ファミレスやフードコートで
食事をしている家族連れ、
ホントによく見かけるよね。
でも、その中で
目と目を見ながら
楽しそうに食べてる親子って
ほとんどいないと思わない?
人って
情報の80%を「視覚」から
取り込むのだそうだ。
一方で「聴覚」は10%。
親が呼びかけても
「聞いてるよ」
とだけ返事して
親のほうを見ようともしない子たち。
どうして
目を見て人の話を聞ける子たちが
アタマがいいのか
わかってしまうよね。
親子の意識しだいで
成績などカンタンに上がってしまう
そんな話でした。
「子どもの才能をのばす」ことを
テーマにした本に
必ず書かれているのは
「学力=才能×努力」
の公式だ。
でもね、
大学受験に関して言えば
「学力=才能×努力×作戦」
だよね。
受験は当然だけど
タイムリミットがある勝負だ。
優れた作戦を立てて
進めていったほうが、
圧倒的に勝ちやすい。
何も考えずに
努力し始める生徒が多いよね。
そして成果が出ないって
努力を止めてしまう。
「作戦」は大事だ。
でもね、
「作戦」の重要性を知ったとしても
「作戦」を立てるための
土台が無ければ、
何もうまくいかない。
肝心の土台ってやつは
「計画を立てる」ことだ。
計画を立てる習慣のない生徒は
「「作戦」も立てられない。
じゃあ、作戦は
誰が立てるの?
それは、キミのことを
一番よく知っている
塾の先生しか
いないんじゃない?