鎌倉人(かまくらんちゅ)

好きなもの、好きなこと、こもれび山崎

シュノーケルセット

2007年07月29日 | こもれび山崎温水プール

3つ目のシュノーケルセットを買ってしまった。


1つ目シュノーケルセットのはマウイのABCストアーで買って、マスクが
でかくて、鼻の下の下から水が入ってきて、結局ホノルルのホテルに
捨ててきてしまった。
2つ目のシュノーケルセットは、下田へシュノーケリングへ行く当日、
あわててコーナンで買って、最初の頃は調子よかったけれど
先日、座間味でシュノーケリングしててシュノーケルの弁のところから
浸水してきて、散々水を飲むはめになってしまった。
そして3つ目のシュノーケルセットを横浜ジャックモールの
スポーツオーソリティで買ってきた。

今度のシュノーケル部分は今までとはちょっと違う。


  

普通にシュノーケリングをやっているときは左上の状態で
赤い部分のバルブが下がっているが水中にもぐった場合
浮力で赤いバルブ分が上に持ち上げられ水が入るのを防ぐ仕組みに
なっている。頭いい!!

これはマスクの髪の毛のからまりを防ぐマスクストラップカバー。
 

これをつければ、マスクをかぶったときや、取るとき、髪の毛が絡みつかなくて便利!

あとマリンシューズを購入。

はだしでフィンを履いたりしたとき、少しでも砂粒が入ると、足が痛いですよね。
これを履いて、フィンをつければ、もうそんな心配は要らないです。
しかも、珊瑚や岩場でも靴底がゴム敷きなので安全!!

秋のハナウマ湾とノースショア計画に向けて特訓です!


はいさい!沖縄!!番外編

2007年07月21日 | season

沖縄でハンバーガーといえば、マックよりも
A&W(エーアンドダブリュ)が有名ですね。
地元の若者ははアンダーとよんでいるとか・・・?

A&W  http://www.awok.co.jp/index.html

A&W は1919年に、ロイ・アレン(Roy Allen)が、カルフォルニア州のロディで、
ルートビアスタンドを開店したのがA&Wレストランの始まりです。
日本では1963年に、A&W沖縄が屋宜原に日本初のファーストフードレストランを
開店しました。ドライブインやアメリカンスタイルは、大人から子供まで大人気だったそうです。

ハンバーガーの隣の飲み物は、もちろん A&W  の看板ドリンクである
ルートビア! 190円で何杯でもお代わり自由です。

那覇空港店だったのでプラスチックの容器ですが、街中のA&Wは
ジョッキででてきます。
ルートビアは14種類以上の薬草の樹皮や根のエッセンス調合を繰り返し、
ハーブをたっぷり含んだ口あたりの良いドリンクで、しかもノンアルコール。
きっと好き嫌いがあると思いますが、ルートビアを飲むと
あ~、沖縄に来たぁ!!って感じになります。
どんな味かって?
一言で言えば、サロメチールを飲んだ感じです。
サロメチールといっても、今の若い方はご存じないかと思いますが・・・。

ルートビアがだめな方は、スーパーで地元販売されている、
A&Wのクリームソーダー。

味は、喫茶店で飲むクリームソーダー、そのまんま!
スーパーなどでは1本60円~90円くらいで販売してます。

あと沖縄で欠かせないのが、ブルーシールのアイスクリーム!!

ブルーシール
http://www.blueseal.co.jp/

アメリカ生まれで沖縄育ちのブルーシールアイスクリームは
紅イモやサトウキビの県産品をつかった数多くのアイスクリームが
あります。

内地だと「わしたショップ」とか沖縄物産展で販売してますね。

*おまけ*

那覇空港のA&Wからちょうど海に沈む夕日の写真がとれました。
ちょっと暗くて残念。



ブルーチップのゴン太君が泣いて喜ぶような写真でしょ!!

*おまけ2*

 サントリーから泡盛コーラチューハイが新発売。
沖縄では泡盛のコーラ割りが人気あるということで
発売になったそうです。

どこまでつづくの・・・ 


はいさい!沖縄!!お土産編

2007年07月15日 | season

沖縄のお土産といえば、泡盛でしょう!!
内地で買うより、2~3割安いです。
それも、お土産屋さんや、空港などで買うと種類はたくさん
ありますが、内地と値段がほとんど変らない。
そこで地元のスーパーが狙い目です。
地元のスーパーで沖縄でメジャーなのが24時間営業している「かねひで」!
ここで泡盛買い込みました。


泡盛は、15世紀初め、琉球王朝時代にシャム(現在のタイ)から
伝わったと言われています。琉球の特産品として各国王の贈答品や
江戸の将軍への上納品として重宝されました。

