天然主婦ブログ☆チェリーの日々平凡!

チェリーこと50代OLの千恵が、日々思ったことを綴ります。

ドライバーの洗礼。

2018-11-26 07:57:54 | 子どもたち
また頭痛のタネが。。。
といっても、精神的な意味、です。


今年9月に運転免許を取得した息子が、事故を起こしました。事故、といっても、被害者なし、の単独物損ですが。。。
あってほしくないですが、どんなにちいさくても、はじめての事故です。

昨日、2キロ離れた書店に行ってくる、と言って、わたしのタントを借りて出かけた息子。最近は運転に慣れたといって、ひとりで運転することが多くなりました。この日も、車で5分程度の距離でしたので、ひとりで行かせました。

ところが。

戻ってきた息子から、
「いま、バンパーこすった〜」
見ると、右端の後ろに、たしかに擦った跡が。。。3、4センチ程度かな。
やはり、やりやがった。。。わたしの愛するタントに。はぁ〜〜
まぁ、娘の初心者のときも似たようなことがあったんで、そう思えば、すぐに諦めがつきましたが。

だからといって、「はい、そうですか」というわけにはいかず、息子に「事情聴取」。
こすった原因を追究したところ。
携帯が鳴ったので、あわててしまったのか、ハンドル操作を誤り、こす〜んと。
しょうもない、ミス。
携帯は実際ふれなかったので、違反ではない。。と言ってますが、それでいいというわけにはいかない。
運転中は携帯のことは忘れるように、厳しく言って聞かせました。


たしかわたしの自動車保険は、家族による物損はおりる、と思いますが、勘違いかもしれませんから、保険の受付のディラーに連絡。担当者からは、「年齢無制限の家族限定ですから、保険がききますよ」といわれ、安心。
免責の部分はお金がでるので、そのあたりが頭痛のタネ。仕方がないです。被害者が出たなら、その程度では済まされなかったでしょう。




わたしも、初心者のうちは何回か物損を起こしたことがあったわけで、あまり娘や息子のことは責めらません。
失敗することで徐々に運転が上達することなら。。。被害者を出さない限りは。
悲しい事故を起こしたり、遭わないためには、家族お互いに、ハンドル握る以上、安全運転に努めていかなければと、改めて思います。


ではでは。

みなさんも、車の運転にはじゅうぶんお気をつけください