楽心館合気道で女子力 up アップ

Lizが記載します。
女性が、より美しく・やさしく・前向きに生きる為には、どうしたら良いか。考えます。

読者の皆様、一年間ありがとうございました。来年はお見合いシリーズです!

2012年12月31日 22時12分06秒 | 女子力 女子会 twitter ツイッター
読者の皆様、私の拙いブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございました。
ご存知のように調理師として就職して以来、稽古は月に一・二度しか参加できませんが、いまだやる気満々です。
もう一つ張り切っているのは、お見合いです。

さる29日に、本部道場忘年会がありました。様子は以下。
http://ichirakusai.blog.so-net.ne.jp/2012-12-29-1

忘年会では石川先生に、ハチャメチャお見合い記を、報告しました。

「へえー!そりゃ、いいねー!」
「君を可愛いと思ってくれる人なら、いいじゃないか?」


と、励ましてくださいました。

そんなこともありまして、新春早々にも、

「ハチャメチャお見合い記」

掲載したいと思います。
お楽しみに!

それでは皆様、良き大晦日と新年を、お過ごしください。

12月12日(水)のつぶやき

2012年12月13日 03時37分01秒 | 女子力 女子会 twitter ツイッター

「(64)整形? 平成な顔になれば、それだけで美しいじゃん!」「天命これ性」といえるものをもてば、「内平らかに外自然に成る」これこそ平成の... blog.goo.ne.jp/joshiryoku/e/1…


【注目ニュース】中国政府は、これまでで最大となる漁業監視船を東シナ海での任務に投入。沖縄県の尖閣諸島について日本側に領有権の存在を認めさせようという圧力を一層強める構え。 「NHKニュース&スポーツ」 nhknews.jp #nhk #news

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(64)整形② 平成な顔になれば、それだけで美しいじゃん!

2012年12月12日 06時57分02秒 | 大和撫子魂
整形②

整形①にて、
・「身体醜形障害」・・・一種の心気症と考えられており、日本では「醜形恐怖」と呼ばれている。
・原因は不明だが、遺伝的・環境的要因や脳内化学物質などの関与などが考えられている。

以上の事をまとめ今回は、私なりの思いを記したいと思う。


私は、この心の病になってしまうのは、『自分に自信が持てない』からだと思う。
その為、周りの人の目(自分に対する評価)が気になるのだ。


人の第一印象は、外見である。

メディアが“美しい”とされる、「顔の作り」や「体型」に近づけば自分の評価が良くなると思い込むのではないだろうか。

だから、手っ取り早く印象を良くするために整形や極端な食事制限を行ってしまうのだと思う。

しかし、全面的に悪い事ではない。
遺伝的に顔や体型に問題があるのなら、最低限に印象を良くする為・自信を持つ為に、行うべきだと思う。


だた、問題なのが
『他人が見ればまったく問題が感じられないのに、自分の容姿が醜いと悲観的な考えをしている』事だ。

私は、その方に聞いてみたい。
『そんな悲観的な考え方で日々を過ごし、何が幸せ!?』


整形や極端な食事制限・過度の運動・皮膚のピッキングは、自分を傷つけているだけに過ぎない。

自分は、気が済むだろう。
でも、それを見て“痛々しい”と感じる人もいる。
もっとも心を痛めるのは、両親ではないだろうか。

特に、母親だ。

子供の健やかな健康を願っているのに・・・。
哀しい思いをするはずだ!!

それを思うと、切ない・・・。


では、どうしたら良いか。

まずは、“今の自分”を自分なりに評価し、受け入れる。

そして、当たり前のことを当たり前に行える“素直な心”を保つように日々、努力するのだ。

楽心館 石川先生は、意心形心にて、こう記されています。

眼横鼻直(がんおうびちょく)
「眼が横、鼻が縦」・・・禅という宗教で、心の境地を説いている。

・二つの眼は、水平。
・鼻の線は、垂直(大地に90度にたつ)
・唇の線は、水平。
・喉から臍の線は、垂直。
・腰の線は、水平。
・丹田(下腹の中心)から膝と踵の線は、垂直。

眼とは、“人の心のはたらき”を例えている。
鼻とは、“身体の中心線の事”を例えている。
口は、“生活の仕方・人間の欲望”を例えている。

心の持ち方や使い方が悪いと、身体に不調和を起こす。


以上の事を、今の私なりにまとめると、

『正しくあれ』だ。

生活の仕方・対人関係など当たり前の事を当たり前に行えば、自然と“美しさ”というのは滲み出てくるものなのだ。

しかし、以上の事を私は思うのだが、間違う事もある!!
間違った考え方で生活や対人関係を行うと、顔や姿勢が歪み“醜い”印象や体調が悪くなる。

その時は、原因を自分なりにみつけて、そこを直せばいい!!
方法は、何でも良い。

その繰り返しで、自然と当たり前の事を当たり前に行う事が出来るようになる。
結果、もとの「顔のつくり」や「体型」に変化がでて、“美しさ”が滲み出てくる。

そして『自分に自信がつく』のだ!!
そう思う。


そういえば春季子供審査会で、石川先生が子供や保護者に向けて、スピーチされていた言葉を思い出した。


天命これ性といい、性に従うこれ道という。
性とは、個性・特性・性分という時の性。

性とは、「立心辺」に「生きる」の会意形声文字です。
人は生まれながらに与えられ、備わっている心の働きのことです。
人それぞれに与えられた本質・不変な原則があるのであって、そのままに自然に生きることが人の道であります。

