楽心館合気道で女子力 up アップ

Lizが記載します。
女性が、より美しく・やさしく・前向きに生きる為には、どうしたら良いか。考えます。

(36)桜① 日本人の精神

2012年02月29日 08時43分20秒 | 歴史を紡ぐ
私は、日本の四季の中で春が一番好き。
特に、桜が咲く頃。

毎年、残念で仕方がないが誕生日が来る前に桜が散ってしまう。
が、しかし、嬉しい事に昨年の2011年は、桜が咲く時期が遅れて満開のときに誕生日を迎えることが出来た。
晴天に恵まれ、忘れられない日となる。

そんな桜の好きな所は、
・花を咲かす為に、持てる全ての力を使う生命力の強さ。
・木全体に花を咲かす、ボリューム感や華やかさ。
・ぱっと花を咲かせた後、散ってゆく桜の儚さや潔さ。
が、強く惹かれる。


大好きな桜についていろいろ説があり、私なりに調べまとめた。

バラ科 サクラ属。
日本原産
日本の国花・・・山桜(神代曙・染井吉野)と菊

染井吉野がもっとも有名。
花は、うすピンク色(日本の桜 8割以上は染井吉野らしい)

白花でよく見かけるのは「大島桜」

染井吉野
・江戸時代に、江戸駒込の染井村から植栽が始められた。
 初めは、見事な桜の代名詞として「吉野桜」と呼ばれていたが、
 誕生地の「染井」の名を加えて「染井吉野」になった。

山桜
・花が咲くのと葉が出てくるのがほぼ同時で、葉っぱが茶色いのが
 特徴。
・5月を過ぎると、普通の緑色の葉っぱになる。
・染井吉野より少しだけ、遅れて咲き出す。

語源
・桜の霊である「木之花咲耶姫(このはなさくやひめ)」が、最初の
 桜のタネを富士山からまいたといわれる。
・「さくやひめ」の名前から「さくら」になったらしい。
なお、「木之花」は「此花」と書かれることもある。
此花咲耶姫⇒“この花(桜)のように美しい姫”
 この名前は、「古事記」に出てくる。


桜のデザイン
・明治時代以降、軍隊や学校の制帽や階級章に桜の紋章が多く用いられている。
・現在においても、警察や自衛隊などの紋章に使用。
・百円硬貨の表は、桜のデザインである。


日本人の精神
・咲いてから散るまでの移ろい行く様に、人生や一期一会・幸福・恋愛
 などを投影する。
・咲き終えた後には、潔く散る姿を美しいと考える。

以上の事を踏まえ、ますます桜が大好きになる。
私も、桜のようになりたいものだ。


さて、今年の桜はいつ頃楽しませてもらえるのだろう?

(35)8級「正面打ち」と「一教」① 一所懸命であること。

2012年02月24日 11時49分20秒 | 審査
8級「正面打ち」と「一教」①

この頃になると、多少稽古にも慣れ余裕も出てくる。

もっと、合気道というものを少しでも知りたい。
石川先生へご相談のメールを送る。

内容

“本部道場での稽古ご指導、ありがとうございます。
毎回、楽しく参加させていただいています。
さて、今回はご相談です。
私は、少しでも合気道というものを知りたいと思っております。
そこで、何かホームページやブログ・教科書以外に参考となる資料を紹介していただけませんか?“

と、送信。

私が送ったメールに、石川先生の返信は何日経ってもない。

今、思い返すと返信がなくて当然。
その時、何も知らなかったとは言え、
石川先生へなんて失礼な事をしてしまったのだろう!!
無知とは恐ろしい・・・。反省するばかりだ・・・。


石川先生の返信がない私は如何したかと言うと、

“う゛~ん、どうしよう。”

“石川先生の返信がないのは、何か理由があるはず!”
“考えろ!!”

そう、自分に言い聞かせた。

悶々と、今の状況を掘り下げて考える。

“今、稽古をさせて頂いているのは何処で館長は誰だ?”
“楽心館で石川館長。”

“その、団体の情報収集が出来るツールは何がある?”
“楽心館のホームページと石川先生のブログ。”
“あと、教科書(意心形心)・・・。”

“おぉ!!ブログかぁ!!”

