ビリの寝言

テレグノシス大好き夫婦とビリとの想い出の中でのグータラ生活、
そして一口出資馬への応援をマイペースで書こうかな、と。

落語・昭和の名人!

2011-02-08 | 日記
テレビのCMで「落語・昭和の名人」が発売され、その第1巻目が桂枝雀との事なので早速本屋に。

ビリママも私も落語が大好き、というより若い頃から古今亭志ん朝の落語が特別好きで
今でも聴き続けています。江戸前の歯切れのいい早口で、テンポが良くリズム感のある語り口が
好きですね~。
CDの全集も2種類揃え、それに自分でテープに録音したものをCDに焼いたりして毎晩寝る時に
とっかえひっかえして聴いています。
次号が志ん朝なので当然買います。持っているのと同じ演目でも収録した日が違えば枕も違うし、
話の部分も多少違ってくるので、それはそれで楽しみです。

好きな落語家は沢山います。米朝、小三治、談志、柳昇、三平(勿論先代)、文治、小朝、
という人達ですね。その中でも志ん朝は私の中では断然の存在です。
文楽、志ん生という世代はその前でほとんど聴く機会が無かったのでよく判りません。


枝雀の落語は語りと所作を含めての面白さに特徴があるので、CDのように声だけだと面白さが
伝わり切らない、という気がします。
枝雀がブームになった頃は、テレビでは必ず見て大笑いしたものです。
その時のいろいろな所作の記憶があるので声だけでも十分に楽しめますが、知らない人にとっては
何が面白いのか判らない部分があるかもしれませんね。




まったく話が変わりますが、テレグノシスの仔が大井競馬で2戦目にして勝ち上がっていました。
2月3日の大井競馬1Rの三歳戦で「エクストライーグル」という馬で3番人気でした。
母:エンジェルホワイト(ミシル)という血統で牡の芦毛だそうです。ガンバレガンバレ!

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