Break Time Ⅱ

coffee breakで気分転換を~♪

豚の死なない日

2019-08-05 07:45:51 | 日記
ロバート・ニュートン・ペック (著) 金原 瑞人 (翻訳)を読んだ。

悲喜こもごもの生活を通して生きるということを少年の目線で描かれた作品だった。




あらすじ<ネット参照>

1920年代、ヴァーモントの貧しい農家の少年ボブは、
隣人の牛のお産を助けたお礼にもらった子豚を丹精こめて育てていた。だがやがて、
誇り高い生き方を教えてくれた父は不治の病に侵され、さらに不妊症が判明した豚を殺さねばならなくなる。
あまりにも大きな試練がボブに科せられた…生きることの喜びと悲しみが簡潔な描写で語られ、
子供から大人までさまざまな感慨を呼び超こす現代の古典。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 平成くん、さようなら | トップ | トリック »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事