“ブログに、何て書かれている?”

早速、読み返す。

いろいろ、書かれていたが、その中でも今の私に必要な言葉を見つける。

それは『無駄をはぶく』だ。

通わせて頂いているのは、楽心館であり石川館長だ。
その趣旨とする稽古目的・内容が重要なのだから、他の資料や情報は、無駄ではないだろう?
しかし大切なことは?
一所懸命であること。
「一所」目の前に与えられた場に、「懸命」必死に学ぶことの、大切さ。
自分はどこか他に、手頃なユートピアを求めていたことを、反省した。

石川先生の真意は別として、その時の私はそう思った。

そうとなれば、あとは夢中で楽心館のホームページや石川先生のブログ、教科書(意心形心)を拝読させて頂く。

ちょっと、情けないのだけど、私の脳は読むだけでは入らない・・・。
ノートへまとめてようやく覚えるのだ!

時間をかけノートへまとめる。

すると、なんとなく石川先生が伝えたい事がコレなんじゃないかと推測する。
あとは、稽古を重ねて心や身体能力を高める努力をしようと再度決意。

しかし、その過程は『長く、険しく、つらい』ものなのでしょう?

“でも私は、負けない!!” と、意気込む今日この頃。

2月20日(月)のつぶやき

2012年02月21日 03時39分48秒 | 女子力 女子会 twitter ツイッター
22:45 from gooBlog production
「(34)暮らしの文化 折り紙?」折り紙の『端を揃えて折り目をきちんと丁寧に付ける』は、石川先生が言うように、礼に始まり礼に終わる。技の型... blog.goo.ne.jp/joshiryoku/e/b…

23:03 RT from web
【在日不法占拠】在日が不法占拠を続けた伊丹市中村地区。我々が心に留めておかなければならないのは、このような不法行為が在日朝鮮人達によって行われたという事実と、要求に屈して手厚く補償を行ってしまった日本政府の失態です。→在日の不法占拠 amba.to/jL7Yvi
やや右寄りさんのツイート

23:07 from web (Re: @amotoyamatotake
新潟に、中国領事館用地が売却されましたね?@amotoyamatotake 角栄の失敗は、日中共同声明に「日本側は、過去において日本国が戦争を通じて中国国民に重大な損害を与えてことについての責任を痛感し、深く反省する」と言う文言を入れたことtwd.ac/A4b2SP

23:08 RT from web
こんな韓国に行きたいと思う日本人は情報弱者かバカくらいか →  【外信コラム】ソウルからヨボセヨ 「パガジ」にご注意を - MSN産経ニュース sankei.jp.msn.com/world/news/120…
坂本 遼謙さんのツイート

by joshipower on Twitter

(34)暮らしの文化 折り紙④ 折り目正しく最後まで美しく丁寧に、技の型へ入り終わりたい。

2012年02月20日 22時41分21秒 | 歴史を紡ぐ
上の写真は、薗部式 多面体。
一番、作るのにやさしい折り方と組み立て方らしい。

“おりがみくらぶ”サイトを参考に作ってみた。
薗部式両 三角錐…使用した折り紙 3枚
     立方体…        6枚
   24面体…       12枚

コレも何個か作っていると、私なりに気づいた事がある。
それは、使用する折り紙一枚一枚を、端を揃えて折り目をきちんと丁寧に付けると出来栄えが美しい。

地道な作業だけど、コレを怠ると仕上がりがあまり良くない。
自己満足かもしれないが、何事も出来栄えは美しいほうが良いと思う。

以上の事を、私なりに日々の稽古に置き換えてみたい。

折り紙の『端を揃えて折り目をきちんと丁寧に付ける』は、
石川先生が言う(教科書に掲載している)ように、礼に始まり礼に終わる。
技の型の練習時、型へ動き始め、相手を崩し、押さえて終わる。
是を○△◇と言うのでしょうか?
折り目正しく最後まで美しく丁寧に、技の型へ入り終わりたい。