では何も以て、皆さん個々人の「天命これ性」といえるのでしょう?
それを私は教えられませんが、お手伝い、環境を提供することはできます。


そもそも私は、何を以て、正しさ?
安心・納得を得られるのか?
人間、顔だけでは、ないよな!もっと大切なものがあるさ!

「天命これ性」といえるものをもてば、「内平らかに外自然に成る」これこそ平成の意味。


わかった!(^-^)/
平成な顔になれば、それだけで美しいじゃん!

(63)整形① 私も整形について考えた事がある。 しかし、

2012年12月02日 00時40分08秒 | 大和撫子魂
整形①

私は、誰しも多少なりとも自分の外観について何らかのコンプレックスがあると思う。

実際、私も整形について考えた事がある。
しかし、人が行うもの。
あらゆる起こるかもしれない、負の可能性を考え、怖くて諦めてしまった。

例えば、手術が失敗して取り返しがつかなくなり、今よりも、もっと酷くなる事などだ。


現在、私は整形について疑問があり、もっと情報を得るためにネットで検索をしてみた。
結果、これはと思う記事を見つける。

今回、まとめてみようと思う。


まず、
Body Dysmorphic Disorder 
「身体醜形障害」・・・しんたいしゅうけいしょうがい

という、他人から見ればまったく問題が感じられないのに「自分の容姿が醜い」と苦悩する心の病がある。

他人が「あなたの外観は、ぜんぜん問題ないですよ」と言っても、全く信じる事が出来ず、悲観的な考えから精神的苦痛を生じ、日常生活に支障がでる。

一種の心気症と考えられており、日本では「醜形恐怖」とも呼ばれている。

・仕事や学校にも行けなくなり、家族、友達から離れ、社会から孤立する。
・不必要な美容整形手術を受け、それで決して満足する事は出来ず、
最終的には自殺に至る事もある。

身体醜形障害の原因は不明だが、遺伝的、環境的要因や脳内化学物質などの関与などが考えられている。

さらに、身体醜形障害者は極端な低体重など偏ったボディイメージを持っている。
・無意識あるいは意識的に抱く自分の身体像・容姿であり、それに対する自己評価や願望を伴う。
・男女差はないが、10代に発症する事が多い。


米国ロードアイランド病院とオーバン大学の研究者による身体醜形障害と自殺の関係についての報告がある。

・自殺の対人関係の心理学理論を利用して、自殺リスクと考えられる行動を調べた。
・特に、「物理的な痛みに耐える力が、死への恐れを軽減させる」という点に注目。
・過度の運動、食物摂取制限、物理的な自傷、美容整形と皮膚ピッキングなど、物理的に痛みを伴う身体醜形障害に関連した行動と自殺未遂との関連を評価した。
・摂食障害が自殺未遂の原因なのではなく、あくまで身体醜形障害が自殺未遂を引き起こしている。

結果、身体醜形障害からくる食事制限が自殺未遂の予測因子となり得ることが導かれた。


研究者の一人、フィリップス博士は、仮説を述べている。
・「極端な食事制限は、私達の自然な本能に反し、身体的苦痛を伴う。
その苦痛に耐える事で、自傷行為による痛みにも耐える事ができるようになるのかもしれない。」

このことから、長期の極端な食事制限は、身体醜形障害者において自殺の予測因子になりうるのだ。


日本では、若者の自殺の増加が問題となっている。
政府は、2012年版「自殺対策白書」を閣議決定した。
若者の自殺の原因としては、特に就職難が原因と考えられている。

他に、日本人の若い女性の著しい“やせ願望”があると思われる。
・「やせている=美しい」というイメージは、非常に強い。
・「痩せて幸せになる」という願望が大きくなっている。

痩せすぎは、骨粗鬆症、貧血や不妊などの様々な身体的な問題だけでなく、心に大きな問題を起こす可能性がある。

症状が強くなると、摂食障害により自殺を図る場合もあるし、死に至る場合もある。


何が「美」で何が「幸せ」か。

現在社会では、メディアなどの影響が非常に強いためか、表面的な追求に終始してしまうことが多いように思える。

今後は、もっと深い意味での真の「美」そして「幸せ」を追求していくべきではないだろうか。


以上。


上記の事を基に、整形②にて私なりの思いを記したいと思う。