泡盛は、
酒税法上「単式蒸留しょうちゅう」に分類されています。
原料に米を使用しているので、米焼酎に分類されています。
しかし、泡盛と他の米焼酎とは製造上の違いがあり、その違いは、
泡盛が全麹の黒麹菌を使うのに対し、米焼酎は白こうじ菌を
使用している点。
その他、泡盛は通常、原料米にタイ米(インディカ種)を使用している
点も大きな違いになっています。

「山原くいな」



「山原(やんばる)くいな」は以前、わしたショップの沖縄本店の
店長から教えてもらった泡盛。
ヤンバルクイナ生息地の大宜味の森にちなんでつけられた銘柄。

「龍」



これもなかなか本土ではお目にかかれません。
nyan様ご推薦の一品。
独特の風味とマイルドな飲み口が共存する古酒は、「ゴールド」の愛称で
親しまれる地元人気No.1の泡盛です。


「美しき古里」

海の青さ、山の緑豊かなこの村わが古里をイメージして
名づけた泡盛。
はいさい!沖縄!!パート2の今帰仁城を紹介した、今帰仁村の泡盛。

「残波」



通称「ざんしろ」と呼んでいますが、内地のスーパーでも
よく見かけます。はいさい!沖縄!!パート1 で紹介した残波岬のある読谷村(よみたんそん)の
泡盛。若者に絶大の人気を誇っています!。



とういわけで、泡盛いっぱい買い込んでしまいました!
こもれびのみなさん、いつでも試飲しにきてください。
早く来ないと、飲んじゃうよ・・・。

***おまけ***

今沖縄で人気のTシャツ!
「ジャンピングシーサ」

  
「海人(うみんちゅ)」Tシャツはあまりにも有名で、着てる人結構みかけますよね。
最初、PUMAと見間違えたのですが、 ジャンピングシーサはおもしろいアイディア!
今度、ボクササイズでお披露目します。

つづく・・・

えっ?まだ続くのかよ!って?? 


はいさい!沖縄!!慶良間諸島編

2007年07月08日 | season

7月1日またまた快晴

8時にホテルをチェックアウトし、高速をとばして那覇 泊港9時到着。
那覇 泊港からフェリーで約2時間、高速船だと50分で、座間味島へ。
「フェリーざまみ」
一日一便 那覇泊港と座間味港・阿嘉港を往復 



船内は座席と、カーペットで雑魚寝の2種類があって、もちろんカーペットで雑魚寝。
揺れも少なく、快適に出航、ちょっと冷房効きすぎ・・・。

まず最初に、阿嘉島へ立ち寄ります。


このころでしょうか?1000キロ以上離れたこもれび山崎のスタジオにいるこやすさんから
メールが届きました。不思議なもんです、鎌倉は電波が悪く、近場でもつながりにくいのに
こんな離れた場所へメールが届くなんて・・・。


 

この阿嘉島で2/3くらいの乗客が下船。
どうやらダイビングスポットらしい・・・。
那覇市から約40km。阿嘉島は座間味村の中の島。
座間味島の南西に安慶名敷島、嘉比島をはさんで有る人口350人くらいの島で、
映画「マリリンに遭いたい」の舞台になった。

阿嘉島からさらに15分、ようやく座間味島へ到着。




下船して、乗り合いバスに乗り込み、古座間味ビーチへ向かう。
この乗り合いバスは、レンタルショップが運営するバスで
無料で乗れる代わりに、そのレンタルショップでレンタルしないと
帰りのバスには予約できない方針に変わっていた。
事前の調査では、人数によって料金が決まる乗り合いバスが走っている
とのことだった・・・。
歩くと15分くらいかかるので、ぜひバスには乗りたい!

古座間味ビーチ到着。



早速サンシェルターを広げる。
われわれのサンシェルターはワンタッチで組み立てられる。



たまたま後ろのサンシェルターの家族連れのお父さんの視線をなぜか感じる。
その家族が帰るときわかったのですが、向こうはワンタッチではなく、
骨組みを一本一本組み立てるタイプのシェルターで、お父さん大苦戦。



シュノーケリング開始。
波打ち際から2mくらい進めば、もう水深4mほどの深さ。
本島よりもたくさんの種類と多くの魚。
まさに竜宮城ですね。




引き潮で無人島まで歩いていけるようです。



島の雰囲気を少し体感してください。
(下の画像をクリックしてください)
KIF_1439

時間を忘れ、シュノーケル三昧。
あっという間の座間味・・・。

帰りは17時発の高速船「クイーンざまみ」



那覇 泊港まで50分の船旅でした。

つづく・・・。


はいさい!沖縄!パート2

2007年07月08日 | season

6月30日 今日も快晴です!

