Break Time Ⅱ

coffee breakで気分転換を~♪

地図と拳

2024-06-24 19:16:03 | 日記
小川 哲 (著) 地図と拳 を読んだ。
【第168回直木賞受賞作】 【第13回山田風太郎賞受賞作】
日露戦争前夜から第2次大戦まで繰り広げられるで繰り広げられる人間模様。



あらすじ<ネット参照>

【第168回直木賞受賞作】
【第13回山田風太郎賞受賞作】
「君は満洲という白紙の地図に、夢を書きこむ」
日本からの密偵に帯同し、通訳として満洲に渡った細川。ロシアの鉄道網拡大のために派遣された神父クラスニコフ。叔父にだまされ不毛の土地へと移住した孫悟空。地図に描かれた存在しない島を探し、海を渡った須野……。奉天の東にある〈李家鎮〉へと呼び寄せられた男たち。「燃える土」をめぐり、殺戮の半世紀を生きる。
ひとつの都市が現われ、そして消えた。
日露戦争前夜から第2次大戦までの半世紀、満洲の名もない都市で繰り広げられる知略と殺戮。日本SF界の新星が放つ、歴史×空想小説。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« おいしいごはんが食べられま... | トップ | 縁切り上等!  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事