Break Time Ⅱ

coffee breakで気分転換を~♪

御社のチャラ男

2020-08-29 13:56:06 | 日記
絲山秋子  (著) 御社のチャラ男  を読んだ。
社内の一人一人の人生観からの繋がりが見えてくる人間模様だった。



あらすじ<ネット参照>

社内でひそかにチャラ男と呼ばれる三芳部長。
彼のまわりの人びとが彼を語ることで見えてくる、この世界と私たちの「現実」。
すべての働くひとに贈る、新世紀最高“会社員”小説。
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月山・鳥海山

2020-08-20 20:08:42 | 日記
森 敦 (著) 月山・鳥海山 (芥川賞受賞) を読んだ。

幽玄の倫理というけれど、方言もきつくて分り辛かった。


あらすじ<ネット参照>

古来、死者の行く「あの世の山」とされた月山。「わたし」は、
「この世」と隔絶されたような、雪深い山間の破れ寺でひと冬を過ごす。
そこには、現世とも幽界ともさだかならぬ村人たちの不思議な世界が広がっていた。
年を経るごとに名作との呼び声が高まる芥川賞受賞の表題作ほか、「天沼」「光陰」など6篇を収録。
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タイガー理髪店心中

2020-08-02 12:45:27 | 日記
小暮夕紀子 (著) タイガー理髪店心中 第四回林芙美子文学賞受賞作。 を読んだ。

どことなくゾワッとする内容だった。


あらすじ<ネット参照>

穏やかだった妻の目に殺意が兆し、夫はつかの間、妻の死を思う。
のどかな田舎町で変転する老夫婦の過去と行く末。
伸びやかでスリリングな視線、独自の土着性とユーモア。

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