朝、まず向かったのは、今帰仁城!
(なきじんぐすく・なきじんじょう、別名:北山城(ほくざん))



沖縄県今帰仁村にある城跡で14世紀に琉球王国三山時代の
三山の一つ・北山王の居城





2000年11月首里城跡などとともに、
琉球王国のグスク及び関連遺産群としてユネスコの
世界遺産(文化遺産)にも登録されています。

沖縄県にはたくさんの城(グスク)があるのですが、ここは最大です。



面積37000平方メートルとなってるので、夏の暑いさなか散策するのは
大変ですがこの石垣を見るだけでも、価値はあります。




お腹がすいたのでお昼ご飯にと、かねてから計画していたウニ丼を
食べに向かったのが古宇利島!

 

古宇利(こうり)島は半径約1Km、周囲が約8km(車で1周しても10分くらいです)あり、
漁業と農業が盛んな島です。
古宇利大橋を渡り始めると、きれいな海が広がり思わず車を道の真ん中に止めて激写。

島内はサトウキビ畑が広がり、昔ながらの沖縄の家が建ち並んでいます。



ビーチは監視員はいませんが、きれいなビーチがあります。



この島はウニが有名でこのウニ丼を食べるために、
わざわざこのドライブルートを
組みました。丸々と太ったシラヒゲウニ!



島内へ入って、さっそく島の食堂へ直行!
メニューをみたらウニ丼なるものがどこにも無い!!
ガイドブックを見直すと、ウニ丼は確かに6月より・・・とかかれている。
お店の看板をよく見ると、「ウニ丼は7月1日より」
今日は6月30日・・・

ウニは明日から解禁で、結局、幻のウニ丼となってしまいました。

気を取り直して、ウニがだめなら、また「沖縄そば」だ!
沖縄では「キング オブ 沖縄そば」と呼ばれているきしもと食堂へむかいました。

古宇利島から車で走ること30分、きしもと食堂到着!



きしもと食堂 八重岳店
住所:本部町字伊野波350-1

有名なのは本店(沖縄県国頭郡本部町渡久地5)だけれでも
駐車場が無いらしいです。
ここ八重岳店は駐車場が大きく、余裕です。
ここも数多くの芸能人の色紙が飾ってありました。

 

味!! めちゃくちゃおいしい!!

数多くの沖縄そばを食べたわけではないけれど、きしもと食堂は今まで
の店の中で、僕の中では一番でした。

これ知ってますか?


島とうがらし泡盛漬け(こーれーぐーす)

沖縄そばに、3、4滴落とすのですが、これがまたピリッと辛くなって
大好きなんです。
泡盛の嫌いな人はくせがあるからだめかもしれないですね。
あとお味噌汁とかにも入れてもいいんですよ。

再び、58号線に戻り、お気に入りの道の駅へ。
沖縄の食材から、お土産がそろっていてなかなか
面白い場所です。

「 許田・道の駅 やんばる物産センター」
http://yanbaru.city.nago.okinawa.jp/bussan.html

 

ここでは以前ブログで紹介した幻のお菓子「ドラゴンボール」を
売っているお店が入ってます。
そのお店がここ、みつや本舗




とにかくサ-ターアンダギーはその場で揚げていて、次から次へと
飛ぶように売れていきます。



写真のドラゴンボールは去年ゲットしたときので、今回はすでに完売でした。

沖縄名物、「ぜんざい」
普通、ぜんざいといえば、暖かいお汁粉のようなものを想像しますが、
沖縄でぜんざいといえば、かき氷。
金時まめを煮たもに白玉を加えその上にかき氷がのっかています。(250円)
黒糖の風味がたまりません!

 

沖縄で今、パイン入れ替わりの時期で、露地パイン、クリームパイン、ピーチの香りがする
ピーチパインなどが並んでいました。

お土産に昔から沖縄で作られている露地パインを購入。

そして、その中でnyan様がゲットしてきたのがこれ。
       ↓



「タダオゴールド」
1個 3,500円くらいするパイナップルの王様!
時々、許田の道の駅ではこうやって、すく食べられる状態で
手ごろな値段でフルーツが売られています。

ちなみに「タダオゴールド」とは・・・

「タダオゴールド」が生まれた場所は、東村にある玉城忠男さんの畑です。
東村は日本一の生産量を誇るパインの産地。この赤土の土壌が
パイン作りには適しているのです。
糖度は高く、また酸味が低いのでより甘みを強く感じます。
しかも広大なパイン畑のわずか数パーセント、年間およそ200個しか
収穫できません。

ゴーヤや島らっきょうも購入。

 

