昨日やっと、残っていたバラの鉢替えを終えて肥料も与え、庭も春を迎える準備が整いました。
まだ、毎朝霜柱が立ったり、氷の張る状況は変わっていませんが、庭も少しずつ春を感じているようです。
こぼれ種で芽を出したデージーの蕾が開きかけ、お日様を浴びて、花びらの先がほんのりピンク色に染まっています
デジカメをマクロ撮影に設定してみると、雪割り草の5mmほどの蕾も、開こうとしている様子が分かります。
梅の蕾も真ん丸に膨らんで、気温が上がるのを今か今かと待っている様子。
昨年の2月に比べると、花の無い寂しい庭ですが、だからこそ、いっそう春を待つ楽しみがあるというもの。単なる強がりでしょうか
でも、植物たちの様子を見ると、春はもう、すぐそこまで、来ていますね
ゆっくり、楽しみに待たなくてはいけませんね。
蕾みの変化に春を見つけますね~
昨日までは固い莟も嬉しい発見になります
『雪割草」は鉢植えでしょうか、私は6株ほど植えてあるはずなのですが、現在は2株、葉が夏以降に枯れてしまったので失敗かな?
まだ蕾みは見えませんが、ふくらんで来ましたよ。
日に日に蕾たちが大きくなるのを楽しみに、春を待ちましょうね。