安田記念 終わってみれば世界一！

ジャスタウェイの底力を思い知らされた安田記念でした。
でもハナ差で勝つ馬じゃないですね、騎手は誰でも良くただ馬の力でなんとかハナ差勝ちに
持ち込んだとしか思えません。本来は楽勝のケースだった筈です。

柴田善臣騎手はベテランで実績のある騎手だけど、それはもう過去の事となったようです。

ジャスタウェイの世界一という冠はどうやら本物なのかもしれませんね。

グランプリボスが2着になった事はサンカルロのお友達が頑張ったようで嬉しいですね。
マイネイサベルのお友達ホエールキャプチャは残念ながら15着、NHKマイルのミッキーアイルは
果敢に逃げての16着と敗退、古馬G1と3歳G1との差なんでしょうか。
知人の愛馬グランデッツアは期待虚しく11着でした。

雨が降る続き結局不良馬場での競馬で残念でしたが、やはり競馬は良馬場での熱戦を見たいと
改めて思いました。