酔っぱらい一人旅

オール電化キャンプを推進します・・・

☆★上棟後12日目その2・・・今度こそマジで大問題だよ!!

2011-07-10 16:24:45 | 県民共済住宅建築の全記録
建築ブログで興味を引かれるのは何かトラブルがあったときにどのように解決したか・・・・・だ。
資材が間違って搬入されたりなんていうのは電話一本で済む話でトラブルでもなんでもない。
そういうことで俺の家も順調に進んでいたわけだが昼間から酒飲みながら間取り図を見ていたらあることに気づいた。
 
 
 
↑画像の壁面にはキュビオスが入ることになっている。
向かって窓の左側の壁は約900mm。キュビオスの向かって左側部分は1100mm。
・・・ってことはキュビオスの左側ユニットが窓に20センチほど被ってしまうことになる。
ちなみに窓の下端で1700mm。
 
解決策・・・・俺の案だ!
 
1)キュビオスの向かって左から2番目のユニットの幅を550mmから400mmのものに変更する・・・案ってほどのもんじゃねーだろ!
 
2)窓を止めてこの面を全面壁にする・・・・・オイオイ、マジでいーのかよ?
 
今の勢いだとキュビオスもすぐに搬入されてきそうだから間に合わないか。
窓を止めて壁にするってのは可能なのかどうか?
 
・・・・・しかし何故こういうマヌケなことになったのか?
パナの担当者にも間取り図渡した上で部材組んでもらったのだけれどな。
設計士も気がつかなかったようだな。
設計士はどうでもいい細かいことウダウダ言ってた割りにこういう肝心なこと気付かないってのは・・・・・
まっ、最後にサインしたのは俺だからな・・・・・ここは日本だからって安心しきってたよ。
 
 
 
明日監督に電話しよう・・・
 
 
 
 
 
 




☆★上棟後12日目・・・やはり間違っているぞ!

2011-07-10 14:37:44 | 県民共済住宅建築の全記録
またまた問題有り気なタイトルだが別に大したことじゃない。
本日も暑い中朝から現場へ・・・・気になることを確認しなければってことだ。
最近は毎日現場を見ないと気が済まなくなっているよ。
 
 
 
納品書が柱に掛けてあったから中身を確認。
やはり床材が間違っていた。
1階は県民標準のセンエイのマグナでいいのだが2階はOPでダイケンのワンラブフロアに変更した。
黙っていたら全てセンエイのマグナになってしまうな。
ちなみに納品書のセンエイマグナの下にダイハードアート3坪とあるがこれも間違いだ。
ダイハードアートA01Vとはトイレや洗面所の標準の床材だが
洗面室はオプションで他の床材に変更しているから標準品は3坪も必要ない。
1,2階のトイレの分で1坪で足りるだろう。但しこれは実際には一梱包(1坪分)しか置いてなかったから
最初から納品されていないか返品されたのだろう。
 
 
 
 
1階に8ケース。              2階に10ケース。
 
 
 
 
大工さんも暑い中2階に上げるの大変だったろうな。
 
そして昨日気がついた玄関入って正面の壁。
 
今日測ったら間柱の間隔は400mmだった。やはり740mmのニッチユニットは入らないだろうな。
間柱を途中で切断して水平に上下に木を入れてニッチを上下に挟むようにするのかな。
大工さんがそのつもりだったら電気屋さんが先走ってスイッチボックス取り付けてしまったってことだな。
明日大工さんに聞いてみるかな。