God is in the details

飛行機模型にまつわるあれこれ

「円急騰」の新聞見出しを見てHannant'sの通販サイトに急行

2008-10-27 23:04:15 | Weblog
ひところ1ポンド200円ぐらいだったのが、今や150円ぐらいですもんね。



クルーセイダーも無事完成してガラスケースにおさまっているようです。修正したのは、垂直尾翼両脇のエアアウトレットの幅を狭くしたのと、テールパイプの内側のものがそのままだと飛び出てしまうので基部を削って後端が外側とツライチになるように削ったり。赤色胴体灯は上下の指示が逆になっていると解釈。仮組みした主脚柱がポリキャップから抜けにくくて、力任せに抜いたら付け根が折れてしまった。ポリキャップ濫用期のキットである。

ケースの下の段に、アントン・ハックルつながりで作ったハセガワのフォッケA-6がぼんやりとうつっているようだ。



お次はG-6/ASを。やはり切った貼ったがないとね・・・と言いつつレジンが縮んでいて前作に引き続き合わせに苦労する羽目に。G-10キットのまま機首下部のバルジを削ったほうがよかったかも。コックピットはKMC。



実は接着してあったインパネが行方不明になってしまい、そこらじゅうを探したが見つからず。見つけた人には賞金を出すとのお触れも出したのだが、結局見つからないのであきらめて、本来は未使用の初期型用?パーツに付け替えた(写真左)。夜になって、家人がなんと玄関でなくなったパーツを発見(写真右)。量子テレポーテーションしていたようだ。いまさら出てこられても、賞金を無為に持っていかれただけになってしまった。