことですよね。

 

つまり

僕ら親世代も

経験してないことなんです。

 

これまでの自分の常識では

測れないものってことです。

 

僕はブログを

20年前から続けてるから

何日ブランクがあっても

問題ないのですが

普通の人なら

1日休んでしまうと

なんだか

テンションが下がりますよね。

 

そこでもう一度

立ち上がれるかどうかで

いろいろなことが

変わっていくんですよ。

 

で、大事なことは

「あー、休んでしまった…」

と後悔しないこと。

 

「今日は休んでないから!」

と、

自分に言ってあげましょう。

 

まず、やり始めてみる

この蓄積が

自分の人生を

大きく変えていくんです。

 


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勉強のやり方がわかりません!という人に、もう一度言う!

2020-10-30 15:45:44 | 日記

ウチの子、点数が伸びません。

 

ウチの子、点数が下がります。

 

ウチの子、

やり方が

分からないんじゃないでしょうか…

 

この話は、

長年塾をやっていると

もう耳にタコができるほど

聞いてきました。

 

やり方の問題じゃ

ないんだと思いますよ。

 

本気で点取ろう!

という気持ちがあったら

 

教科書眺めます?

 

教科書をノートにまとめます?

 

絶対にそんなこと

やらないですよね?

 

例えば

「お母さん!

1ヶ月で5キロ痩せてね!」

 

そう我が子に言われ

その日から

毎日体重計を磨くことに

終始するでしょうか?

 

痩せるための計画表を

1週間かけて書きますか?

 

それ、

本気で痩せようと

してないだけですよね?

 

食事の量を減らせば痩せる

 

運動量を増やせば痩せる

 

誰だって分かることです。

 

ちっとも痩せないことを

周りから指摘され、

 

「お母さんね、

痩せる方法が分からないのよ」

 

なんて、言います?

 

子どもはね

もう何年間も

勉強というものに触れ、

テストなんて

何十回、何百回も

やってきてるんですよ。

 

どうすれば

点が取れるかなんて

そんな方法、

言われなくても

分かりきってるんですよ。

 

ただ、

そのための努力の大変さも

知ってるわけです。

 

だから、

それから逃げてるだけなんです。

 

ダイエットにおける

空腹や運動の辛さと同じ。

 

何回言われても、

同じことを答えます。

 

勉強のやり方が

分からないんじゃなくて、

 

点取るための勉強が辛いから

逃げてるだけです。

 

つまり

やってないから

点が伸びないんです。


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進学校で上位をキープする方法

2020-10-24 05:00:00 | 日記

淡々と毎日休むことなく

机に向かって学習すること。


中学卒業までに身につけたいのは

その習慣だけです。

 

炎のように燃えたぎって

バリバリ勉強するのが理想?

 

いやいや

それを習慣化して

人から見たら

炎のように勉強してそうだけど

 

本人はいたって淡々と。

 

それが高校生になって

一番強い勉強法です。

 

高校生になってからの

自学習慣がいかに大切かは

我が子が高校生にならないと

なぜか分からないんです。


みんな、とりあえず希望の高校に!!

ってことだけ考えるからですね。

 

でもね

トップ校でも、下半分は

中学でのドーピングが切れて

見るも無残なことになってますからね。

 

ただ、淡々と。

ただ、淡々と。

 

それが大事なんです。

 

ウチの塾は自学力も養成する塾です。

 

塾生諸君がとってきた点数は


キミの「授業を聞こうとする意識」

キミの「授業を聞く力」

キミの「授業を理解しようとする意識」

キミの「授業を理解する力」

キミの「テストで点を取ろうとする意識」

キミの「テストで点を取る力」

 

そういった、キミ自身の力を

数値化したものなのです。 

 

そしてそれは

そっくりそのまま

高校でのキミの得点力

を現しているんです。

 

それでいいの?

 

 この先の自分の人生だぞ?

 

世界でたった一人

自分にとって、自分は世界で一つの

唯一無二の持ち物なんですよ?

 

その能力を磨き上げないで、

どうするつもりなの? 

 

磨き上げている人達の中で

輝けるのか?

 

さあ、まずは「意識」ですよ。

 

よしっ!頑張ろっ!

 

そう思うことから始めてみましょう。


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「頑張る理由」さえわかれば、子どもは勉強する

2020-10-23 16:53:42 | 日記

なぜ

ウチの子は

点数が伸びないのか。

 

理由は極めてシンプルです。

 

「やってないから」。

 

では、

なぜやらないのか?

 

それは

辛いから

面倒くさいから

このどちらか、です。

 

大人は、

それでも

その辛さや面倒くささを

乗り越えて

勉強をするよう伝える。

 

その意義も効果も

痛いほど

わかっているからです。

 

しかし

頑張れない子どもたちは

本当の意味で

そのことが分からないのです。

 

子どもにとっての勉強は、

大人にとっての

仕事やダイエットと同じです。

 

頑張れば、

お金という報酬や

良いスタイルという

効果や満足が得られる。

 

でも、

その頑張りには

ある程度の

苦痛や意志が必要になる。

 

大人が

そこを乗り越えられるのは

なぜでしょうか?

 

そこを

しっかりと考えれば、

我が子への声かけが

変わってくるはずです。

 

で?

 

大人はなぜ頑張れる?

 

想像力

 

これ以外、ないでしょう。

 

得られる報酬

 

得られるスタイル

 

それをリアルに

想像できるからです。

 

だから重い腰を

持ち上げることができるのです。

 

もうわかりますよね?

 

頑張れない子どもは、

その「想像」ができません。

 

もしくは、弱いんです。

 

納得ができないのか

腑に落ちないのか

 

そういうこと

なんじゃないでしょうか?

 

昨日の、中1と中2には

授業の大半を使って

ある話をしました。

 

なるべく具体的に

想像できるように

各自の「数字」を使って。

 

どうでしょう?

 

保護者の皆さん

伝わりましたか?


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保護者の皆さん、憶えていますか?

2020-10-23 04:49:31 | 日記

保護者の皆さん、

自分が中学生だった頃

自分が高校受験生だった頃

自分が高校生だった頃

自分が大学受験生だった頃

 

あの頃

自分はどうやって

学力を上げたのかを。

覚えていますか?

 

忘れちゃいました?

 

あなた方の

その意識の高さ

今、あなたの子どもに

全て向けられています。

 

どうしても

我が子の力を伸ばしたいと

切に願っていますよね。

 

間違えちゃいけません。

 

子どもは犬じゃない。

 

子どもには

子どもの意思があります。

 

その意思を勉強に向けさせ

自ら頑張り、

修練し

習得していく

達成感を感じ、

そしてその先に

自らの足で進む。

 

その環境を

用意してあげないと

いけないのです。

 

思い出してくだ。

 

自分の学力が

いかにして上がったのかを。


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