Break Time Ⅱ

coffee breakで気分転換を~♪

三毛猫ホームズの茶話会

2019-06-14 13:05:29 | 日記
赤川 次郎 (著) 三毛猫ホームズの茶話会 を読んだ。

軽いタッチの探偵ものでコーヒーブレイクに丁度良い。




あらすじ<ネット参照>

“BSグループ”は一カ月のうちに二人の代表が死去するという非常事態に陥っていた。
新代表は、先々代の代表の娘で、現在25歳の川本咲帆。海外から急遽呼び戻された彼女は、空港で何者かの凶刃に襲われそうになる。
捜査に乗り出した片山兄妹とホームズだが、大企業の背後に潜む闇に混迷は深まるばかり。
事件の関係者が集う「茶話会」で真相は明らかになるのか?快調シリーズ第44弾。
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子麻呂が奔る

2019-06-11 10:56:27 | 日記
黒岩 重吾 (著) 子麻呂が奔る を読んだ。
一昔前の作品かもしれないが、なかなかに面白かった。



あらすじ<ネット参照>

雪女のように謎めいたゆきずりの女との激しい恋。
だが、その女の正体は!?獣婚を装った殺人事件の背景には?精力絶倫になる秘薬で死者が!…
廏戸皇太子(聖徳太子)に命ぜられ、斑鳩の里の難事件を次々と解決していく官人・調首子麻呂の活躍を描く
古代ロマン・ミステリエンタテイメントの傑作。
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愉楽にて

2019-06-09 07:46:40 | 日記
林 真理子 (著) 愉楽にて を読んだ。

優雅に暮らすことの出来る階級の生き方を垣間見るような内容だった。



あらすじ<ネット参照>

大手医薬品メーカー九代目、久坂隆之は53歳。
副会長という役職と途方もない額の資産を与えられた素性正しい大金持ちで、シンガポールと東京を行き来し、
偏愛する古今東西の書物を愛でるように女と情事を重ねる。スタンフォード留学中に知り合った友人、田口靖彦は老舗製糖会社の三男。
子会社社長という飼い殺しの身が、急逝した妻の莫大な遺産により一変。
家の軛から自由になるために、女からの愛を求め、京都で運命の出逢いを果たす。
時代の波に流されず、優雅で退嬰的な人生をたゆたう男たちが辿り着いたのは―。

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ホーム・スイートホーム

2019-06-06 17:12:49 | 日記
赤川 次郎 (著) ホーム・スイートホーム を読んだ。

分かっていてもハラハラドキドキ感が味わえて数時間で読破した。



あらすじ<ネット参照>

ある日の早朝、長女・文江の無残な姿の帰宅から、悲劇は始まった!誘拐、
脅迫、殺人―「ウチには全く関係ナイ」はずの物騒な事件に次々と巻き込まれて行く棚原家。
平和で平凡な家庭をたちまち破滅させてしまう現代社会の落とし穴。
その恐ろしさを垣間見せる、ちょっと辛口のファミリー・ミステリー。
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おそろし 三島屋変調百物語事始

2019-06-04 19:55:11 | 日記
宮部みゆき 著 おそろし 三島屋変調百物語事始 を読んだ。

先日読んだ  泣き童子 は続編でこれが初編であるらしい。
シリーズで他にもいくつか出ているらしいが、今回も興味深く読んだ。



あらすじ<ネット参照>

17歳のおちかは、ある事件をきっかけに心を閉ざしてしまった。
ある日、叔父はおちかに客を任せて出かけてしまう。
おそるおそる客と会ったおちかだったが、次第に客たちの話に引き込まれ…。
哀切にして不可思議な「百物語」。
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