地方の個人塾から難関大学へ合格させるメソッド

塾長が、ホンネをつぶやきます

入学式までが勝負だよ!新高1生たちへ

2021-03-29 05:11:00 | 日記

新高1のみんな、

いよいよ入学式が近づいてきましたね。

 

時間だけは

キミたちの意思に関係なく、

着実に進んでいくのです。

 

どうですか?

 

課題が終わらないキミ

 

終わっただけのキミ

 

課題テストに向けて慌てているキミ

 

すでに完成しつつあるキミ

 

合格発表の時

わずか「数点」の中に

ギューギューにひしめき合っていた

受験生たちが

合格発表後の数週間で

数十点、いや数百点もの「差」が

開いた状態になっていること

 

それが明るみに出る日まで

あと何日あるでしょう?

 

昨日も街のアチコチに

そんな「その日」がやってくるのを

想像すらできない子たちが溢れていた。

 

しかし、

塾生のキミたちは

しっかり「本気の時間」を積み上げてきました。

 

「なんで受験終わったのに勉強?」

 

「なんで春休みなのに勉強?」

 

塾生の中には、

そんな気持ちはないでしょう。

 

当たり前だ。

 

いよいよ本戦目前なのだから!

 

高校入試みたいに、

ちっぽけな勝負ではないのです!

 

ここからのテストは

どんな小さな小テストでさえ

その重要性は高校入試の何倍も大きい。


一つ一つの結果には

「ああ、この点ならキミの人生はね…」

というメッセージと、

確実な方向づけがもたらされるのだから。

 

その重みを

しっかりと想像して下さい。

 

遊ぶな、とは言いません。

 

しかし

高校入試目前の土日に、

まさか遊びに行った者はいないでしょ?

 

であるならば

あの高校入試よりも

はるかに確実に

自分の人生を大きく左右する

テストを目前にして

入学式までを

どう過ごすべきなのかは

言うまでもなくわかりますよね? 

 

なぜか。

 

大学受験という高い壁を

乗り越えるためです。


こんなに口酸っぱく言うほど

大学受験は

高校受験よりも

はるかに厳しいのです。



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覚悟が決まらない高3生たちへ

2021-03-26 06:28:00 | 日記

春休みが始まったので

新高3生との面談が始まりました。


例えば宇高に通うある塾生。

この子はギリギリで入学した子。

 

それでも今、

文系で上位30%あたりをキープしています。

 

毎日の学習と塾での指導が

しっかりと成果を出してるってことです。

 

そんな子が今、まだ迷っているといいます。


迷う理由?

 

それはね

 高みを目指さないからです。

 

だから覚悟が決まらないのです。

 

高みを目指す!


つまり顔を上げて上を見る!

 

そうしたら、自然と足は前に出るさ。

 

 

そして

高みを目指してる自分、

なんてカッコいいんだ‼️

 

ってなるんだよ。

 

 

そこからはもう、

やれるところまで頑張ればいいのさ。

 

そして最後の最後 

「決断」の時に

いろいろ考えればいい。

 

いい?

あれこれ考えるのは今じゃない。

 

今はもう、

前に向かって

歩いていないといけない時です。

 


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「親業」に365日、休みはない

2021-03-24 07:47:00 | 日記

親というものは

「親業」というものには

休みなんてありません。

 

朝起きてから夜寝るまで

自分の時間なんてものは

ほぼなくて、

でも、それが

親ってものだと思います。

 

だから僕はこうして

テキスト作成や授業準備だけでなく

隙間時間を見つけては

ブログを書いているか、

生徒の模試の成績表か、

過去の生徒の進学先を見ているのです。

 

365日

朝から晩まで

休みなんていう概念は一切ありません。

 

塾生や保護者からLINEが来ると、

家の中で立ち止まって返信しています。

 

階段の途中とか

ドアを開けた直後、とか

寝ても覚めても

ずーーっと考え、行動し続ける。

 

それが個人塾の塾長という存在です。


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高校入試の結果を踏まえて

2021-03-24 07:38:07 | 日記
中3クラスのみんなの
一年間頑張ったことへの一つの結果が出ました。

 

第一志望の学校が不合格となった塾生たちへ

 

私たちは常々、

「想いを込めて行動した分だけ

湧いてくる感情は大きくなる」

と話していましたよね。


キミたちが想いを込めて勉強してきた分だけ、

悔しい気持ちもたくさん湧いていると思うし、

もっと頑張れたかもしれないという

後悔の念が渦巻いていると思います。


しかし、

キミたちが頑張ってきたこと、

入試本番も一生懸命に頑張ったこと、

どれも不合格によって消え去るものではありません。


今までキミたちが「自分自身の意思で」

頑張って積み重ねてきたことは、

今後のキミたちを力強く支えてくれるものです。


今はまだそう思えないかもしれませんが、

この不合格という経験さえも

今後のキミたちを支えてくれます。


いつかそう思えるように、

気持ちを切り替えてまた高校で頑張ろう。


キミたちなら

それができると信じています。 

 

 

第一志望の学校に合格した塾生たちへ

 

合格おめでとう。


私たちはいつも

「結果よりも中身が大切」と伝えてきました。


自分のやるべきことをしっかりと行い、

勉強の仕方や習慣を身につけて、

学力を高め、

精神的にも成長した上での合格ということです。


塾に入って様々な勉強をするなかで、

「もっと早めに始めておけば良かった」

と思ったことが何度もあると思います。


その後悔をもっともしやすいのが

高校1年生の1年間です。


高校生活を「楽しむ」

とはどういうことか、

しっかりと考えてください。


キミたちは

「楽しい」と「ラク」の違いを

きちんと理解しているはずです。


ぜひ、充実した高校生活にして下さい。

 

 

保護者の皆様へ

 

本当に有り難うございました。


コロナ禍においては、

判断の難しい局面も多々ありました。


そのたびに、

塾運営にいつも理解を示して下さり

ご協力いただきました。 


そういった保護者の方々のお陰で、

最善と思われる方針を貫くことができました。


そして何より、当塾を選んでいただき、

お子様と一緒に勉強をさせていただきまして、

本当に有り難うございます。


多くの皆さんとは

また4月から授業でお会いしますが、

節目としてご挨拶申し上げました。


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ウチの塾は、親にも寄り添う塾なのです

2021-03-20 06:05:00 | 日記

世界一大切な

大切な我が子のことです。

 

どのレベルだろうが

不安じゃない親なんて、いませんよ。

 

断言しましょう。


不安じゃない親なんて

ただの一人もいません! 

 

胸が張り裂けそうになる不安

 

それは

保護者の皆さまの

「子供に対する愛情」だと

思ってほしいのです。

 

我が子に対する愛情というものは

普段は当たり前すぎて

自覚することはないでしょう。

 

だから不安の大きさを

普段感じることはないのです。

 

でも

我が子の目の前に

高い壁が迫る時

一気に親は不安になるのです。

 

大切な我が子だからこそ

その先行きに対し不安を感じるのです。

 

つまり

「大切さ」=「不安」

なのです。

 

そう考えると、その不安

この先も絶対になくなることはないって

わかりますよね?


ええ、決して、なくなりません。

 

むしろ

もっともっと

もっともっともっと

大きくなり続けるでしょう。

 

覚悟しましょうね。


でも

その度に思いましょう。


「ああ、私は

こんなにも我が子が大切なんだ!」

と。


T.P.S.は

保護者の方々にも

常に寄り添います。


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