6月29日 10:00那覇到着
沖縄は快晴です。
空港近くでレンタカーを借りて、シュノーケリングまで時間があるので
最初に向かったのが空港から58号線を北上し約1時間で「残波岬」。
読谷村の北端に突き出た岬。高さ30mの断崖が2kmにわたって続いています。
海の青に白い灯台がコントラストを成し、素晴らしい眺めです。
残波岬から見たちゅら海水族館方面
お昼ごはんは、早速、「沖縄そば」です。
「花織そば」というお店はこの残波岬のすぐそばにあり、筑紫哲也さん、ホンジャマカの
石塚さんほか、多数の芸能人が来店してるお店。
一番人気のメニュー
「花織そば」 600円
三枚バラ肉と、骨付き肉が入って600円!
出汁はすこし薄めでしたが、バラ肉、骨付き肉がおいしい!!
このバラ肉、骨付き肉だけでも食べる価値はあります。
「花織そば」
〒904-0322
沖縄県中頭郡読谷村字波平2418-1
http://www.citydo.com/prf/okinawa/guide/sg/565000085.html
次に向かったのがシュノーケリングのため真栄田岬。
ダイビングの人気スポットでもある真栄田岬は東シナ海を一望でき、
眼下に広がる海は透明度が高く、シュノーケラーやダイバー達で賑わっています。
早速、シュノーケルをつけて海へ。
海へ下りる階段があり、降りて右手側に泳いで行くとすぐに洞窟へ到着。
これが有名な「青の洞窟」。
この中へ入って少しもぐって洞窟の外側を見ると
確かに真っ青な光景!!
感動です!
なるほど・・・これが青の洞窟か・・・。
いろんな魚にも出会えて、最高のシュノーケリングでした。
海中の写真がなくて残念です。
次に向かったのは「万座毛」
『万座毛』の由来は、「万人も座する草原」。『毛』とは、野原のこと。
海岸の先が象の鼻の形に似てることでよく知られています。
ここから眺めるマリンブルーの海の景観は絶景で、遊歩道もあるので
色々な場所から「万座毛」とともに東シナ海の海を満喫できます。
昔、芸能人水泳大会をよくやっていた、万座ビーチホテルもすぐそばに見えます。
沖縄にきたら島豚「アグー豚」を食べないと・・・!
「沖縄料理 しまぶた屋」
http://r.gnavi.co.jp/f316200/
しまぶた屋はアグー豚を使った沖縄料理屋さん。
アグー豚とは
アグーは、沖縄に昔からいる「在来豚」と呼ばれる黒豚。
アグーは、今から約600年前に、中国から渡ってきたと言われています。
琉球王朝時代に「牛・馬の肉は食べてはいけいない」というお触れがあったため、
沖縄でアグーはあたり前のように飼育され、食生活の中心をなし、親しまれてきたのです。
しかし、第二次世界大戦で、食糧難や豚コレラなどの流行で、アグーは
一気に減少します。また、戦後、沖縄の在来種である「アグー」の飼育状況を調べたところ、
なんとその数は「18匹」。
在来種を絶やしてはならない!と、「アグー」を復活させます。
何年もの月日をかけて、ようやく、今から10年前の1995年、原種に近いアグーが蘇ったのです。
これが、アグーが「幻の豚」とよばれる所以です。
しまぶた屋で人気メニューの「アグー豚の蒸し焼き」
各テーブルにはすでにセイロが用意されいて、自分たちで野菜を引いた上に、
アグー豚のばら肉やロース肉をのせ蒸し焼きにする。
横に3分の砂時計がおいてあって、3分で蒸しあがります。
野菜の中に島らっきょとむらさき芋が入っていた!
石垣の雪塩やポン酢、黒ごま豆乳だれで食べるのですが、やはり塩で食べるのが最高においしい!
アグー独特の甘さと適度な脂がのったやわらかさ、 豚肉特有の臭みがなく
口の中にいれるととろける感じで最高ですよ。
アグー豚のジューシー(炊き込みご飯) とアグー豚のトン汁。
アグー豚のゴーヤチャンプル・・・いままで食べた中で
ここのチャンプルはナンバー1です!
そして、おじい自慢のオリオンビール!!
「沖縄料理 しまぶた屋」
〒904-0411 沖縄県国頭郡恩納村字恩納6369-1
沖縄の一日は長く、夜はまだまだ続きます・・・。
パート2へ続く・・・・