疲れたときには☆温泉旅行☆ & ☆不惑の年代☆。

おはようございます


今年の夏はどこにも旅行に出かけられなかったから、この前の土曜は娘を誘って、一泊の温泉旅行に行ってきました。

温泉旅行には、新しいお洋服でいくと、気分が上々。



おなかを押さえてますが、決しておなかがイタかったわけではありません。
あいかわらず、Vサインが好きなオンナです



今回はわたしの車で、娘が運転して目的地まで〜。

どのあたりの温泉か。。。
ヒントは、写真の奥に見えるモノ。




最近の娘は、残業が続いて疲れていましたので、そんなときに温泉はまさにタイムリーだったようです。

元来マジメな子で、仕事にやりがいと誇りをもってこなしているようですが、無理はしないようにしてほしいなぁ〜〜。
身体が疲れている段階なら、気分転換すればリフレッシュできますが、無理がたたって心身ともに疲れてしまうと困るから。。。




わたしも短大を卒業して、地元の信金に就職しました。不景気で就職難のときに就活していた後輩からは、信金の就職でも羨ましがられましたが。。。当時は売り手市場だったこともあり、彼女たちの視線からすれば、比較的に楽に入れたと思われます。

しかし、新人時代は決して楽な仕事はさせてもらえなかったですね〜(楽な仕事ってないですからね。当たり前ですね)。顧客を作るのにノルマが課せられたり。毎日がしんどく感じました。半年たてば慣れましたが。

と言っても、やはりわたしが営業向きではなかったせいか、だんだんノルマぎりぎりになってきて。上司から(悪い意味で)心配されたこともよくありました。
そんななかで、いまの旦那と出会えて、結婚できた機に、さっさと辞めちゃいました
辞めたことに悔いはなかったし、ポジティブに考えると、営業を通じて、不特定多数の人とのかかわりを経験できたことも無駄ではなかったと思います。
ママ友さんたちのお付き合いで、気難しいひとに対してうまくそりに合わせることもできましたし。



娘も、社会人になってからまだ1年もたってないから、毎日が大変かと思います。
わたしたちのころは、なかには仕事は結婚への繋ぎと考える人(とくに親御さんたち)もすくなくなかったようですが、いまは仕事はやりがい、将来設計に対する経験値にみる方が多いので、いまの仕事が娘の将来にとって、なんらかのプラスになれたら、と思います

まぁ。。。仕事云々よりも、はやく結婚してくれると、母親の気持ちとして安心しますけどね。





話はかわりますが。
今月はわたくし千恵の、49回目のbirthdayが29日にやってきます。

以前は40になったとき、年齢を気にすることがよくありました。あまり知らない人には、年齢を言わないように気を配ってましたが、45になったときからは、意識がかわったのか、気持ちが落ち着いてきたのか、年齢のことなんか気にしなくなりましたね。
まだ20代の娘からしてみたら、不思議に思っているでしょうけど。

論語で「40は不惑の年代」と言われていますが、すくなくても年齢で惑うことがなくなってきたので。。。ある意味、成長したのかな、わたし。


では、また。