これで帰宅後もしばらくは沖縄チックに過ごせます。

慶良間諸島へつづく・・・。


はいさい!沖縄!!パート1

2007年07月04日 | season

6月29日 10:00那覇到着

沖縄は快晴です。
空港近くでレンタカーを借りて、シュノーケリングまで時間があるので
最初に向かったのが空港から58号線を北上し約1時間で「残波岬」。
読谷村の北端に突き出た岬。高さ30mの断崖が2kmにわたって続いています。

海の青に白い灯台がコントラストを成し、素晴らしい眺めです。


残波岬から見たちゅら海水族館方面

 

お昼ごはんは、早速、「沖縄そば」です。
「花織そば」というお店はこの残波岬のすぐそばにあり、筑紫哲也さん、ホンジャマカの
石塚さんほか、多数の芸能人が来店してるお店。

一番人気のメニュー

「花織そば」  600円
三枚バラ肉と、骨付き肉が入って600円!

出汁はすこし薄めでしたが、バラ肉、骨付き肉がおいしい!!
このバラ肉、骨付き肉だけでも食べる価値はあります。

「花織そば」
904-0322
沖縄県中頭郡読谷村字波平2418-1
http://www.citydo.com/prf/okinawa/guide/sg/565000085.html

次に向かったのがシュノーケリングのため真栄田岬。

ダイビングの人気スポットでもある真栄田岬は東シナ海を一望でき、
眼下に広がる海は透明度が高く、シュノーケラーやダイバー達で賑わっています。
早速、シュノーケルをつけて海へ。
海へ下りる階段があり、降りて右手側に泳いで行くとすぐに洞窟へ到着。
これが有名な「青の洞窟」。
この中へ入って少しもぐって洞窟の外側を見ると
確かに真っ青な光景!!
感動です!
なるほど・・・これが青の洞窟か・・・。



いろんな魚にも出会えて、最高のシュノーケリングでした。
海中の写真がなくて残念です。

次に向かったのは「万座毛」

『万座毛』の由来は、「万人も座する草原」。『毛』とは、野原のこと。
海岸の先が象の鼻の形に似てることでよく知られています。
ここから眺めるマリンブルーの海の景観は絶景で、遊歩道もあるので
色々な場所から「万座毛」とともに東シナ海の海を満喫できます。

昔、芸能人水泳大会をよくやっていた、万座ビーチホテルもすぐそばに見えます。

 

沖縄にきたら島豚「アグー豚」を食べないと・・・!

「沖縄料理 しまぶた屋」
http://r.gnavi.co.jp/f316200/

しまぶた屋はアグー豚を使った沖縄料理屋さん。
アグー豚とは

アグーは、沖縄に昔からいる「在来豚」と呼ばれる黒豚。
 アグーは、今から約600年前に、中国から渡ってきたと言われています。
琉球王朝時代に「牛・馬の肉は食べてはいけいない」というお触れがあったため、
沖縄でアグーはあたり前のように飼育され、食生活の中心をなし、親しまれてきたのです。
 しかし、第二次世界大戦で、食糧難や豚コレラなどの流行で、アグーは
一気に減少します。また、戦後、沖縄の在来種である「アグー」の飼育状況を調べたところ、
なんとその数は「18匹」。清潔な豚舎で育つアグー
 在来種を絶やしてはならない!と、「アグー」を復活させます。
何年もの月日をかけて、ようやく、今から10年前の1995年、原種に近いアグーが蘇ったのです。

 これが、アグーが「幻の豚」とよばれる所以です。

 

 

しまぶた屋で人気メニューの「アグー豚の蒸し焼き」
各テーブルにはすでにセイロが用意されいて、自分たちで野菜を引いた上に、
アグー豚のばら肉やロース肉をのせ蒸し焼きにする。
横に3分の砂時計がおいてあって、3分で蒸しあがります。



野菜の中に島らっきょとむらさき芋が入っていた!

石垣の雪塩やポン酢、黒ごま豆乳だれで食べるのですが、やはり塩で食べるのが最高においしい!

アグー独特の甘さと適度な脂がのったやわらかさ、 豚肉特有の臭みがなく
口の中にいれるととろける感じで最高ですよ。

アグー豚のジューシー(炊き込みご飯) とアグー豚のトン汁。

アグー豚のゴーヤチャンプル・・・いままで食べた中で
ここのチャンプルはナンバー1です!

そして、おじい自慢のオリオンビール!!

「沖縄料理 しまぶた屋」
〒904-0411 沖縄県国頭郡恩納村字恩納6369-1 

沖縄の一日は長く、夜はまだまだ続きます・・・。

パート2へ続く・・・・