ノーサイド・ゲーム

池井戸 潤 (著) ノーサイド・ゲーム　を読んだ。

ドラマを見ているような臨場感を味わいながら、あっという間に読んでしまった。



あらすじ＜ネット参照＞

未来につながる、パスがある。
大手自動車メーカー・トキワ自動車のエリート社員だった君嶋隼人は、
とある大型買収案件に異を唱えた結果、横浜工場の総務部長に左遷させられ、
同社ラグビー部アストロズのゼネラルマネージャーを兼務することに。
かつて強豪として鳴らしたアストロズも、いまは成績不振に喘ぎ、鳴かず飛ばず。
巨額の赤字を垂れ流していた。アストロズを再生せよ―。
ラグビーに関して何の知識も経験もない、ズブの素人である君嶋が、お荷物社会人ラグビーの再建に挑む。