こんにちは、酔っぱらいです。
先日購入した串焼き機・・・1人で飲みながら焼くのに大変重宝している。
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焼き加減の優劣で言えば、イワタニの炉端焼き器の方が優位だが、
使用の手軽さでは「焼き鳥New屋台」の方が優位だね。
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俺自身はこの「New焼き鳥屋台」を購入してから、イワタニの炉端焼き器は使わなくなってしまった。
表題のバンドレンとリコ・・・
何のこっちゃ?だが
先日、久々にクラリネットを引っ張り出してきた。
40年以上前に親父に買ってもらったものだ。
パパから貰ったクラリネットじゃなくて・・・パパに買ってもらったクラリネット。
クラリネットは小学3年から6年まで熱中していた。
某ベーデンパウエル団体で吹奏楽をやっていたからね。
吹奏楽団に入る時に楽器を決められるのだが・・・
俺はアルトサックスを希望していたけど、身体が小さいからクラリネットになってしまった。
クラリネットはマウスピースにリードと呼ばれる葦で作られた薄い板を取り付け、その振動で音を出す。
このようなものだ。
この大きさの違いは上が4番で下が3番。
この数字はリードの硬さを表す。硬さ=厚みだね。
数字が大きいほど硬いわけで、初心者は2.5・・・ニーハンと呼んでいた・・・のリードを使う。
俺が在籍していた吹奏楽団では硬いリードを使ってるヤツがエライ!・・なんていう風潮があった。
そういうわけで、俺は4番のリードを使っていた・・こともある。
まあ、3番のリードを常用していたかな。
このリードだけど当時はバンドレンとリコという製品があった。
これがバンドレン。40年前のものだ。当時10枚入りで2000円だったか2500円だったか・・・
当時は全く気にしていなかったが、バンドレンはフランス製。リコはアメリカ製。
先日アマゾンで購入したリコ。
当時はリコーと呼んでいた。改めて見るとリコーではなくリコだね。
バンドレンが1枚200円だったのに対しリコは10枚で1300円くらいだったかな…楽器店ではバラ売りもしてたかな
安かったからリコばかり使っていた。
リードはマウスピースを咥えた時に歯にぶつけたりして欠けたりすることが多かった。
ちなみに昔のリコのケースは上のバンドレンのケースの色違いのものでブルーだったかな・・・バンドレンは紫。
久々にクラリネット吹いたけど、結構覚えているものだね。
しかし肺活量の衰えを実感しているよ。
それでは・・・
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