泥沼ヤクルト！

6月9日のカグニザントまで出走がないので気分的には楽ですが、やはり競馬は走ってこそで
ちょっと気が抜けた感じです。毎年夏場は休養する馬が多く、仲間の馬を応援する事が多くなります。
今週はダービー、Wさんのグランデッツアが出走。今頃はWさんも落ち着かない毎日でしょうね。
テレグノシスがダービーに出走したのはもう10年も前になり、その後は1頭も出ていません。
去年のオークスにマイネイサベルが出走しましたが、やはりダービーは別格です。
出走出来るだけで興奮していましたから、、、結果は11着でしたが、距離的に疑問があったので
ダービー出走という事だけで満足していました。
いつの日かダービー馬に巡り合える事を夢見ていますが、、、なかなか。


競馬が暇だとどうしてもプロ野球に目が行きますが、我がヤクルトどん底のようです。
昨日・今日とマリンスタジアムで対ロッテに2連敗、打てないは打たれるは、では勝てません。
投手陣もだけど、それ以上に打撃陣にまったく覇気がみられないのはどうした事なのか？
全員が調子を落とし、全員が焦っていて個人的に打ちたいという気持ちが先に出て
打線を繋ごうという打ち方をしていないです、負のスパイラルにどっぷり浸かってしまったみたい。
思いきってバレンティンと畠山抜きで、若手中心の打線を組んでみたらどうでしょう。

今夜の中継を見ていて、連敗中にも拘わらずマリンスタジアムまで応援に行っているファンの
8回・9回あたりの落胆を通り越した顔が切なかったです。選手たちはこの人たちの想いが
どんなものか分かっているのか、とフッと思いました。不甲斐無さが過ぎるでしょう。
負けるにしてもあっさりした試合でなく、やる気の見える試合を見たいものです。