石川先生が伝えようとしている真意に合っているかどうかは別として、今の私なりに折り紙を通して思った事だ。


ただ、そう思っていても実際に出来なければ意味がない。

周りの方々には、「口だけだ」と思われたり、聞こえないように話されたり、稽古人とは言え評価をいただいてしまう可能性もある。

そうならない為にも、毎回技の型が美しく丁寧に出来るように目的を持って稽古に望みたい。

稽古へ参加している方々への協力を得て一つ一つ技の型を覚えたいと強く思う今日この頃。

(33)暮らしの文化 折り紙③の5 やさしく・ふんわり飛ばす事。

2012年02月16日 11時39分10秒 | 歴史を紡ぐ
最後の写真は、スターウィング。

ゆっくり、螺旋を描いて降りてくる飛び方だ。

これは、高い所から飛ばした方が、この紙ひこうきの飛ぶ特徴を楽しむ事が出来ると思う。


これらを飛ばし楽しんでいると、より上手により遠くへ飛ばす方法を私なりに気付く事が出来た。

もちろん、紙ひこうきの翼を左右同じ形にして平行にする事や飛ばす時、水平に前へ押し出す事以外だ。


それは・・・、

やさしく・ふんわり飛ばす事。

勢いで飛ばしても、なかなか納得できるような飛び方をしない。


ところが、紙ひこうきを水平に前へ押し出す瞬間、指先にふんわりとした感覚が伝わる。

それを、そのままやさしく手を離す。
そうすると、キレイにより遠くへ飛ぶ事ができる。


ん?なんだろう?
この感覚・・・。何かと重なる・・・。

う゛~ん?

この感覚は・・・。



まっ、いっかぁ。いつか解るハズ・・・。


次の折り紙は、多面体に挑戦してみよう!


(32)暮らしの文化 折り紙③の4 ふんわり直線に遠くへ飛ぶではないか!!

2012年02月11日 16時40分52秒 | 歴史を紡ぐ
この写真。 ジェット機

紙ひこうきの中で私が一番好みなのは、このジェット機。
形も良いけど、飛び方が良い。
ふんわり、直線に遠くへ飛ぶのだ!

さらに、今回一番苦労した紙ひこうきなので、愛着がある。

最初は、簡単に折る事が出来た。
が、どういう訳か飛ばすと途中で失速してしまう。
なんでだ? どうしてだ?
何回も何回も折り直し、原因を探す。

その内、翼の内側に紙と紙の間に隙間がある事を発見。
早速、隙間がないように強く折り直して飛ばしてみる。

すると、ふんわり直線に遠くへ飛ぶではないか!!
苦労した分、キレイに上手に飛んだ時には感動した。

おぉ、折り紙最高!! 素晴らしいぞ!! と。

私もいい歳なのだけど・・・。童心に返ったように楽しい。

(31)暮らしの文化 折り紙③の3

2012年02月10日 08時05分47秒 | 歴史を紡ぐ
次に上の写真は、レインボー。

飛び方は、直線に回旋をしながら速く飛ぶ。

最初は、右へ曲がったり・左へ曲がったり、なかなか直線に飛ばない・・・。

う゛~ん、どうしようかなぁ。

調べてみると、左右へ曲がるときは翼の後ろを少し上へ反らせるといいらしい。

右に曲がるときは、左の翼後ろを少し上に反らせる。
左に曲がるときは、右の翼後ろを少し上に反らせる。

すると、おぉ~!! 納得の飛び方だ。

面白いなぁ。楽しいよ!

(30)暮らしの文化 折り紙③の2

2012年02月06日 00時21分00秒 | 歴史を紡ぐ
上の写真は、かんたんひこうき

これは、まっすぐ飛ばしているはずなのに“自分の所へ戻ってくる”飛び方だ。

うまくいくと、飛ばした後に戻ってきた紙ひこうきをキャッチする事が出来る。

おぉ!!

幼い子と一緒に飛ばすと、キャッ、キャッ、と今にも笑い声が聞こえそうな飛び方だ。