地方の個人塾から難関大学へ合格させるメソッド

塾長が、ホンネをつぶやきます

子育てに必要な2つのこと

2021-07-25 21:59:00 | 日記

子育てに必要なのは

突き詰めて言うと2つしかない。

家庭での十分なコミュニケーション 

親の圧力

である。

 

この2つが揃っていれば、

まず大抵のことは上手くいく。

 

コミュニケーションがたっぷりあるのに

圧が少なければ、


家族は仲良しだけど

子どもの様々な能力は

子ども任せの範囲内でしか

伸びない。

 

でも、割と家庭は幸せで上手くいく。

 

親の圧が強いのに

コミュニケーションが少なければ、、

ある程度の年齢までは

子どもの能力はメキメキ伸びるが、

反抗期などで

家庭はギスギスする。

 

下手すると子どもは

ドロップアウトしてしまう。

 

ただ、

その時までに伸ばした能力と、

他者からのイメージを守るために、

子どもはそこそこ頑張れることもある。

 

家庭でのコミュニケーションも少なく、

親の圧も少なければ、

それはもう…

 

しかし今、

親子揃ってスマホ依存

ってパターンも多いから

そういうパターンは

増えているようにも思う。

 

今、塾が塾で僕がやろうとしていることは

 

たっぷりのコミュニケーションと僕からの圧

 

これをガシガシ増やしていこうということ。

 

 

ウチの塾を

一つの大きな家庭のようにしていくことだ。

 

個人塾の目指す方向性は 

これが正解だと思っている。


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勉強ギライな子たちは、イジメにあっている?

2021-07-25 12:14:20 | 日記

勉強がキライになる子たち

 

小学生の時から

勉強が苦手っていう子が

半分はいるよね。

 

たとえば

算数が嫌いになる小学生

 

理由は様々だと思うが

 

「計算が

他の子より、チョット遅い」

 

もうこれだけで

自信がなくなってしまい

嫌いになる方向に

自然と進み始めていく。

 

学校の教室では

「終わったら手を挙げる」

機会はメチャクチャ多いからね。

 

友だちの手が

どんどん挙がると、

焦るし、凹む。

 

するとそのうち

「算数嫌いだから」

なんて、

自己防衛の言葉を

発するようになる。

 

自治医大教室では

幼稚園の年中クラスの子たちが

「九九」の音読に挑んでいる。

 

学校で九九を終えている小3生に

暗唱してもらうと、

一番速い子と遅い子では

1分半のタイム差がある。

 

「ゆっくりでも

 じっくり正確に

 言えれば良い」

 

という考え方は、

「教室」という

空間を知らないか、

もしくは

忘れた親の意見。

 

子どもたちは

大人よりも

明らかに「競争」に興味があるし

その結果を

友だちにも

残酷に突きつけていく。

 

「それはイジメじゃない?」

 

そう思う親もいるだろうが、

 

それを否定しても

何も変わらない。

 

やるべきなのは、

 

「教室」という空間で

自信を持てるように

我が子を育てること。

 

コレしかないよ。


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スマホは人生をマイナス方面に導く

2021-07-25 08:04:32 | 日記

先日、

自治医大生の講師が

担当している塾生に

アドバイスを送っていた。

 

その中で

一番強調していたのが

「勉強中は

 スマホは親に預けておけ」

だった。

 

リスニング

単語アプリ

勉強系動画

 

勉強に

様々なメリットがあることは

確かだが

ウチの塾から

難関大に行った子たちに

共通していること

 

それは

「LINEの返信が

ものすごく遅い」

ことだ。

 

LINEを

コミニュケーションツール

というよりは、

手帳のように使ってる感じ。

 

スマホは

人生をマイナス方面に

変えてしまうツールでしかない

 

そういうことだと思うよ。


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