今回のコーヒーブレイクは,不思議な組み合わせについてのエピソードでエントリーです。
私は,カーモデルを主体とした模型製作を趣味としていますが,もうひとつ違う趣味を持っています。
それは,クロースアップマジックです。派手なアクションで楽しむステージマジックは違って,
テーブルで少人数を相手に行う,ちょっとおとなしいマジックです。
全然ジャンルも勝手も見た目も違うこの二つの趣味。
しかし,私にとってはどこか共通点があるように感じているのです。
それはひとことでいうと,"タネ"です。
なぜ?と思われる方もいらっしゃるでしょう。しかし完成したプラモデルを想像してみてください。
例えば素晴らしい光沢を身に付けた鏡面仕上げのカーモデルがあったとします。
私の場合はそれを見て「この塗装はどうやって仕上げたのか」と知りたくなります。
この"どうやって"というのは,おおよそ秘密だったりしませんか。
カーモデル雑誌等の作例解説でプロモデラーの方の製作メモが記されているのを見受けますが,
詳細な解説はないとおもいます。(製作マニュアル雑誌等は一般的な事がメインだったりしません?)
この部分がマジックのタネに似ていると思うんです。
『この人の手にかかれば,どんなキットも実車さながらのリアルな仕上がりに・・・』
なんてセリフが浮かんできます。
マジックも完成させるためのプロセスがあります。
とはいえ,マジックは模型ではありませんから物理的な組立てなどありません。
私の場合も主にトランプを使用しますので,尚のこと組立てることはありません。
ただ,そこには『演技を組み立てる』,というプロセスがあります。
タネは勿論のこと,しぐさや立ち振る舞い,セリフやアクションなどなど・・・・
完成させるまで,何度も失敗して繰り返し練習します。塗装もおなじですよね。
そこで,人様に御見せできるレベルになったら,演技をお披露目する,ということになるわけです。
模型で当てはめるならば,ちょうどプラモデルコンテストでお披露目と言ったところでしょうか。
いかがでしょう。どことなく,似てませんか?。
そうそう・・・・。
もうひとつ,趣味としてマジックをやっていると大変良い点があります。
家で模型を造っても娘は振り向きません(苦笑)が,マジックなら喜んでくれます。(笑)
いいんだか,わるいんだか・・・・^^;
そんな感じで・・・
私は模型とマジックを趣味として楽しんでいます。
私は,カーモデルを主体とした模型製作を趣味としていますが,もうひとつ違う趣味を持っています。
それは,クロースアップマジックです。派手なアクションで楽しむステージマジックは違って,
テーブルで少人数を相手に行う,ちょっとおとなしいマジックです。
全然ジャンルも勝手も見た目も違うこの二つの趣味。
しかし,私にとってはどこか共通点があるように感じているのです。
それはひとことでいうと,"タネ"です。
なぜ?と思われる方もいらっしゃるでしょう。しかし完成したプラモデルを想像してみてください。
例えば素晴らしい光沢を身に付けた鏡面仕上げのカーモデルがあったとします。
私の場合はそれを見て「この塗装はどうやって仕上げたのか」と知りたくなります。
この"どうやって"というのは,おおよそ秘密だったりしませんか。
カーモデル雑誌等の作例解説でプロモデラーの方の製作メモが記されているのを見受けますが,
詳細な解説はないとおもいます。(製作マニュアル雑誌等は一般的な事がメインだったりしません?)
この部分がマジックのタネに似ていると思うんです。
『この人の手にかかれば,どんなキットも実車さながらのリアルな仕上がりに・・・』
なんてセリフが浮かんできます。
マジックも完成させるためのプロセスがあります。
とはいえ,マジックは模型ではありませんから物理的な組立てなどありません。
私の場合も主にトランプを使用しますので,尚のこと組立てることはありません。
ただ,そこには『演技を組み立てる』,というプロセスがあります。
タネは勿論のこと,しぐさや立ち振る舞い,セリフやアクションなどなど・・・・
完成させるまで,何度も失敗して繰り返し練習します。塗装もおなじですよね。
そこで,人様に御見せできるレベルになったら,演技をお披露目する,ということになるわけです。
模型で当てはめるならば,ちょうどプラモデルコンテストでお披露目と言ったところでしょうか。
いかがでしょう。どことなく,似てませんか?。
そうそう・・・・。
もうひとつ,趣味としてマジックをやっていると大変良い点があります。
家で模型を造っても娘は振り向きません(苦笑)が,マジックなら喜んでくれます。(笑)
いいんだか,わるいんだか・・・・^^;
そんな感じで・・・
私は模型とマジックを趣味として楽しんでいます。