わたし、落第しませんので？

よい結果なら、自慢しまくっていたところでしたが。。。。
よくない結果でしたので、今日はお通夜みたいなブログから入らせていただきます

8月に受験しました社会保険労務士試験でしたが、昨日結果発表の日を迎えました。

結果からお話しますが。

残念な結果でした。




合格率が。。。6%だもん。当たり前ですが、100人受験して6人しか合格できないもん。国家資格だから、諦めがつきましたが。

なんとなくでしたが、ラクダ、まちがえた、落第するだろうなぁ、という胸騒ぎはしてました。
受験から数日たってから模範解答の説明会にいってきました。勉強期間は短いほうだったかもしれませんが、選択式、択一式ともに思ったよりは得点がありました。
とくに年金部門は8割の得点！

ただ。
足切りラインが各科目あって、1科目だけでも足切りライン以下の科目があれば、不合格になります。
1科目だけ、足切りラインに引っかかちゃいました。

10000分の1の確率でも、(いい意味で)解答の書きまちがえがあったり、マークシートを読むマシーンがぶっ壊れたり(わたしがマシーンの近くにいたら、99%の確率でハンマーでぶっ壊しちゃうかも。もちろんウソ。)。。。想定外の出来事を願ってきました。
むなしい望みでしたが。
ていうか。。。
。。。アホですか、わたし(笑)


まるで。。。たとえ方が変ですが。

就職面接を受けたところで、最後に面接官から「では。。。ほかにも応募者がみえるんで、ほかの方と選考してから、採用か不採用を決めさせていただきます」と言われたような気分です。
ネットで知りましたが、そのセリフ、かなりの確率で不採用決定を示唆している隠語のようなものですよね？
採用する気なら、ほかの応募者云々の話をすることはないし。

そんなブルーな気分で、昨日の合否発表を待っていました。



。。。というわけで。あたらめて。

残念ながら、マークシートマシーンがぶっ壊れたなどという、想定外の出来事は起きずに、胸騒ぎが的中してしまった結果に終わりました。

笑うしかない。
ホッホッホーーー





かなり昔に行政書士、社会保険労務士を取った旦那からは「運のせいにするな。努力が足りんかったんや」と一蹴。ふだんはそんなに厳しいことをいわない人だから、たぶん、意図あっての言葉では、と思いますが。。。
どだい1年限りの受験でしたので、来年受験するかどうかは白紙です。やめる、と示唆すると、まわりから「もったいない」と言われますが。だって、受験の後は、全然、勉強してないんだもん。

反対にまた勉強するなどと言ったら、別の人から「無謀だ」と言われるかもしれませんが。




まぁ、心残りはありますから、また再チャレンジするかもしれない。。。です。
再チャレンジするなら、大門〇〇子流に「わたし、落第しませんので」と宣言して、自分にプレッシャーかけないといけませんね。