【速報】自民若手議員が岸田首相総裁選不出馬論 「ゆめゆめ再選などと口にせず新しい扉への橋渡し役を」(FNNプライムオンライン（フジテレビ系）)
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茂木氏は今後日本の労働人口が毎年35万人規模で減少していく中で日本経済が本格再生していくために、「成長分野の投資を促し、労働移動を支援することで、全体の生産性を上げ、1人1人の所得を増やしていくことが最優先だ」と指摘した。
また、個人の金融資産を投資に回すことが必要だとしたほか、全国に500拠点あるハローワークを活用し「求職と求人をマッチングさせることで労働移動は進む」と強調し、半導体やAIなどの最先端技術の生産拠点を地方につくり設備投資することで、地方振興に繋げていく必要性にも言及した。
誤解しているのが分かるのは最先端技術拠点を地方に作りって既にそうなっています。
それでもダメなのは知っているはずなのですが、どうしてこんな発言になるのか分かりません。
現実に多くの地方にあった最先端とまで言わなくてもそれなりに技術拠点の工場は消えてしまいました。
理由は中国が国丸抱えなのに日本は何もしないどころか反対に安売りさせる始末でした。
何がそこまで屑なのかと言えば、政治家が努力してそう言う施設の建設や運営に携わった経験が無いからです。
この前も地震予知でいろんな官庁が混ざっていると言いました。
ロケットの時からそうなんですが、まともに責任を取らせないから減らないのです。
勧善懲悪なら一箇所が主体的に責任を持って行っていきますよね。
ところが、現実問題は複雑でそれをやっても上手くいかないのです。
何故なら、頭が良くて英会話に不自由なければアメリカの会社に行ってしまいます。
年老いても中国などに協力して日本に留まらない人もいました。
他人事でなく、考えていたら栃木にそれがあっても不思議ではありませんよね。
熊本のTSMCとか、北海道のRapidusとか有るのに栃木にないのはこの人が理論だけで実際の縁が無いのです。
岸田首相の総裁再選については以前も書いた通り、キングメーカーを目指した方が賢いと思っています。
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