Break Time Ⅱ

coffee breakで気分転換を~♪

ぼくは青くて透明で

2024-05-03 12:10:18 | 日記
窪 美澄 (著) ぼくは青くて透明で  を読んだ
ジェンダーの主人公をとりまく人との関わりの難しさを、掘り下げながら
それぞれの人の心理を見つめる心に刺さる内容。




あらすじ<ネット参照>

「ぼく」(羽田海)は、血の繋がらない継母の美佐子さんと二人暮らしをしている。
ぼくが高校一年の夏に、美佐子さんの仕事の都合で引っ越しをすることになった。前の町で美佐子さんが勤めていた印刷会社が倒産したのだ。
幼いころは父さんと母さんがいたけれど、ぼくが六歳のときに母さんは家を出ていき、その後美佐子さんと結婚した父さんもどこかに行ってしまった。
勉強も好きじゃないし、運動も得意じゃない。いつか美佐子さんとも離れなくちゃいけない。
そんなとき、「ぼく」は、転校先の高校で忍と出会った……。出会ってしまった。
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