歯の手術

ジョニーの歯の手術は無事終わりました。犬歯は３本抜き、根っこが腐ってたところは歯茎を切開して骨を削って・・・とかなり大がかりな手術になってしまったようですが、術後さえ上手に乗り切れたらこれからの猫生、きっと気持ち良く物が食べられるようになるだろうと思うので思い切ってやって良かったと思ってます。

私が見た目では１本の犬歯がぐらついてることしか分からなかったのですが、右の一番奥の歯もかなり悪かったようで、こちらも根っこが腐ってて歯茎が腫れてると言われ犬歯と同じような処置をしていただきました。

カラーをして家に帰って来たジョニーはなんだか落ち着きなくあっちこっち、カラーをぶつけながら歩き回ってますが、どこかにうずくまったままじっとしてしまうのではないかと思ってたので、そうやって歩いてくれるだけ良かったです。カラーは３週間つけっぱなしと言われてるので、歩き回ることで少しでも早くにカラーに慣れるんじゃないかと思って見たり。。。

　　　　　　　　　　　『数日後に術後の血液検査があるので右前足には点滴の針がまだついてます』


今回は手術していただいたのは小春ちゃんのかかりつけの先生で、歯は専門。なので、安心してお任せできました。どんな風に手術が進んでいったかということもとても丁寧にジョニーの写真を見せてもらいながら説明を受けました。良い先生を紹介していただけて、本当に感謝してます。それに今日は朝から車で送迎してもらい、夕方ジョニーを連れて帰るまでずっと付き合って下さって、本当にありがたかったですし、心丈夫でした。

小春ちゃんにもずっとつき合わせちゃって申し訳なかったです～。

あとは一日も早くジョニーが回復して元の生活が送れますように・・・。それを願うばかり。。。。