今年もボジョレー ヌーヴォーが解禁となった。
ヌーヴォーといっても新酒は若くてさっぱりとしすぎて
ワインを飲んだ気がしなく、なんとなく敬遠していた。
たまたま鎌倉の某ホテル勤務の方から頂いた、
ボジョレー ヌーヴォー
ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー2007
ボジョレー ヌーヴォー
2007フランス /
ボジョレー地区 /
ボジョレーAC ジョルジュ デュブッフ社
ぶどう品種:ガメ
かつては地元のガブ飲み用のワインでしかなかったボジョレー地区の
素朴な地酒を、たった一代で、はつらつとした生気あふれる世界の
名ワインにまで磨きあげた偉才ジョルジュ デュブッフ氏は、
その卓越した鼻と舌で今日のボジョレーワインの理想的な味わいをつくりだし、
1970年代からは、自らのヌーヴォーを世界に紹介、ボジョレーワインの
ステイタスを築き上げた名醸造家です。彼が理想とするのは
「一口飲むだけで心がおどりだすような楽しいワイン」。
その一代の偉業に敬意をこめて、あらゆる国のワイン愛好家たちが
「ボジョレーの帝王」という呼び名を捧げています。(サントリーHPより)
さっそく、試飲。
おいしい!!ちょっと今年のヌーヴォーというか
頂いたヌーヴォー美味しいじゃない!
やっぱり、美味しいワインにはそれに合うお料理が・・・。
nyan様よりバースデー料理、鳥のトマトソース煮を
作っていただきました。
いわしのマリネ。
ローストビーフ
チーズとマヨネーズであえたペンネ
作り方はnyan様に確認してください!
川島なおみのように、体中にワインが流れるまでは
さすがに飲めません。