楽心館合気道で女子力 up アップ

Lizが記載します。
女性が、より美しく・やさしく・前向きに生きる為には、どうしたら良いか。考えます。

(1)きっかけ 私が、武道を始めようと思ったきっかけは、運動指導をより質の良いものにしたかったから。

2011年10月05日 09時52分34秒 | 楽心館入門
きっかけ

私が、武道を始めようと思ったきっかけは、運動指導をより質の良いものにしたかったから。
フィットネス業界での勤務年数が10年と続いていたが、指導の仕方が良くも悪くもない受け答えになっていた。
その状況が続き、滞りを感じていた。

その理由は、指導を行う時、従事者のパーソナルな部分に触れることで不快な思いをさせてしまうのではないか。
また、適切に解決策の提案ができるのか不安だったから。

そこへ、数年前に職場の先輩との会話を思い出す。
『合気道みたいな武道を行うと、体の使い方や表現が違うから何かのヒントになるかもよ』と。

嘘か本当かは、判らないけど武道を行うと“人間関係が良くなる”と何かの資料を見たような気がする・・・。

とにかく、行動しよう!
何かが変わるハズ・・・。

そんな事を思いながら、私の生活圏内で武道に関係する道場を探すことにした。

それが、2011年1月上旬のこと。


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2 コメント

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コミュニケーション・ツールとして (石川です)
2011-12-15 22:11:29
合気とは、相手との接点・交点のある種の感覚のこと。
植芝開祖は、「和合」と表現されたことが、それかと思います。
「つながる」とも「くっつく」とも言えます。技が掛かる瞬間の感覚です。
武術として使うなら、技を掛けにいけば良い。
武道として使うなら、人を導く法として使えばよい。
後者を今風に表現すれば、コミュニケーション・ツールです。“人間関係が良くなる”ために、使えると思いますよ。

心楽氣和!
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このブログの作者 (ハチャメチャ マメ子です)
2011-12-17 00:37:30
石川先生様
解りやすいコメントをありがとうございます。
これから稽古を根気良く続けて、少しでも武道の世界を理解できるよう努力して参ります。

また私自身、将来迷ったときこのブログを読み返す事もあるでしょう。
楽心館に入門した目的を忘れない為にも、経緯を記録したいと思います。

よろしくお願い致します。
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