反面教師②
25・6歳の私に似ている、ゴチャゴチャ五月蝿い女性先輩の振る舞いについて書き記したい。
これも、“こんな事で、揺らいではダメだ!”“良い人生勉強を見聞きさせて頂いたのだ!!”と、前向きに、捉えるようにした・・・事だ。
店長が急な異動に伴い、この25・6歳の女性先輩がバイト・パートスタッフのチーフになったそうだ。
スタッフのシフト管理を任されるようになったらしい。
しかし、なにやら態度がおとなしい。
以前は、激しいほど新人に怒鳴り散らし威張っていたのに!!
どうしたのだろう??
ある日の朝、立ち上げの時の事だ。
少し年配の女性が新人として入ってきた。
とても、意欲的で感じの良い方だ。
25・6歳の女性先輩に習って作業を行っていた。
すると、突然!!!
『これは、何回も伝えていますよね?! そろそろ、覚えてくれませんか?』と、女性先輩が声を大きくして言う。
怒鳴り散らしたい気持ちを我慢しているせいか、言う雰囲気がなんだか気持ち悪い!!!
言われた少し年配の女性は、何かを取りにその場を離れた。
途端に25・6歳の女性は、言葉遣いを悪くし豹変した!!!
「もう!! いい加減にしろよ!!! あの女、つかえねぇ。死ねよ」
そんな事を言うのだ。
少し年配の女性に聞こえないはずはない!!!
だんだん、その女性は表情が暗くなりミスも連発する。
結局、この女性は1ヶ月もしないうちに辞められた。
新人は育たず、残ったスタッフに業務負担がのしかかる。
いったいいつまで、同じ事の繰り返しをすれば気が済むのだろう。
教えを受ける側の能力に個人差はある。
与えられた業務遂行水準を維持するために、教える側がなんとかしなければならないのはよく解る。
しかし、今までの事が結果として出ていないじゃないか!!
私は、そう思う。
しかし、言うのは簡単。
理想を言葉だけで伝えたとしても、人の評価は得られない。
まずは、結果を示そう。
それから、言動・行動の一致を心がけ評価を頂く。
相手を納得させる為には、納得させる程の結果が必要だと、私は思う。
余談だが25・6歳の女性先輩がシフト調整をしている為、私のシフトは現状維持だ。
今までのやり取りを考えれば、当然の結果。
私も、生き抜かなくてはならない。
次の職場へ、意欲を燃やす勢いだ。
その職場も、同じなのだろうなぁ。
そのときは、まずは工夫しようっと!!
楽心館長は、上杉鷹山公の言葉を引用することが多い。
「してみせて、いって聞かせて、させてみて、誉めてやらねば、人は動かじ」
また、こういうことも多い。
「人を利用しない 当てにしない 責めない 私をならせてください」
こういえるような身に近づくべく、努力なさっていると聞く。
自分も、そうありたいと思う。
25・6歳の私に似ている、ゴチャゴチャ五月蝿い女性先輩の振る舞いについて書き記したい。
これも、“こんな事で、揺らいではダメだ!”“良い人生勉強を見聞きさせて頂いたのだ!!”と、前向きに、捉えるようにした・・・事だ。
店長が急な異動に伴い、この25・6歳の女性先輩がバイト・パートスタッフのチーフになったそうだ。
スタッフのシフト管理を任されるようになったらしい。
しかし、なにやら態度がおとなしい。
以前は、激しいほど新人に怒鳴り散らし威張っていたのに!!
どうしたのだろう??
ある日の朝、立ち上げの時の事だ。
少し年配の女性が新人として入ってきた。
とても、意欲的で感じの良い方だ。
25・6歳の女性先輩に習って作業を行っていた。
すると、突然!!!
『これは、何回も伝えていますよね?! そろそろ、覚えてくれませんか?』と、女性先輩が声を大きくして言う。
怒鳴り散らしたい気持ちを我慢しているせいか、言う雰囲気がなんだか気持ち悪い!!!
言われた少し年配の女性は、何かを取りにその場を離れた。
途端に25・6歳の女性は、言葉遣いを悪くし豹変した!!!
「もう!! いい加減にしろよ!!! あの女、つかえねぇ。死ねよ」
そんな事を言うのだ。
少し年配の女性に聞こえないはずはない!!!
だんだん、その女性は表情が暗くなりミスも連発する。
結局、この女性は1ヶ月もしないうちに辞められた。
新人は育たず、残ったスタッフに業務負担がのしかかる。
いったいいつまで、同じ事の繰り返しをすれば気が済むのだろう。
教えを受ける側の能力に個人差はある。
与えられた業務遂行水準を維持するために、教える側がなんとかしなければならないのはよく解る。
しかし、今までの事が結果として出ていないじゃないか!!
私は、そう思う。
しかし、言うのは簡単。
理想を言葉だけで伝えたとしても、人の評価は得られない。
まずは、結果を示そう。
それから、言動・行動の一致を心がけ評価を頂く。
相手を納得させる為には、納得させる程の結果が必要だと、私は思う。
余談だが25・6歳の女性先輩がシフト調整をしている為、私のシフトは現状維持だ。
今までのやり取りを考えれば、当然の結果。
私も、生き抜かなくてはならない。
次の職場へ、意欲を燃やす勢いだ。
その職場も、同じなのだろうなぁ。
そのときは、まずは工夫しようっと!!
楽心館長は、上杉鷹山公の言葉を引用することが多い。
「してみせて、いって聞かせて、させてみて、誉めてやらねば、人は動かじ」
また、こういうことも多い。
「人を利用しない 当てにしない 責めない 私をならせてください」
こういえるような身に近づくべく、努力なさっていると聞く。
自分も、そうありたいと思う。