S・J・ローザン (著), 直良和美 (翻訳) その罪は描けない を読んだ
シリーズ物らしいが、初めて読んでも話が独立していて面白かった。
あらすじ<ネット参照>
「証明してくれよ、おれが犯人だと」銃を持って私立探偵ビル・スミスの家に押しかけてきた男はそう言った。
彼の名はサム・テイバー。かつての依頼人で殺人者だ。
収監された刑務所で絵の才能を見出されて仮釈放となり、現在は画家として活躍中。
記憶も証拠もないが、最近ニューヨークで起きた二件の女性殺害事件は自分の犯行だと主張するサムの話の真偽を調べるため、
ビルはサムと交流のある美術業界の関係者を相棒リディアと訪ねる。だがその矢先に、第三の犠牲者が……。
シリーズ物らしいが、初めて読んでも話が独立していて面白かった。
あらすじ<ネット参照>
「証明してくれよ、おれが犯人だと」銃を持って私立探偵ビル・スミスの家に押しかけてきた男はそう言った。
彼の名はサム・テイバー。かつての依頼人で殺人者だ。
収監された刑務所で絵の才能を見出されて仮釈放となり、現在は画家として活躍中。
記憶も証拠もないが、最近ニューヨークで起きた二件の女性殺害事件は自分の犯行だと主張するサムの話の真偽を調べるため、
ビルはサムと交流のある美術業界の関係者を相棒リディアと訪ねる。だがその矢先に、第三の犠牲者が……。