God is in the details

飛行機模型にまつわるあれこれ

ホーネット進行中

2009-05-04 21:20:30 | Weblog


好きな機体ではないが、キットのよさに誘われてハセガワの48 F/A-18Cを初めて作っている。フラップをダウン状態にしているが、ヒンジが繊細すぎて強度がないので組み立てに気をつかった。



機体側のフラップの根元の部分に穴をあけて、金属線を介してフラップを固定するようにした。機体上下のあわせがずれてしまったので、パテでならしてサンディング。失われた編隊灯のモールドは0.14mm厚のプラストリップで再現。長さだけ切りそろえれば済むように、幅2.5mmのものをわざわざ買った。



前脚右側扉のアンテナフェアリングのモールドが前後逆になっているので、型想いで型取りし、ポリパテを充填して複製。キットのモールドを削り落としてから基部を0.14mmプラ板で再現し、複製したフェアリングを正しい向きに接着。



ラッキーのセールで、生産中止のCutting Edgeの1/48 薄翼ファントム改造セットが特価の4800円になっていたので購入。特価とはいっても、1万円以上した元の値段が高すぎると言えよう。RF-4Bのバイセンでも作ろうかな・・・