楽心館合気道で女子力 up アップ

Lizが記載します。
女性が、より美しく・やさしく・前向きに生きる為には、どうしたら良いか。考えます。

6級「両手取り呼吸法」と「二教」 なにが一番難しいかと言うと、「繋がる感覚」だ。 

2013年05月17日 01時08分31秒 | 審査
6級「両手取り呼吸法」と「二教」


“う゛~ん、むずかしい・・・”
やはり、話しの通りだ!!

なにが一番難しいかと言うと、「繋がる感覚」だ。

石川先生は、
『叩きくせを消して、詰めると抜くを緩んだ瞬間に!!』と、
仰せになるのだが・・・。

何がなんだか、解らない!!
石川先生の仰っている言葉通りなのだと思う。

が、しかし!!
『詰める』とは、どういう状態?
『抜く』は、どこのタイミングで!?
『緩む』という感覚は??

石川先生に、技を掛けて頂くしアドバイスを頂いたりするのだが、頭に『?』が無数に増えるのだ!!


そんな自分に、腹が立つ!!


でも、どうしようもないから・・・。

まず、出来ることからしていこうと思った。
一、自身の軸を立てる。
二、相手の中心へ意識する。

あとは、石川先生が技を掛けて頂いている時の
「足構え、体軸の使い方、重心の位置と変化」を、“見る” 事を心がける。

そうすると、“たぶん、こういう事なのかな・・・?”と思う事がしばしば。


この頃、丁度 調理師として就職が決まった時期。

節目に、審査を受けさせて頂いた。
結果、合格。


次は、5級 「片手取り 両手持ち」と「呼吸法」だ。

石川先生が仰る言葉の意味は、どういう事を指し示すのか。
確信が得られるようになりたいものだ!!


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