新潟から山形を抜け秋田へ。
演歌が聞こえてきそうな男鹿半島・・・。
男鹿半島最北端、北緯40度の入道埼きまでやってきました!
強風でやはり気温は一桁です。
しかし、この絶景は最高です!!
入道埼灯台です。
ヒッチコックの映画の特殊撮影部分のような背景でしょ、
男鹿半島からそのまま秋田市内へ戻り、秋田泊。
もちろん夜は、比内鶏でしょ!!
ということで秋田市内にある比内鶏で有名な「比内や」へ。
「比内や」
鍋の底まで旨い「比内やのきりたんぽ鍋」・・・比内町産証明書付き比内地鶏と
自家製コトコト6時間スープが旨さの秘訣。ほとんどのテーブルで完食、鍋の底まできれ~い
にして帰ります。
きりたんぽ鍋。」
つくねや焼き物は少々お高いです。
お酒は秋田の銘酒、飲み比べ
・飛良泉
・鳥海山
・太平山 李空
秋田駅から少し歩きますが、行ってみる価値はあると思います。
翌日角館。
桜は8分咲きでした。
角館といえば武家屋敷
仙北市角館伝統的建造物群保存地区元和6年(1620)江戸時代のはじめ、芦名氏により大規模な
都市計画が実施され、その後は佐竹北家の城下町でした。保存地区は旧武家町のほぼ中央にあり
上・中級武士の武家屋敷にあたるところです。
広い通り沿いに塀が連続し、シダレザクラやモミの大木が深い木立を形成し、江戸時代末期時の
屋敷割や主屋・門・倉の屋敷構え、枡型など武家町の特性をよく残しています。
玄関に馬をつないでおく石と、踏み台にして馬にまたがる石。
塀の高さは格式の高さを表しているそうです。
なので左側のお屋敷の方が格式が高いということになります。
のぞき窓
怪談映画に出てくる井戸ですね。
角館を後にして、抱き返り渓谷へ。
渓流の青さ、最高です!
渓谷一番の名所です。 渓谷入口から徒歩30分 、遊歩道から滝に着く前に岩のトンネルがあり、
通り抜けるとすぐです。落差30メートルの回顧の滝。
パワースポットだなぁ~。
そして、念願の乳頭温泉。
残念ながら鶴の湯は日帰り時間終了していたので、休暇村乳頭温泉へ。
こんなに積雪があるとは。。。
どれくらいかというと・・・
こんな感じの高さです。
いやぁ、お肌つるつるになりました!!
乳頭温泉、何度も来てみたい!
次は岩手です・・・・。